我が下町「お花茶屋」

私の勤務地お花茶屋。
ここに勤め始めるまでは全く知らない街でしたが、とてもいい街だと最近思います。



街のそば屋や中華屋がたくさんあり、魚屋だって商店街の中に何件もあります。



京成本線の各駅停車しか止まらないお花茶屋。

「江戸時代、鷹狩りに来た八代将軍吉宗がにわかに腹痛を起こし、近くの茶屋で休憩したところ、茶屋の娘の看病によりたちまち快方に向かいました。 喜んだ将軍は「茶屋｣の名前と、娘の「お花」との名から「お花茶屋」と名付けました。 この伝説にちなみ、駅名や住所表示にもこの名称が用いられました。」

とは、お花茶屋商店街のページより抜粋。



金物屋だって健在です。



何かほっこりする街です。

アコモード・ボランティア2019春

去年の夏より伺っていませんでした。本当にお久しぶりです。



ここは母のご縁でボランティアを始めました。貴重なスタートの場所です。



歓迎していただき、毎度のことですが、やはり素晴らしい時を過ごさせていただきました。



最初、椅子に座るときにブツブツ言っていた利用者さんもニコニコし始めて、「襟裳岬」では涙ぐんでいました。
お好きな歌だったんでしょうか。



今回お届けした曲は
１．ふるさと(五木ひろし)
２．北国の春
３．四季の歌
４．おふくろさん
５．襟裳岬
６．与作
７．瀬戸の花嫁
８．高原列車は行く
９．上を向いて歩こう
　～しあわせなら手をたたこう



夏には流山で２件伺う場所があり、秋にでもアコモードに再訪できたらと思っています。

利用者の皆さん、施設の職員の皆さん、そしてメンバーの皆さん、よろしくお願いします。