5月22日 聖心剣友会主催県下少年剣道大会

聖心会大会が小瀬の武道館で開催されました。



新年度最初の県大会です！

若草からも小学生、中学生の部に出場しました。小学生は三回戦で負けましたが、良かったところと、課題が見えてきました。

残念ながら中学生の試合は、見ることが出来ませんでしたが、力を出すことが出来なかったようですね。

収穫もあり、これから大会が続くので楽しみです。昨日の稽古の終わりに、団員たちに明日は何しに行くのか？と質問したところ、勝ちに行く。回答が返って来たのを思い出しました。この気持ちが大切ですね！


稽古しましょう！

5月21日 南アルプス支部合同稽古会

今日は南アルプス支部合同稽古会です。

準備体操、素振りを全員で行い、面を着けて基本技の打ち込みをしました。



休憩後。指導稽古をして一般、少年に分かれて地稽古を行いました。

今日、中学剣道部の生徒も参加してくれました。

一般の稽古では、表から攻めて面勝負することをご指導いただきました。打たれても打ち切ることを続けること。

足幅を意識して稽古すると、思うように動けないことが多いが今は我慢して自分のモノにすること。

5月19日 月例試合稽古

月例試合稽古です。

団長を中心に試合準備をします。板についてきました。低学年の面倒も中学生が中心になって見れるようになってきましたね。立派です！

先日、面を着け始めたNくんも練習試合をしました。楽しかった！と言う感想が聞けてこの先が楽しみです。

低学年の試合は、全員声が小さいですね。元気よく打ち込みましょう。

高学年の試合は、前に出る良い試合もありましたがフェイントに頼ったり、一本打ちで終わってしまう試合が見受けられました。縁を切らない稽古をしましょう。

中学生の試合は、打ちが早くなりました。攻め、崩しを工夫し、一本取る強い気持ちを持ちましょう！

形の判定試合は、基本技稽古法、剣道形とも上達しました。気勢、強弱をつけて打つともっとよくなります。稽古しましょう。

5月18日

切り返し、面打ちの後、地稽古。

初太刀、間を詰めようとしたところを打たれる。もっと初太刀を大切に稽古しないといけない。

足幅を意識して稽古することに少しずつなれてきた。力を脱いて面を打つことが出来ました。いつでも打てるようにすること。

掛かる稽古の中で、腰から打ち込むことを意識して稽古しました。攻められても足幅を広げないこと。

5月16日 今日の稽古

準備体操、声だし、足さばき、前進での素振り、空間打突を行いました。

二人一組になって、一挙動の面、跳躍面打ちをしました。手の内を使うこと、左足の蹴りを使うことを指導しました。

形稽古は低学年も基本技稽古法を学びました。

面を着けて基本技の打ち込みをしました。年長組から始めたNくんが初めて面を着けて稽古しました。

休憩後、掛稽古、指導稽古、切り返しで絞めました。

掛稽古の後、団員たちが息を整えている間、一般の稽古をしました。足幅を意識して稽古しました。

稽古の終わりに団長が団員たちを集めて話し合いをしていました。団長らしくなかってきました。