誠瑞のウニとイカ丼

2010-09-17 | 海鮮
かなりごぶさたしてました。3、4ヶ月ぶりにはなると思います。
美野島の「誠瑞」にやって来ました。
知らぬ間に3周年企画をやっていて、9月いっぱいはランチが全て100円引きだそうな。これは我ながら不覚。
今月中にあと何回行けるでしょう?


オーダーはウニとイカ丼。このメニュー前からあったかな?初めて見るような気がするけれど。
まあいっか、今日はこれ!
見ただけでぐぐっと引きつけられる、すごいビジュアル。


ご飯の上にイカが敷きつめられ、その上にウニ、中央には卵黄。


ワサビ醤油をかけて、ウニをまぶしたイカとご飯をまず一口。こりゃたまりません。
多めにのせたワサビがツーンときて。おー、至福の時。
なんとも贅沢。しかも安い。おまけに3周年のサービス。至れりつくせりです。


●「すし空環房 誠瑞」「ウニとイカ丼」(3周年企画780、通常880円)

大砲ラーメン

2010-09-16 | ラーメン
久留米大砲ラーメンにつけ麺があると聞いてたから、天神の店に入ってみたら自販機のメニューにそのようなものはなし。店員さんに聞いてみたらもう終わったんだって。期間限定だったようです。残念!
天神今泉店はオープン当初に行った記憶がありますが、再度、「ラーメン並」の食券を買います。


スープはとにかく泡だく。
麺の指定はカタで。


カウンターで見つけたすり胡麻。これかなりそそられます。


振ってもなかなか出てこないんだけど、何回も振って、おお、これはいい案配。いい風味を出してくれます。


コクのあるスープにキリっとしたカタ麺。さすが天神中心部に進出してくるだけのことはあります。
麺をすすると一気に。
替玉するつもりはなかったんだけど、こうなると即「替玉~」。
替玉がくる前にもう一度すり胡麻を振って振って準備。んー、面倒くさいから一振りでバサリ出てくるようにしてくれー!なわけにもいかないか。


なかなかイケてます。
それはいいんだけど、すでに汗だくでビショビショ。ハンカチもぐっしょり。これからスグ打合せに入るんだけれど。
なんでつけ麺やめちゃうの。ラーメン食べるんだったらタオル持ってきたのに。もう!困ったもんです。9月中旬とはいえまだまだ暑い。


●「大砲ラーメン」「ラーメン並+替玉」(580円+120円)


麺処 一二三のとり天おろしぶっかけ

2010-09-15 | うどん
午後の中途半端な時間から北九州は苅田で打合せ。前から目をつけていた苅田の「十八かもん」で鴨ラーメンを食べようと目論んでたら、何故か店が閉まってる。店の前にメニュー看板は出ているが今日来た新聞はそのまま。そういえば、以前夕方に前を通ったときも閉まっていたし、どうなってんでしょ。
遅い昼も取らなきゃいけないし、結局、同じ道沿いにある「麺処 一二三」へ再び。
前回食べたのが「とり天定食」。麺処なのにうどんを食べてない。なこともあって、もう一度来ようとは思っておりました。

オーダーは「とり天おろしぶっかけ」の冷。


清涼感もあってなかなかいいビジュアル。
出汁をかけようと徳利を傾けると、あれっ?逆さまにしても出てこない。どうやら器に出汁を入れるのを忘れられてる模様。店員さんに言うと、バツが悪いのを通り越し思わず吹き出してしまいます。まあ、これはご愛嬌。


麺は讃岐よりも強いんじゃないかと思わせる強烈なコシ。
こいつは予想以上にいい。


ペロっと完食。アッという間です。
少し量が少ないんじゃないかな。
とり天定食のボリュームが半端じゃなかった記憶があるだけに、余計そう感じてしまいます。


お店はこれからアイドルタイムに入ろうとしています。


●「麺処 一二三」「とり天おろしぶっかけ」(650円)


エルボン

2010-09-14 | 洋食
エルボンの「牛スタミナ焼」といえば、かつてファッションビルにあった店を思いだします。店員さんの声がけたたましく恐ろしく活気にあふれた店で、看板メニューが随分インパクトのあるシロモノ。可能なら、また食べてみたいと思ってた一品。しかしその店は随分前になくなりました。
ところが、同じ店の名前で同じメニューが古門戸町にあると聞き、いざ!
ファッションビルの店との因果関係は不明です。


鉄板で焼かれたスパゲッティと牛肉。上から醤油ベースのニンニクおろしソースをかけるとたちまちジュージューと音を立てながらソースが跳び、湯気が上がる。しばらくは止みません。
ああ、この演出にこの味が再び~!


病みつきになりそうな和洋折衷のスパゲティ。当然食べるのは箸で。美味しいです。
炭水化物中心のメニューではありますが、ミックスベジタブルにブロッコリーも付いてるから許せます。


落ち着いた喫茶店風の店内は、かなり年季が入ってるようで。もしかしたらファッションビルにあった店の方が出店だったのかも。


●「エルボン」「牛焼スタミナ定食」(750円)


エルボンに満足して国際センター方面に歩いていくと、あれっ、この前行ったハイクオリティなラーメン店「あずみ」の入口に貼り紙。「しばらくの間休みます。」だって。ちょっと心配。リピ確定の店なんだから、早く再開して欲しいものです。


ちじわ

2010-09-13 | 洋食
大橋の「ちじわ」です。懐かしいですね。学生の頃から知っている店なので。
ワタクシ、今や大手国立大学に九州合併されてしまった弱小大学の出身。母親の実家も大橋ということもあって、大橋には人一倍の愛着があります。
区画整理を経て、昔の大橋とは大きく変わりましたが、ここ「ちじわ」のメニューは今も健在。どれも安くてボリューム満点。
「オムレツ定食」を食べてみます。


これこれ、このミンチのオムレツです。それにこのマカロニサラダ。時代は変わっても変わらないものがある。なんとも嬉しい限り。


あの頃の価格は忘れてしまったけれど、今も素晴らしいコストパフォーマンス。
メニューもほとんど変わってないようです。


今だったら何の躊躇もなく高い定食を食べることができるのだけど、やっぱりここにきて頼んでしまうのは、一番よく食べていたオムレツ。この味が今でも続いているなんて、ちょっと感動ものです。
店自体は近くから一度移転したんだったっけ。昔いた店員さんはもちろんいないけど「ちじわ」の味は今も健在。なんか嬉しくなりますわ。


●「ちじわ」「コロッケ・オムレツ定食」(570円)

かに家

2010-09-12 | 食べ放題
筑紫野パラディは店が出来ては消えて行く、飲食店にとってはまさに鬼門のエリア。以前とんかつ屋があった場所に、新しくオープンしたのは「かに家」。カニ鍋食べ放題のお店です。
今日までの3日間はオープン半額。日曜ということもあって沢山のお客さんです。テーブルに案内されるまで少し待ち。


カニ鍋かモツ鍋のどちらかを選ぶ。
もちろんカニ鍋でしょう。

どんとズワイガニが盛られた鉢がやってきました。


カニは鍋に入れなくてこのまま食べてもいい。


一番美味しいのはここ、カニのツメ。身の締まり方が違います。


鍋もいい具合になってきました。
さあ、思いっきりいきまっしょ。


カニ自体の塩分でスープがだんだん濃くなります。
さすがにカニばかりを食べてると飽きもきます。後で雑炊にするのもくどいかも。とにかく追加したカニの残りを食べ続けます。
食べ放題のカニだから当然高級なカニというわけでもないし。しばらくカニは食べなくていいや。
おっと、ここここ。ここが問題。お店はリピートしてもらえる仕掛けを作らないと成り立たないんじゃなかったっけ。
がんばれ「かに家」!


●「かに家」「カニ鍋食べ放題」(オープン半額、通常1980円)


筑後庵

2010-09-11 | 食べ放題
うどんに惣菜のバイキングがセットになっているお店。このシステムを採用している店はあちこちにあります。「筑後庵」もその一つ。チェーン店ですかね。鳥栖にある店は何回も前を通ってますが今だ未訪。そろそろイッときますか。


あれ~、惣菜の種類が以外に少ない。


とかいいながら一皿目。


なかなかうどんが来ないから2皿目。
小鉢と奴もイってみます。
煮付の味はちょっと濃すぎじゃない?



ようやくうどんが来ました。
天ぷら系はうどんに浮かべて具沢山のうどんに。
うどん自体は特にこれといった特徴はありません。それなりです。


このうどんバイキングのお値段、680円はどうなんでしょ。
少なくとも感動できるレベルにはありません。まず足りないのがご飯系。
しかし店は流行ってますね。昼時とはいえ8割り強の入り。
周りにはバイキングの「すたみな太郎」、一膳飯スタイルの「華さん食堂」、ハンバーグの「ジョージ」と、交差点の周りを見ただけでも大型店がひしめく激戦区。
バイキングは是非ものじゃないから、単品で頼むこともできる。そうすれば丼だけが360円で食べれたり、そこらへんがメニュー構成上のミソなのかも。


●「筑後庵」「麺セット(麺+お惣菜食べ放題)」(680円)


花幸のまかない丼

2010-09-10 | 海鮮
吉塚の合同庁舎で行政イベントのコンペ説明会があったのです。会場に行くと、な~んと40社も来てる。話を聞く前に気が遠くなりそう。安くていいもの作る競争は必要だけど、これは明らかに過剰な競争。もっと汗をかく必要があるのは役所の方じゃないのかな?全体としての効率を考える必要もあるし、結局は無駄を作り出す機関になってしまっていませんか。
これだけ多くの人が来ていると、見たことのある顔があちこちに。長い説明と質疑が終わり、会場を出たところで後ろから声がかかります。そっか、トミーも来てたんだ。
皆、抱いている感情は似たようなもの。
まっ、飯でも行こか!吉塚駅近くの「花幸」へ。
まかない丼が美味かった記憶があったのですが…。


年月が経てば同じ店の同じメニューも中身が変わるものなのか。それとも記憶の方が正しくないのか。質も量も大きく低下している気がします。前に行ったのは4、5年前。
ゴマダレはいい出来映えなんだけど、海鮮丼というよりゴマダレで食べるご飯になってます。


日替り定食を頼んだハッシーも冴えない表情。
確かに見た目もどうかなと思う中華風の定食。
まあ、いつまでも冴えないことが続くことはないわけで。もうすぐハッピーが来る予兆だと思っておきましょ。


●「博多の四季  花幸」「まかない丼(みそ汁付き)」(600円)


王貞治ベースボールミュージアム

2010-09-09 | その他
そうそう、2週間くらい前に、ヤフードーム内に新しく出来た「王貞治ベースボールミュージアム」に行ったのでした。
展示のストーリーは、再現された「中華  五十番」の店の入口から始まります。
えっ、そこかい。野球とラーメン?


このミュージアム、外野側に位置していて通路からアリーナが見渡せます。気持ちのいい眺め。


現役時代のユニフォーム。背番号1。


ファーストミットに、ヘルメット。


ものや情報や記録がこれでもかこれでもかと展示されてます。


おぉ、これはハンク・アーロンの直筆のサインボールに756号記念の展示。
このバットで打ったのだったっけ。もう記憶が曖昧です。


駆け足で施設を一通り見学。奥にはシアターもあります。
じっくり全てを見て回れば相当な時間を要します。


そして最後に「五十番ラーメン」が食べれる仕掛けとなっているのです。ラーメンに始まりラーメンで終わる。こんな風にもっていきたい気持ちはわかります。
ところが広い店内にはお客さんが一人もいない。設定自体に無理があるのかも。
ここに入る直前に食事をすませてたこともあってワタクシも実食は断念。初めからわかっていれば絶対試したのに。もちろん入場とは別に料金が必要です。


当時人気だった中華肉ソバが800円で食べれるそうです。
でもラーメン目的には来ませんよね。
残念ですが、この場を後にします。再現された「中華  五十番」、心残りではありますが…。


入船食堂のグリーンめん

2010-09-08 | つけ麺
ガラガラっと戸を引くと、あれっ、今日はレゲエが流れてません。TVでは民主党代表選の特集をやっていて、この食堂の空間にぴったりとマッチする光景なわけですが、これでは普通すぎ。ここはやはり意外性で攻めてくれないと。
メニューを見てもどういうものなのかイメージのわかない「グリーンめん」をオーダー。麺は太めんにしてみます。


要はグリーンカレーのつけめんなのです。
んー、これは深い!
世間知らずの「つけめん」がいきなりエスニックな世界へ連れこられてビックリ仰天。そんな感じです。
何となく太めんにしましたが、きっとこれは正解。


ナスに鶏肉に緑のカレー。
ヒィー、このキーンとくる辛さがたまらない。たっぷり麺にからませながら食べても、スープの大半が余ります。
残ったスープは直接飲みます。レンゲで。とにかく最後までノ・ミ・マ・シ・タ。
やられたぁ!キーン、キン、キーン。完璧にノックアウトされます。超美味の香辛料にKO負けです。



ご飯を頼んでブチ込む手もあったかと後で思うも、その時は思考能力が著しく低下してる状態だったのです。
そういえばここ、美野島とばかり思っていましたが、住所は住吉なんですね。店を出て住所表示で気づきました。


●「入船食堂」「グリーンめん」(600円)

かつ新

2010-09-07 | 定食
店の中は昔からある喫茶店のような感じ。カウンターの向こうにはコック服、コック帽をかぶった料理人、おそらく店の大将です。
かつ専門店のランチがこんな値段で食べられるとは。
清水町交差点近くの「かつ新」で「一口カツ定食」をオーダーします。


一食づつ丁寧に作られているせいか多少時間はかかります。
多分、一枚のロースカツを揚げるより、食材を重ねて作る一口カツを仕込む方が余程手間がかかるんじゃないかな。
見るからにいい感じの揚げ具合。これはなかなかのものですぞ。


カリッとした仕上がりのカツに酸味の強い独特なソース。
カツとご飯はどうしてこんなに相性がいいんでしょう。いくら酒好きでも「カツ」にはビールよりご飯です。


夜のお値段は普通のようですが、特に昼時のコスパは最上級。一度行ってみる価値ありのお店です。満足できること間違いなし。
ずっと前から気になっていたお店にようやく行くことができました。


●「かつ新」「一口カツ定食」(550円)


串かっちゃんの海鮮ゴマ漬丼

2010-09-06 | 海鮮
先月、天神西日本ビルの地下にある290円酒場で「焼ラーメン」を食して、その時見つけた「海鮮ゴマ漬丼」。今日は「串かっちゃん」に再訪、290円、税抜き価格の海鮮丼ランチにチャレンジしてみます。


牛丼はこの価格帯でしのぎを削っているけれど、海鮮丼となると話は違う。どうしても怖いもの見たさのチャレンジャー的なノリになってしまいます。
小ぶりの丼に、ゴマたっぷりのタレに漬かった刺身が気前よくのってます。


どこぞの回転寿司のワンコイン海鮮丼と違いイケてるじゃない。切り身も結構大きいし。
量が少なめなのは仕方ないか。クオリティを落とすよりはるかにまし。


注文から1分で運ばれて、3分で食す。早食いは良くないけれど、多めに見積もっても所用時間は5、6分。天神のこのエリアで多忙を極める人にとってはうってつけのランチ。
けれど2度昼時に行ったにもかかわらず、席がいつもガラ空きなのは何故。やはり、安さ一辺倒で攻めてもダメってこと?特に海鮮系となれば、安すぎると逆に不安を感じてしまったり。牛丼のチェーン店の方がブランド的に安心なイメージがあるのかも。
だから商売は難しい。
もっとも高い店だから安心ってわけじゃない。高級料亭が使い回しの食材を使ってたなんてニュースも記憶に新しいし…。何を信じればいいのやら。


●「天神 串かっちゃん」「海鮮ゴマ漬丼」(305円)




eラーメン.com

2010-09-05 | 食べ放題
久留米というかほぼ筑後市に入ろうとするあたり。209号線を下るとバイキング500円(ラーメン込)替玉無料の看板。噂の「eラーメン.com」に行ってきました。


自販機にバイキングのボタンはなくて「ラーメン」か「チャーシューメン」かを選ぶ。


とにかく食券を買えば、他の惣菜も食べ放題。ラーメン500円、チャーシューメンだと630円。


から揚げに揚げ餃子。ラーメン以外はご自由にというから太っ腹。


野菜をタップリいただき、から揚げ2個に餃子1固をテーブルに持って行くと、間髪おかずラーメンが運ばれてきました。
ラーメンもバツグンとは言わないまでも普通にイケる。町中にあれば、替玉無料500円だけでも文句のないしろもの。


それにカレーまでいただいて。今日は見あたらなかったけれど炊き込みごはんもあるというから恐るべし。この内容で味がどうだのとやかく言う必要はないでしょう。十分満足です。
強者は皿にから揚げを山盛りとってます。さすがB級グルメの聖地。ワンコインでやってくれるじゃないですか。


んー、替玉まではちょっと無理。ところがところが店の中では「替玉!」「替玉くださ~い!」の声が連呼されてます。
日曜の昼過ぎとあって駐車場は満杯。回転も早いようで、どんどんお客さんが入ってきます。
あぁ~、もう腹一杯。


●「eラーメン.com」「ラーメンバイキング」(500円)


夏野菜の片付け2

2010-09-04 | 
稲穂がいい色に色付いてます。これだけ見ると秋の気配ですが。
朝から刺すような強い陽射し。気温もぐんぐん上昇してるようです。


先週に引き続き夏野菜の片付けです。オクラが次々新しい実をつけてたのでそのままにしてましたが、これも引き抜かねばなりません。小指大の小さな実も含め収穫します。これで最後。
丈は1m50を超えてます。幹も太くなって。力まかせに引き抜くと、大きな根ごとバサっと抜ける。
ところが最後の一本でやっちゃった。腰がコキっと。イテテテテ。重傷じゃないが、これはヤバい。


ニラとネギとミントは持って来たプランターに移植。


周りも段々片付いてきました。
おっと、トンボが飛んでます。


腰をやってしまったおかげでおかしな歩き方になってます。共有部の片付けも手伝いますが、限界です。昼前にお先に~。

夕方、プランターに植えたニラの半分を収穫。スーパーで売ってるニラと違い、葉がしっかりと厚い。


これをニラ玉にしてみます。


ゴウヤはツナとマヨネーズでサラダに。


両方とも酒飲みの為にあるようなメニュー。作り方も超簡単。
腰が痛いのと食べたり飲んだりは無関係。というか外出を中止したので、晩飯は簡単なものを作って飲むしかない。これ言い訳。
焼酎は壱岐の麦焼酎「山乃守」。


一口サイズのオクラは湯がいてそのままイキますか。


なり初めの細いナスとオクラのみそ汁。こういうのこそ、他所で食べようとしても食べれない。ネギもドリームファーム産。


具だくさんの汁は酒のアテにもなってすこぶるヨキ一品。これがビックリするほど美味くって、たまらない。


かつ寿

2010-09-03 | 和食
リレーつばめの車窓から見えるのは、9月になっても変わらぬ夏空。いい天気、一向に下がらぬ気温。多分外は35℃くらいあるかもしれない。
打合せで鹿児島に向かっております。


鹿児島中央駅で九州新幹線を下車。
昼にしますが、うろうろする時間はないので駅のアミュプラザ地下へ。店は黒豚とんかつの表示があった「かつ寿」に即決。ここまできたのだから黒豚を。


ソースも美味しいし、ジューシーで豚の味がしっかりするトンかつ。駅ビルの中の店、正直いって期待してなかったわけですが、いいじゃない。普通のロースかつに比べいいお値段だし、これくらいのものは出してもらわないと。


来春の九州新幹線全線開通に向けてアミュプラザ内は各所でリニューアルが進んでます。
オープンキッチンのこの店の造りもシャレてますね。


こういう店でご飯食べてると、一瞬、福岡にいるのか、東京にいるのか、どこにいるのかわからなくなります。逆にいえば鹿児島らしさを感じることがないわけです。


そして向かったのは、鹿児島中央駅から4駅先の谷山。こちらの方は「らしさ」をつくづく感じます。周りの街並にも深い深い味があります。


●「かつ寿」「鹿児島黒豚ロースかつ定食」(1,450円)