おっさんサロン

おとなのおもちゃ箱

限定シャーシ TA02 レーシングスペシャル

2018-05-17 | 日記
お気に入り!! ポルシェ911 GT2 同様大事にしているシャーシ
TA02 レーシングスペシャル 通称 TA02 RS

ステンレスサスペンションシャフト
ユニバーサルシャフト
スピードチューンギヤー
ハードプロペラシャフト
アルミキングピン
ハード&ソフト スプリング
リヤースタビライザー
ワンウェイユニット
モールドインナー
強化ジョイントカップ
アルミデフプレート
スパースリックタイヤ
ハード インナースポンジ
等々… 走りに必要なオプションパーツが標準装備
またTA02 との差別化でギヤーケースはブラック

発売終了から すでに20数年が立つけど 今だ高額で取引される人気の
シャーシです

そこで 手に入りにくい シャーシkitの
オプションを揃えてみました

これでも 揃えるのに 結構 時間とお金がかかりました



お気に入り!! ポルシェ911 GT2 TA02 SW

2018-05-17 | 日記
何台 ポルシェを作っただろうか?
作っては売って 作っては譲って…
そんな中 1台くらいは保存しておかないと
という事で 製作
こだわりました
シャーシは限定の TA02 レーシングスペシャルkitを
ポルシェのボディをのせる為に ショートホイールベース化

タミヤのフルオプションを満載
もちろんシールベアリングもタミヤ
カーボンシャーシでダブルデッキ仕様
チタンビス アルミナット等
 
ボディは実車風に仕上げたくて
TA03で発売された ポルシェ911 GT2 を選択


ホイールはメッシュではなく 5本スポーク
ウイング ホイール ドアミラー共に ボディ同色塗装
タイヤは HPI製のラジアル

劣化や変色 漏れの恐れがある為 ダンパー ギヤー シャフト類は ノンオイル ノングリス
で油種類は使用していない
そのため 1年に一度 My Car で使うワックス拭取り布で
磨いてます(金属類)
ベアリングのみ油を注入 一週間程度日陰で干し
ある程度油を抜いて取付け

どうですか? カッコいいでしょ!
画像にはありませんが この後 OP325 アルミナックル(アップライト)
を取付け
 
今は箱に入れて 年に一度だけ 箱から出して整備調整してます




石鎚仕様 それは危険な飲酒運転

2018-05-15 | 日記
十数年前の 9月の休みの日 家族と愛媛県の石鎚山の車で行ける
高い所へピクニック
9月とはいっても 高い山は湿度が低いから 日差しは痛いほど
持って行ったのは先のブログで紹介した 2モーター仕様と
同じように製作したが 今回はダート仕様

今までの経験から考えて 小石の多い場所の走行はシャーシに
負担がかかる為 ダブルデッキ仕様
タイヤは大径のTGX ブロックタイヤを仕様
ダンパーは熱に強いアルミを使用 ハ-ドにセッティング
本来はFF01 には付かないスキッドガードを ギヤーケース底部に
無理やり取付け
そして前回同様 ボディは タミヤの フォードSVT F-150 ライトニング


当日はカラッとしてるけど暑い!! ビールが進んで 子供と遊んで
もうクタクタ… もうラジコンどころでない!
まぁ~よく写真だけ撮ったわ
結局走らせず帰ってきた

今は人に譲ったけど また作ってみようかな~

このシャーシはなんだ?

2018-05-15 | 日記

このシャーシを見て 一発で理解できた方 タミヤRCマニアです
この当時 クラッドバスター ブルヘッド ジャガノート等
前後にモーターを付けた 2モーター仕様があり
実際 私もクラッドバスターを所有してて迫力のある走りを楽しんでいました
特にフラットダートのフルスロット時はホイールスピンするほど豪快でした

その走りを手軽にできないかと考えていたら あるじゃないですか!!
TA02 + FF01 ドッキング作戦!
しかし気になっていたのはモーターの性能
クラッドバスターの大径タイヤでの走行時は分かりにくいですが
ベンチテストでは 若干回転に差があることが分かりました
いろいろモーターを付け替えると だいぶマシになりました
ただ ツーリングカーのようなタイヤ径で差が出ると
どちらかのモーターに負担がかかります。
そこで モーターの測定器を買いました(名前が思い出さない??)
トルク 回転数など計れるものです。
スピードチューンモーターも20個買いました
個体差はあるものの 大体同じでした。 しかしキッチリ合った物を選んで取付
普通に組立てるのは面白くない
よく見てください 分かるあなたは 更に凄いです。
TA02 とFF01の部品ですが よく見ると TA03の部品も入っています。
アップライト 3×10mmタッピングビスは TA03用
つまり黒色 もしくは黒に近い色の部品を使っています
リアのギヤーケースは TA02 RS用

ボディは タミヤの フォードSVT F-150 ライトニング

マジョーラカラーに仕上げ 荷台はトノカバー風に車の内装材を貼りました
ボディカット部分は延長してカット フルエアロ ローダウン風に
ホイールはアメ車のようにメッキホイール 奥からディスクも見えています
 
更に凄いのは この状態でコースを一周したことです。
フロントのリップ部分は予め裏から布テープを貼り
バンパーはホットボンドで補強
低速走行で走ったので無傷で完走
現代のドレスアップコンテストの超ローダウン車の搬入搬出のような感じです。








ポルシェ911GT2 TA02SW

2018-05-15 | 日記
もともとは タイサンスターカード ポルシェ911GT2 を
2台所有していて 1台はレース用 もう1台は予備車
その 予備車のスポンサーステッカーを剥がして実車風にしたのが
このシャーシ&ボディ



シャーシはノーマルです
ギヤーケースはキットであればグレーですが
価値があると思い組立てず 保管
TA02の基本カラーのレッドを取付け
今は グレーのギヤーケースに取替えて保管

TA03F クロススペシャル

2018-05-15 | 日記
全米選手権優勝記念 デビッド・ジュン スペシャルが発売される前に作った
TA03改 クロススペシャル

クロス製のパーツを中心に カスタムされた ストレートバッテリー仕様
組み上げていくうちに ブルーパーツが多いのに気がつく
実際に走行はしてなく シャーシは飾って保管していた
そのシャーシの横に並べていた タミヤの アウディA4 のボディ
春風亭昇太 はしのえみ のタミヤRCカーグランプリ仕様


ラメをちりばめた オリジナルボディ
クロスのデモカーシャーシみたい

キーエンスのデスクランナー

2018-05-15 | 日記

キーエンスのデスクランナー2000 それより前の型 デスクランナー
手持ちのプロポが使用できる 設定すれば 操作ができる
本当はデスクランナー2000 が欲しかったけど いろんなギミックは必要なく
トレーラーのバックの練習がしたくって購入
意外に超低速もできるからハンドルの微調整ができる
ちょっと残念なのがハンドルの切れ角 実車のヘッドならもう少し切れ角がある

キーエンスにデスクランナー2000 も切れ角は同じか?
問い合わせたら 少々は改善されているとの事
どこかに見本がないかと 捜してたら 近くの岡山県のホビーショップにあった
切れ角がよければ購入するつもりで行ったが さほど変わってない

キーエンスさんにお願い 実車でいうならハンドルを
もう1回転するくらい 切れ角がほしい。
今はラジコンがないが復活してもらいたい

画像の黄色と青色の トレーラーは ミニカー
デスクランナーを走らせない時に 一緒に飾ってました

酒の肴 その3

2018-05-14 | 日記

四国霊場 第八十八番札所 結願の寺 大窪寺
その参道前の八十八庵というお店

ここに来たら必ず買うのが こんにゃく


さしみで食べることができる
いつもは 酢味噌で食べるのだが
今回は 試食の ゆずみそ があって
食べたら ゆずのさっぱりとしたのが味噌がほどよくあう

大窪寺に行くなら 紅葉の頃に行くのがオススメ!



当て逃げ現金!!

2018-05-14 | 日記
新品のボディで初めてのレース
スタート直後の直線で体当たりしてくる奴いるよね
イラッとする!!
そこで こんなボディを製作


タミヤ メルセデス ベンツ Cクラス DTM
スポンサーステッカー類は貼らずに
エアロを付けた実車風に
テールランプはトランクまで回りこんだ部分をカット
これでワイド感が出る(これは同じRCメンバーの M氏の案)
リアスポイラーは自作
ボディカットは長めにしてカット
ホイールは 2ピース 5本スポーク を黒に塗装
ボディも黒 チョイ悪仕様

シャーシは 限定TA02 RS をベースに ダブルデッキ
アルミダンパー HPI製 ラジアルタイヤ

これで 当たってくる奴はいないだろう
と、思ったけど いつも以上に当たりまくり 最後はガードレールに自爆
自慢のスリーポインテッドスターまで どこかいっちゃった!?

※ ご指摘を頂きました
多数 RCを ブログアップしてるけど メカ シャーシ タイヤホイールは使いまわしではないかと
たしかにシャーシは 同じ物もありますが リニューアルして使用する場合があります
大半は別物です。
特に 限定シャーシ TA02 RS はよく登場しますが
発売当時に 数十台 日本橋模型より大量購入
今現在も オークション等にあれば購入
メカ 特に サンワのF-12Bは 私が利用していたレースは
ノーマルモーター もしくは スピードチューンモーター限定で
サンワ党の私は このレースに アトラス とか BLファイターで挑んでいたのですが
レース以外では ハイパワーモーターを使用する事が多いので F-12Bを取付け
これも 日本橋模型で大量購入
なぜバック付きかというとコースアウト時の自力復活の為です
スプリントレースでは基本だと思います
あと画像では新品タイヤですが シャーシ 又は ボディ完成時に
それに合うタイヤホイールの装着をして 記念撮影? をしているためです



予備シャーシ&ボディ

2018-05-14 | 日記
長期にシャーシを使用していると
いろいろな部品が劣化 消耗してくる
できるだけ部品を取替えながら走行させるけど
やっぱり 同型の予備シャーシは欲しいよね
そこで製作
ポルシェ911 GT1 TA03F-Sシャーシ
ボディはタミヤ ポルシェ 911 GT1



普通は TA03R-S なのに TA03F-Sかというと
余りパーツで製作した物
画像は残っていませんが後に TA03R-S 同じシャーシに

走行時間が一番長いシャーシ

2018-05-13 | 日記


仲間内での練習走行 そして月一のレース等
一番活躍したシャーシ TA02 SW
このシャーシがレース用の基本だったりして
セッテングの重要な仕様でした

パーツはレース中に幾度か付け直しをして
後のレースの基本ベースでした

ボディも専用シャーシに合わせて ポルシェを使用
割れを補修しながら使用してました

スッコーン!!突き抜けたオモシロさ!! 後期型仕様

2018-05-12 | 日記
ピクニックやチョイお出かけ お買い物 通勤 などマルチに乗りこなしていたフレンディ
今まで乗ってきた車でも 最長5年程度で乗り換えしていたのに
このフレンディは 5年を向かえた
そんな時 フレンディがまさかの再度マイナーチェンジ
まだ乗りたいのに…
今度は 前期から中期のように簡単にパーツ換えができるものではなかった
最上級グレードにはディスチャージヘッドライト
一部車種にはエアロモデルも登場

時代は グランドハイエースやエルグランド といったビッグワンボックスカーも出てるし…
フレンディ後期型への乗り換えにしては もったいないし
後期仕様にはかなりの お金がかかる

どうする? 自分に問いかけた
選んだ結果は後期型仕様
ただし 最上級のディスチャージ仕様ではなくワンランク下のモデルでマイナーチェンジ化
ヘッドライトはマルチリフレクター 大型リアガーニッシュ
エアロは純正の小ぶりな物ではなく ステージ21のフルエアロ
スライドレール等 各所 ボディ同色塗装
これらの塗装取付等は自分でやったが どうしてもできないのが
大型フロントグリルの影響でバンパーに V字に切りこみを入れないと
取り付けができない
後期のバンパーに交換すればいいのだが 前期のバンパーは
R32GT-Rニスモのようにナンバープレートの両端にダクトがあるのが気に入っていて
取替えたくなかった
板金屋に出して出来上がりを見たら違和感なく取付 V字に切りこみも入れてない
後期型にはないが リアワイパーも 当時(今も)一体型になったワイパーに交換
外観はかなり満足!!



ここまできたら トコトンやっちゃえ!!
2DINナビモニターも外し SONYの 10連奏CDコントロールMDデッキに変更
ナビは最新のオンダッシュに換え 2台あったナビは 1台に。
リアの VHS一体型テレビも DVDデッキ単体に替え カモスの液晶8インチWモニターに取替え
フロントバンパー内にカメラを取付 当初 左サイドを映す為だったが ボンネットの短い
フレンディではあまり意味がない 角度を変えて 前方に映しに変更
これは子供が喜んだ 低視線で迫りくるセンターラインや対向車が迫力!
前期,中期型にはなかった 助手席エアーバッグを後期型のエアーバッグを取付…
ただこれは 大幅な構造変更になるので
アッセンで購入したエアーバッグの内側ガスタンクを取外し カバーのみダッシュボードに貼付け
見た目はわからない なんちゃってエアーバッグ

画像は他車
後にヴィエナディッシュ 18インチを入れた
約6年 乗って手放しましたが今現在でも思い入れのある車でした
今回の このフレンディ キャンピング仕様にカスタムし 家族の絆を改めて感じました
また機会があれば キャンピングカーを作って
将来 嫁さんとケンカしながら 日本一周をしてみたいです



スッコーン!!突き抜けたオモシロさ!! 中期型仕様

2018-05-12 | 日記
この時まで 乗り継いできた車はドレスアップが目的であり
人に見せる 又は見られる車を作ってきたけど
この車に限っては家族の為 に車を選んで
どうすれば家族と車が楽しめるかを考えた車でした

周りにキャンピングカーの所有者もいなければ車を使って
アウトドアを楽しんでいる人もいなかったなかで
自我流でいろいろ試行錯誤しながら 車作りを勉強しました

当時まだ 週休二日制ではなく キャンプとかの泊まりは無理で
どちらかと言えばピックニックの日帰りで楽しんでました

道具選びでは 手っ取り早い方法で チェア テーブル コンロ グリル 調理器具 タープ等々
全て コールマン 一式で揃えました
食器類とかフォーク&ナイフ 箸 コップなんかは できるだけ使い捨てを持って行くようにしてました
オートキャンプ場で 隣に本格的なキャンパーがいても 引けを取らない程度の道具は揃えていました
幸い車のカラーがコールマンカラーと同じ色だったので コールマンステッカー貼り
コールマンチェア 7台を購入してコールマンのエンブレムだけを切取り
ハンズのシートカバーのヘッドレストに貼り付け(もったいないけど7台は廃棄処分)
車体も道具を載せるために3列目シートーは取っ払い荷室へ加工
コールマン フレンディの完成


ただコールマン以外で どうしても譲れなかったのが 小川キャンパルのカーサイドリビング(タープ)。
キャンパーであれば理解してくれるであろう 小川のテントやタープ類

それ以外に 充電式扇風機 充電式蛍光灯 大型インバーター 40Lタンク
ここまでやれば素人としては上出来でしょう

この時期 フレンディは前期モデルから中期モデルへとマイナーチェンジをしていたので
中期仕様に変更



てっきり これが後期モデルかと思い しかもパーツも少なく簡単に変わるので交換しました
合わせて 当時ではまだ珍しい バックカメラを取付 外観上室内取付で
特に夜の写りが悪く リアバンパーにバック時に点灯するフオグランプを付けてました
純正ルーフスポイラーも取付

週末になるのが待ち遠しい車でした

スッコーン!!突き抜けたオモシロさ!! 前期型

2018-05-10 | 日記
平成に入り 初期の頃にはステーションワゴンが流行
その後 ワンボックスカーも流行だしてきた
当時の言葉で レクリエーショナル・ビークル 略して RV
外に出かけて キャンプやバーベキューなどを楽しむ為の多目的車
子供もそこそこ大きくなり ゆったりドライブできる車を捜してました
ノア ラルゴ セレナ ステップワゴン…
決めました!!
スッコーン!!突き抜けたオモシロさ!! 島田伸介がコマーシャルしてた
マツダ ボンゴフレンディ
H8 RF-V 8人乗り 2WD 2500 DIESEL TURBO 4AT AUTO FREE TOP

購入時にメッキミラーカバー フオグランプ 虫除けネット(運転席・助手席) オットマン を取付け
納車時すぐにカーショップに入れ オーディオ ナビの取付け
今の車は当たり前ですが当時の車ではまだ少なかった 2DIN サイズのオーディオが上部に
取付けができるスペースが このフレンディにはありました
そこで以前から欲しかった SONY のセンターオーディオコントロールモニター
XAV-U50

これに パイオニアのナビを接続
と別に オンダッシュで SONY のナビを取付け 理由は同時に 広域と詳細を映し出す為に
オーディオにはSONY 10連奏CDプレーヤー
当時 CDとカセットデッキの割合は半々で XAV-U50ではカセットデッキ操作ができなかったので
ショップに相談したら FMモジュレーター(画像 右下)で飛ばすことにして
カセットデッキはコンソール内に隠した
結局 コンソール内にカセットの抜差しが面倒くさくなりCDを聞いていた
リアにはユピテル製のVHSビデオデッキ一体型モニターを取付けた
(まだこの当時 DVDが無かったと思う)
ディズニー映画や宮崎駿作品をかけてると子供が喜んだ
内装ではハンズ製のシートカバー
これが高い ハンズオリジナルオーダーシステムで アメリカで手作業って聞いた
約9万円くらいだったかな… 裏地にサポーターが付いていて型崩れしにくい設計になってたなぁ
取付けも素人には難しく 指紋が無くなるか 生地が破れるかと思うくらいキツかった
2列3列シートの取付けは断念してカーショップにお願いした
でも このシートカバー取付けると張替えしてるくらいフィットしていた
後に乗る ワゴンRにもこのシートカバーを取付けた
調べたけど 今はハンズという会社が存在しない…かも
この時代プライバシーガラスは少なく フレンディもクリアー
専門業者に頼んで一番黒いやつをお願い 本当に暗かった
あと ターボタイマー機能付きリモコンエンジンスターターを取付け

走りはディーゼルターボということでエンジン音は少々室内にも流れこんできた
3列目の人が話す声は運転席には届いたが 逆の運転手の声は
3列目には聞き取りにくいようだった
街乗りや高速道路の加速等は問題なく 燃費は8~10くらいだった
リアサイドのカーテンは上から下りるロール式 飛行機と同じような物 これはよかった

なにより オートフリートップ! これがなければフレンディを選んでなかったであろう
上げると大人2人が寝れるくらい また上げた状態なら2列目シート上で着替えも出来た
ネットも虫などが入りにくい設計になってた
子供が喜んだ車でした。






結婚直後によく買ったわ~

2018-05-08 | 日記
今から24,5年位前 友人と飯食べて店を出たその前がおもちゃ屋で クレーンゲーム
をやっていたら 店のショーケースに タミヤツーリングカー数台と
ビッグトラックのベンツの2軸パネルバンと
グローブライナーにタンクトレーラーが連結されたのを展示してました
当時の私はラジコンには興味ありましたが知識はなく憧れでした

店員にこれ 幾らするん? って聞いたら トレーラーとセットで走行するように
メカを入れたら 10万くらいかな… だって。
完全に諦めました

その後 その友人の勧めで ツーリングカーをするようになり
それから新婚旅行にオーストラリアに行き
初めてコンボイを見ました デカい!
その時 日本に帰ったら あのビッグトラック買うで!!決めました
帰国後すぐホビーショップに行き注文
それがキングハウラー と パネルバンセミトレーラー




オーストラリア仕様でオプションのアニマルガード と ルーフスポイラー
外観の見栄えから総輪アルミオイルダンパー
ライトセットに電装回路セットを取付け
それからホイールは総輪アルミ仕様
これが不思議 付属のプラホイールはメッキなのに
オプションのアルミホイールはシルバー
アートトラックに乗る友人にお願いしてメッキ加工
軋むトレーラーは板金屋に頼んでアルミで補強
総額 15万円超
1m以上ある車体はバックするにしても部屋いっぱいで曲がる
一度 カーペットとフローリングの堺の段差でひっかかり
スロットルを開いたらホイールスピンしてカーペットを焦がして
言うまででもなく 嫁さんに叱られました

今のビッグトラックのギミックは凄い! 排気音とかエンジン音
それに自作で日本のキャブに載せ替えやアートトラックにしてみたりとか
もう一度挑戦できるものなら 買いたい