goo blog サービス終了のお知らせ 

明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

つぶやき倶楽部2025(106)焼酎のお茶割が旨いって言ったけど・・・

2025-03-27 12:20:00 | 今日の話題

1、しばらく飲んだらやっぱり飽きてきた・・・
今迄晩酌には日本酒を飲んでましたが、ここ一週間は焼酎に替えてみたんです。それで最初は「お茶割」が結構行けるぜ!などと浮かれていたのですが、段々3日もしたら飽きてしまいました。本当に旨いんであれば3日続けたって飽きるなんて事はないと思うんですね。やっぱり「お茶系」はアルコールには合わないのかも。色々試してみようと「青汁」も飲んでみましたが、これも3日でやめてしまいました。飲んでいてもさっぱり酔わないし、何故か「身体の毒が拔けてく」ようで、背徳感が無く何だかつまらないのです(そんな理由かい!)。まあ、アルコール度数は3%位でも良いとは思うけど、一日のシメとして気持ちよく「理性を失くして」終わりたいじゃありませんか(それは分かる!)。

と言うわけで、今夜は「JimBeam」のハイボールを呑んで寝ることにします。やっぱ本物で酔いたいですからね〜。

2、「掉尾を飾る」の読み方
長い事私は「とうび」と読んでいたんですが、こないだ読んだ本に「ちょうび」とフリガナが振ってあってビックリした訳です。辞書で調べるとどちらでも間違いではないらしいのですが、何だかモヤモヤしますねぇ。ちなみに「有終の美」との違いは大した違いじゃ無いから気にしなくても良い程度だそうです(ホントは微妙に用法が違うらし)。まあ、出来ればどっちか一つに決めて欲しいけど・・・。それにしても以前「水上勉をミナカミ勉」とばっかり思い込んでいた件に続いての「恥ずかしい思い違い、第二弾」になってしまいました(ガックシ・・・)。もっと日本語をキチンと勉強し直さねば、と猛省しきりです。

3、第十回テンパイクィーン
私が夜中寝る前によく見ているCSテレ朝の「テンパイクィーン」というお色気麻雀番組があります(そんなに自慢げに言う程の番組じゃ無いと思うけど)。毎年、腕自慢のツワモノ女性雀士をプロアマ合計24名集め、予選と準決勝半荘2回の勝ち抜き戦を戦うという仕組みです。そして晴れて決勝に行くといよいよ前年のチャンピオンが登場し、優勝の証「ティアラとクィーンの称号」を賭けて激しい戦いの火花をバチバチ散らす、という長丁場のシリーズですね。で、出場するプロはほぼ全員露出が多めのドレスで着飾って登場する、というのが「お約束」になってる視聴者には至れり尽くせりの番組です!。

今回は10回目のシリーズで、満を持して登場の前年チャンピオンが「丸山奏子」、愛称マルちゃんです(これがまた可愛いと評判なんです)。そして予選、準決勝を勝ち抜いて登場したプロ2名が「梶梨沙子と東城りお」で、アマチュア代表の「水崎綾女」が加わってゴージャス&美形美乳の豪華メンバーが揃いました!(爆乳系が予選及び準決勝で敗退してしまったのは残念です。涙!)。まあ例えて言うと「キャバレーのホステス達」がNO.1を争って卓を囲んでいる姿をご想像いただければほぼ間違いないと思います(男性視聴者にはたまらないシチュエーションですねぇ)。

ところで私が何故こんな「マニアックな番組」をわざわざブログで取り上げたのかというと、これが想像以上の激しい打ち合いの「超絶大バトル」が展開されて、夜中に見る番組にしてはまさに「手に汗握る」ドキドキの試合となっていたからです(マジ目が覚めた)。試合は最後の最後まで目が離せない「素晴らしいゲーム」となって、麻雀ってこんなに面白いんだって改めて思い知らされた訳です。

因みに優勝したのはマルちゃんですが、前半おとなしくしていたかと思ったら途中から満貫跳満に親っ跳連発の大爆発で一気に10満点オーバーの大トップという、周りが啞然とするようなジェットコースター状態だった訳です。これだけでも結構面白かったのですが、何と勝利を目前にして対抗馬「梶」の渾身のリーチに、驚いたことに「一発でカンチャンを振り込んで」一気に窮地に陥ります(本人も慌てふためいていたそうです)。最後は何とか振り切って勝ったわけですが、いくらプロの技術や勝負師の勘を働かせて戦ってはいても「最後は運次第」というのが麻雀の面白いところですねぇ、「碁や将棋」と違うのはそこです。さらには解説してる「麻雀忍者こと藤崎9段」が、他の麻雀番組ではアナウンサーが「プロレスみたいに煩く煽って来る」のと対照的に、落ち着いて静かな「おしゃべり」をしてくれるのが超超面白く、毎回笑わしてくれるので私は大好きです。「麻雀なんて」と思っていらっしゃる殿方は是非ともご覧いただくことをお勧めします。楽しいこと請け合いですよ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。