組長娘と世話係 1〜5巻
漫画、つきや
今、アニメやってます。
アニメを見て、
原作を読んでみようと思ったパターンです。
ピッコマで読んだんですが、
先日、本屋さんに行ったら
5巻ぐらいまでがゴソっとなくなってて
あぁ大人買いされたんだなと
分かるよその気持ちと思いました。
無いのを見ると買いたくなる どうしよう。
作者さんの萌えなモノを
詰め込んだ漫画だそうです。
分かるよその気持ち その2。
タイトルのまま、
主人公の霧島が、
組長の娘の八重花ちゃんの世話係になる
というお話。
若頭の霧島は“桜樹組の悪魔”と
恐れられるぐらい強くて好き勝手していたら、
組長の一人娘で無口なお嬢（八重花）の
世話係を命じられる。
ここで、霧島がお嬢に振り回されたり
困ったり悩んだりとかするのかなぁと思いきや
意外とすんなり受け入れて、
お嬢の懐にもすんなり入っちゃいます。
霧島は基本、飄々としてます。
でもお嬢のことを大事にしてるし、
お嬢のことを思って考えて
色んなことをしようと頑張ってます。
飄々とやってるけど。
八重花ちゃんは、まだ小学生なので
自分の家の事情はよく分かってないけど
何となく他所とは違うことと
わがまま言っちゃいけないとは思ってる模様。
参観日の案内とか隠しちゃうぐらいには
なんとなく感じてるご様子。
（そして、霧島が普通の格好して来てくれる
というお約束です。）
とにかく八重花ちゃんが可愛い。
霧島大好きで、
霧島の代わりに杉原が来ると
元から低めなテンションが
更にダダ下がりする八重花ちゃん可愛い。
そして、アニメの方は、
組長の声が竹内良太さんで素敵です。
はい、それ目当てで最初見ました。
霧島の声の細谷佳正さんも良い声で、
八重花ちゃんの和多田美咲さんの声も可愛いし
杉原（舎弟頭）の石川界人さんの声もいい。
脳内が完璧にその声で再生されてます。
OPの絵が可愛くて好きです。
まだ連載中なので、
ほのぼのと八重花ちゃんが毎日を過ごしてると
ホッコリできます。
