本日2本目。
さっきの『宇宙戦争』よりは面白かった。
①どんな小さな変化も起こさないこと
②過去から何も持ち帰らないこと
③現代のものを何も残さないこと
これを破ると大変なことになる。
そう言って、タイム・サファリ社は
民間の人にタイムトラベルを提供している。
ありがちなSFなんだけど、すっごくハラハラした。
ある日、いきなり現代に影響が出るんだよね。
気温が高くなったり、植物が急に成長したり。
もちろんそれはタイムスリップのときに
上記の規則を破ったからなんだけど、
その原因究明までがハラハラするー♪
変化は波紋のように段階的にやって来て、
植物の進化から始まって、最後には人類にまで影響が出てしまうんだ。
そうなる前に、過去の過ちを訂正しなくちゃならないんだけど、
すでに変化の波はたびたびやって来ていて、
変な生き物がわんさか出てくるようになってしまった。
マントヒヒとトカゲが合体したようなやつとかね。
そいつらをかわしながら、
タイムスリップまでたどり着くその道のり、
いつどこで何が出てくるかわからないこの臨場感は
『バイオハザード』に似ているものがある。
そして一体何が原因だったのかと言うと、
あるものを現代に持ち帰ってしまったのである。
それは蝶。
民間人がたまたまふんづけてしまった蝶が靴にくっついて、
そのまま現代に帰ってきちゃった。
それが原因で6500万年分の変化の波が押し寄せてきた。
最終的にはその蝶を踏むちょい前に主人公がタイムスリップし、
蝶を助けることに成功したんだけど、
その主人公、その後結局どうなってしまったのかわからない。
確かに現代に影響が出ることは免れることができたわけだけれど、
ドラゴンボールのようにパラレルワールドなのかな。
だとしたら、すでに変化が起きてしまった未来はそのままで、
平和が続く未来が分岐しただけである。
でもこの映画を見ると、
過去の蝶1羽だけで、現代にも影響が出てくるところを考えると、
どうやらパラレルワールドでもないみたいだ。
そこのところが矛盾している気もするんだけど。
蝶1羽だけであんなに世界って変わってしまうんだね。
そこは単純に驚き。
本来生きているその蝶が死んだことで、
子孫が残せなくなり、生命の循環に支障が出てしまうってことなんだけど、
あれは変化しすぎじゃないか?
あとCGはひどかったねぇ。
あれ、ハリウッドとしてはかなり技術低すぎる……。
出てくる怪物ももっとセンスフルなものに出来たんじゃないのかな。
マントヒヒとトカゲって……ねぇ。
でも俺としてはけっこう楽しめたからよしとする!!
俺個人が思う「面白い」映画って、
やっぱり似たようなストーリー、構成が多いのかな?
てかそうだよね。
そんな何でもかんでも面白いと感じるわけないもんね。
好きになる女性に同じようなタイプが多いように、
好きになる映画も同じようなタイプが多いのかも。
さっきの『宇宙戦争』よりは面白かった。
①どんな小さな変化も起こさないこと
②過去から何も持ち帰らないこと
③現代のものを何も残さないこと
これを破ると大変なことになる。
そう言って、タイム・サファリ社は
民間の人にタイムトラベルを提供している。
ありがちなSFなんだけど、すっごくハラハラした。
ある日、いきなり現代に影響が出るんだよね。
気温が高くなったり、植物が急に成長したり。
もちろんそれはタイムスリップのときに
上記の規則を破ったからなんだけど、
その原因究明までがハラハラするー♪
変化は波紋のように段階的にやって来て、
植物の進化から始まって、最後には人類にまで影響が出てしまうんだ。
そうなる前に、過去の過ちを訂正しなくちゃならないんだけど、
すでに変化の波はたびたびやって来ていて、
変な生き物がわんさか出てくるようになってしまった。
マントヒヒとトカゲが合体したようなやつとかね。
そいつらをかわしながら、
タイムスリップまでたどり着くその道のり、
いつどこで何が出てくるかわからないこの臨場感は
『バイオハザード』に似ているものがある。
そして一体何が原因だったのかと言うと、
あるものを現代に持ち帰ってしまったのである。
それは蝶。
民間人がたまたまふんづけてしまった蝶が靴にくっついて、
そのまま現代に帰ってきちゃった。
それが原因で6500万年分の変化の波が押し寄せてきた。
最終的にはその蝶を踏むちょい前に主人公がタイムスリップし、
蝶を助けることに成功したんだけど、
その主人公、その後結局どうなってしまったのかわからない。
確かに現代に影響が出ることは免れることができたわけだけれど、
ドラゴンボールのようにパラレルワールドなのかな。
だとしたら、すでに変化が起きてしまった未来はそのままで、
平和が続く未来が分岐しただけである。
でもこの映画を見ると、
過去の蝶1羽だけで、現代にも影響が出てくるところを考えると、
どうやらパラレルワールドでもないみたいだ。
そこのところが矛盾している気もするんだけど。
蝶1羽だけであんなに世界って変わってしまうんだね。
そこは単純に驚き。
本来生きているその蝶が死んだことで、
子孫が残せなくなり、生命の循環に支障が出てしまうってことなんだけど、
あれは変化しすぎじゃないか?
あとCGはひどかったねぇ。
あれ、ハリウッドとしてはかなり技術低すぎる……。
出てくる怪物ももっとセンスフルなものに出来たんじゃないのかな。
マントヒヒとトカゲって……ねぇ。
でも俺としてはけっこう楽しめたからよしとする!!
俺個人が思う「面白い」映画って、
やっぱり似たようなストーリー、構成が多いのかな?
てかそうだよね。
そんな何でもかんでも面白いと感じるわけないもんね。
好きになる女性に同じようなタイプが多いように、
好きになる映画も同じようなタイプが多いのかも。
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