穂の国 春夏秋冬

古来よりこの地方(東三河)を表すことば・穂の国より,日々見たまま感じたままを綴っています。

ようやくレコード処理

2024年06月17日 15時28分07秒 | その他

 前から課題だったレコード処理、今日「バイセル」に来てもらい持って行ってもらいました。店へ持って行くにも重たくて大変なので助かりました。入社4年目の若い子で、名古屋から来ました。わざわざ来ていただいて恐縮していましたが、ついでに近くの何軒か回るのということでした。前聞いた買取店ではクラシックは取り扱わないとのことでしたが、バイセルは引き取ってくれました。百枚ほどで千円でした。百枚の中で印象に残ったレコードは、「デルモナコのオテロ」「ムラビンスキー指揮のチャイコフスキー交響曲全集」「ポリーニのショパン24の前奏曲」かな。レコードは無くても直ぐYou Tubeで聞ける時代ですから、便利な世の中になったものです。持って行ってくれれば捨てる手間も省け、どこかで少しは再活用されるかもしれません。そういう意味では、環境にやさしいかな。買取に際しては身分証明から取引の内容・方法等細かく決められていて、社員も大変だな、と思いました。

 

 

コメント (1)
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