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茉莉花官吏伝 4〜5巻 漫画 ネタバレ感想

2023年08月24日 21時54分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
茉莉花官吏伝 4〜5巻
原作、石田リンネ
漫画、高瀬わか

“抜群の記憶力” を持つ茉莉花ちゃんが
白楼国の皇帝 珀陽と出会い
官吏として頑張るお話。

茉莉花ちゃんが、本気で珀陽のそばにいるため
禁色を手に入れる覚悟を決めました。
(なかなか覚悟しない茉莉花に
手っ取り早く養子になるかといって
揺さぶってくる珀陽さま流石です)

赤奏国に派遣された茉莉花は
暁月の元で宰相補佐として働き始める。

赤奏国は跡目を巡って
暁月と尭佑(暁月の異母兄)が争ってます。

茉莉花は尭佑軍の武官 布弦祥を寝返らすため
策を考える。

能力を隠してる文官の海成
(茉莉花には有能とバレてる)が
考えた策で、
自らと皇后が人質になるよう仕向けて、
暁月は皇后を見捨てない皇帝を演じ
尭佑が人質にしようとしてる残忍さに
耐えられなくなるようにして、
寝返らせることに成功します。

弦祥が女子供に残酷なことをしたくない
真面目で実直な人で、
尭佑が残酷なこともできてしまう人だと
わかっているからこその作戦。

とはいえ、海成や暁月が思ったとおりか
それ以上に残忍に動く尭佑に
ハラハラドキドキでした。

茉莉花ちゃんが何もかも無事で良かった。

次は何をしてくれるのか、楽しみです。

ラストにちょびっと珀陽さま登場で
以下次巻。

珀陽さまが褒めてくれるといいな。


       
        



         


        
        







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