●メチャ楽しい絵本を買ったんです!
いつだったかなあ、車の中でラジオを聞いてる時に、この本のことを紹介しておりまして...。
●タイトルは『Blue Moo』「青いモーモーくん」とでも訳するのかな。 ●by SANDRA BOYNTON アメリカのイラストレーターで、結構有名な人らしいです。私は知りませんでした。
英語の本です。....でも、絵本ですから。
(英語のレベルをうんぬんしているのではありません。文章の意味が解らなくても絵だけ見てればいいよ、という低レベルの意味。)
●この絵本のすごい所は、絵本の内容が、見開きごとに、それぞれ1曲の歌(歌詞)になっておりまして、それを歌っている人たちのメンツがすごい。(あ、言いそびれました。CDが付いています。)
【ニール・セダカ/B.B.キング/クリストファー・ケール・ジョーンズ/シャ・ナ・ナ/スティーブ・ローレンス/ブライアン・ウイルソン/ボビー・ビー/デビー・ジョーンス/etc.】
と書いても、これでピンとくる人は、そうとう古い時代の方...もしくは、60年代のアメリカンポップに精通していらっしゃる方々のみと思われますが。
絵も可愛らしくて、楽しいのですが、これはもう、“聞いて楽しむ絵本”です。
●だってさあ。あのニール・セダカが、ダイアナを歌う“あのハイトーン、ボイス”で、君の鼻って、素敵だね。君の鼻は最高だ。悲しい時も、君の鼻を見ていると、幸せな気分になってくるんだ....って、ラブラブなわんちゃんの歌を、マジに歌ってるんだよ。(Your Nose)
●B.B.キングの(One Shoe Blues)なんかも、最高でっせ。あのネバッこいブルースで、時折シャウトしながら、歌うんですよ。
朝おきたらサ。クツが片方ないんだよ。右足のはここにある。だけど、左っかわのが、ないんだよ。.....ママが呼んでる。「出かけるわよ! 早くなさい!」
「ママ。だって、クツが片方ないんだよオ!」「ったく、もう...。早くなさい!」“片っぽクツ”
のブルースだよ。
音をアップできれば一番良いんだけどなあ。私のPCとスキルじゃ、今すぐにはどうにもできないし。残念!
こんな風に、“ゴキゲンなサウンド”が17曲も入ってるんです。
私は、洋楽に目覚めたのがもう少し遅いので、この時代の音楽はさほど詳しくありません。でも、オールデイズとして耳に馴染んでいるので、条件反射でワクワクしてしまいます。
それぞれの楽曲は短いんですが、実にバラエティに富んでいて、あの時代のヒットチャートをくまなくカバーしているなと思わせてくれまして....、思わず「やるな、サンドラ。」...なんですウ。
単純で耳触りの良いものばかりですから、BGMとしても、悪くない。アメリカンポップの単純さが、
嫌い、物足りないという人にはお勧めできませんが。
なんでも普通の本屋さんには、なかなか置いてないそうですから、ちょっと試しに聞いてみようかと思われる方がいらっしゃいましたら、アマゾンに注文してくださいな。
こんな面白い絵本があるとは!
アマゾンね・・考えようか・・
モーってモータウンに引っ掛けてるのかな?
オールディズは今聞いても心癒されるサウンドです。
>モーってモータウンに引っ掛けてるのかな?
おっと、こきりこさん、スルドイ!
でも、モータウンはブラックミュージックのレーベルだったんで、どうですかねえ....?
お値段、1700円くらい。結構手ごろなお値段だと思います。
ニンマリ、楽しいの....。
なかなかなかったんです。だけど、今回やっと満足のいくスピーカーを
見つけました!2chアクティブスピーカーORPHEANは機械音痴の私でも簡
単に繋げられそうだし、何より場所を取らないのがいい。デジタルアン
プを搭載してるおかげで解像度の高い音を再生できるし、言うことあり
ません。これで快適に映画ライフが送れそうです。