蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

想い出の秋

2016-11-10 21:17:56 | 日々
今週はフラワーカップ。
町内の3チームが総当たりする関西電力(株)が主催した大会です。

年内は対外試合が少なく有り難い大会です。
また、場外アナウンス付きなので選手は喜ぶと思います。

過去3年。
長男がこの大会で活躍した記憶はありません。

初めて挑んだ3年生の秋は、背番号12を身にまといライトの補欠の補欠。
2試合目の途中から出場しましたが、打席は廻ってきませんでした。
また、結果は全敗。

4年生の秋は、なんと四番ショートで出場。
大雨が降る中での試合でした。
2試合を通じてヒットはありませんでしたがチームは快進撃。
3・4年生主体のチームでしたが、見事7年ぶりに優勝を遂げました。

そして昨年、5年生の秋はエースで四番。
若狭地区新人大会で準優勝という看板をぶら下げ
この上にない、そして優勝は当然で挑みました。

この大会、我が子は1本のホームランを含む複数安打を記録。
投げては、1試合7イニングを完投。
2年連続の優勝に貢献しました。

私が初めて塁審したのもこの大会。
今から3年前、当時の富田コーチに助言をもらいながらした事を覚えています。
そして、この経験から球審へと上り詰めました。

フラワーカップの時期。
この時期は、球場に立ち並ぶ木々が赤らんでいるのが特徴です。
それぞれが、実りのある大会となるよう願っています。

                        おわり
コメント
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