きよたうどん

2010-09-18 | うどん
3度目の正直。実はこれまで2度この店にふられてます。日曜に行ったら閉まってたり。よく調べて行かないのがいけないのですが。思いたったらスグ、それが信条なもので。しかしこの距離で3度目はつらい。
ようやくこれた久留米長門石の「きよたうどん」。それだけのものがありました。

「うどん定食」を頼みます。


細めのうどんにやや甘めのスメ。このうどん、見た目は何の変哲もないけれど、圧力釜を使ったうどんとかで、相当なシロモノ。はぁ~、このコシなんなの?最初のひと啜りでノックアウト。さすがにB級グルメの宝庫、久留米はすごい。ここまで来る甲斐があるというものです。


そしてこの唐揚げ。サッパリと仕上がった唐揚げは、濃くもなく薄くもなく絶妙な味つけ。そうそう出会える唐揚げじゃありません。


それにも増してこの定食が590円というから驚き。
お店は大繁盛。活気があります。


あんまりうどんが美味しかったものだから、お勘定の際にレジ横に置いてあった「そうめん」を買ってしまいました。「清田の手延べ」これもいけそう。店のメニューにもあって、中でも食べれます。


うどんは最高、唐揚げもすごい。そうめんも美味そう。しかしこの店それだけじゃすまないようです。
近い内にまた行くつもりなのでそのときに。食べてみないと報告できません。
どうもツボにはまってしまったかな。


●「きよたうどん」「うどん定食」(590円)


秋冬野菜の苗植え

2010-09-18 | 
筑紫野の体験農場は秋冬野菜の準備に入ります。
畑がいつの間にか綺麗に整地されてます。機械で耕すのでしょうが、それにしてもご苦労さま。


アグリマンから説明を聞き、


実際に一つ植えてもらいます。
秋冬野菜はマルチを施さないそうで、そのまま土に植えます。
さあ、作業開始。


自分の畝に苗を並べ、まずは間隔を調整します。
均等になったのを確かめて植付けます。


植えたのはブロッコリー、


カリフラワー、


カリブロ、これ最近流行のヨーロッパからきた品種、カリフラワーの仲間だとか。


それから、キャベツに、


白菜。
それと今日は苗がありませんが、カツオ菜を後日植える予定。


残った半分の畝には種を蒔きます。
色とりどりの種はビーズか何かのようで、これ本当に種なの?って感じです。
種を植えるのは、ホウレンソウ、カブ、春菊、サラダホウレンソウ、チンゲン菜、小松菜、水菜、大根です。
カブと大根だけは間隔をやや広く蒔きます。


9月も後半に入ろうとしてるのに、まだ強烈な陽射し。気温も30度を超えているかもしれません。作業をしていると、日頃の運動不足もあってか頭がクラクラしてきます。水分補給は是非ものです。
このカンカン照りで植えた苗も大丈夫かな。少し心配です。


そうこうしている内に、となりの田んぼでは稲刈りが始まりました。
機械で刈り取ってます。


狭い田んぼでも、今では手作業はほとんどないわけですね。
バリカンで頭を刈るみたいに綺麗に刈り取られていきます。


この田んぼの稲の成長記録を、今度、写真を時系列に並べて改めて見てみましょ。
まとめるのに多少時間がかかるかもしれませんが。