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●さてさて.....。
●暮れから逗留している坊主は、母にとっては、ひ孫。私の甥っ子の次男坊。
ということは、私はいったい、....何?? 大叔母.....?
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●30日の夕刻、駅の改札口でにこにこしながら近寄ってきた若者は、ひょろりと背の高い、いかにも“今どきの子”という様子。
ひょうひょうと、ものおじしない態度に、これでやっと3度目のご対面の大叔母は、ひとまず胸をなでおろしたものでした。
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●特に気を使っている風情でもなく、話かければ、饒舌。ほったらかしておけば、勝手にテレビを見てる。
大声を上げて笑っているし、歌も歌っているし、実にリラックスしているように見えるのです。
ただ、そこは、あくまでも今どきの子。 そして19才。 客間をあてがって自由に使えと言ったら、ほんとに自由に使ってくれて、ドアの隙間からのぞくと、脱いだものや、夜具が、ゴチャゴチャに散乱しておりました。
●夜8時に床につく母を尻目に、大晦日は、ひとりで朝の5時までテレビ三昧。その後部屋で爆睡のご様子。昼すぎにやっと起きて来ましたっけ!(笑)
ただし、起き抜けの新年の挨拶は、親の仕込みか、両手をついて、こちらが恐縮するほとにご丁寧なものでした。
●飯炊きおばさんは、ただでさえ、その食欲に対応するのにオタオタしているというのに、日に3回の食事の支度が、奴さんのためのイレギュラーな朝食作りのために4回となり、一日中、お勝手でフーフー煮炊きをしているか、洗い物に追いまくられております。
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●母の風邪も、大分良くなったとはいいながら、まだ完治とまでは行かず....。
願わくば、早く、普段の生活にもどして、熟睡できる状態を作ってあげたいのですが、坊主は、予定では明日いっぱい居座る様子。
●おそらく、この年代のお子さんを持ってらっしゃる親ごさんには、一笑にふされて....オシマイ、でしょうね。(笑)
まあ、子育ての経験がない身。普段“きりぎりす”程度にしか食べない人種と生活しているものですから、どの程度の食事を用意すれば良いのかまるで見当もつかないし、はたして、用意したものが、あらかた奴さんの胃袋に消えて行く様を目の当たりにすると、唖然とする訳ですよ。
●ただし、おせち料理は、あまり食べない。
●本日、1月2日にして、我が家は食料の買い出しに出る予定。ついぞ経験のないことです。
●それから、奴さんのお茶碗は、今日からどんぶりに変更します! それでも3杯は行ける。
大変なことになっとりますね!
我が家でも娘が帰ってきとりまして、ご飯を何合炊けばよいか、味噌汁の量、味噌の量、以前どうやっていたかすっかりわからなくなっています。
ましてや、ねぇ…
イラストのネタをどっさり提供してくれていると思うことにしましょうよ。
ともあれ、お疲れ様です。
お母様の風邪がはやく良くなるように祈っています。
そうなんですよ!
ごはんは炊飯器が炊いてくれるので、何とかなるとしても、お味噌汁となると、いつもの倍ほどの量を仕込むわけで、お味噌の量だの…、実際カンが狂っちゃって。
すべてが、こんな案配なので、よけい疲れる。(笑)
昨日、やっと、帰ってゆきました。
どうにか、任務完了。
でも、お嬢さんとご一緒のお正月で、良かったですね。
それもこれも、うれしい悲鳴ですものね。
本年もどうぞよろしくおつき合いくださいますように。
「会いたかった~会いたかった~♪」ってぎゅっとハグしてあげたら?(笑)
いつもと量の違う食事は用意するのが大変だったでしょうが、でもでも、作り甲斐もあったのでは?
いいお正月になりましたネ!
今年もどうぞよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお正月....と言えるかどうか?
私自身に気持ちの余裕がなかったせいもあると思いますが、あまり楽しい気持ちにはなれませんでした。
話はしました。
いろいろ....ね。
頑張って食事の支度をして、まあ、食べてはくれるんですが、美味しいでもなく、まずいでもなく.....。
「美味しい?」って聞くと、
「あ、フツーに美味しいです。」と、これまた、今どきの返事が返ってくるだけ。それも、その時一度だけ。
ほんとは、こちとら、正月どころじゃないんだって、わめきちらしたい気持ちをグッと押さえての数日間。
まあ、私だけにしか解らないイライラとの戦いでした。