酒の肴 その13

今回のは かなり好き嫌いがあると思う
居酒屋に行くと最初に注文するのは
枝豆ではなく
トマトスライス もしくは トマトサラダ

理由なんかないけど 単純に好き
味にこだわりなんてないけど
できれば キンキンに冷えた物より 少し冷えたくらいがいい
どこかあったなぁ～ かき氷の上に トマトが
お腹の調子が悪くなるよォ～

高知市の居酒屋で出たのは 予想通りの フルーツトマト
値段が高かったので そーではないかと思ったわ
たしかに おいしいけど ビールにはねぇ…
あと 岩塩を細かく砕いて出てきたのもあった
食感がよかった～
もー一回行きたいけど この店が思い出せない…

でもまぁ フツーに マヨネーズでいい。

ヴィンテージバイクキット 1/24 RZ350

80年代前半 当時中学生だった頃
親戚の家で読んでた 週刊ジャンプかな？　街道レーサーGO
YAMAHA RZ350を操る 速水剛 通称 青い流れ星
この時 RZ350が好きになりました
サーキットの狼等 子供の頃から読んでいた 池沢さとしさんのマンガは
読んでいて夢中にさせてくれました。
で、倉庫から出てきた コミック 街道レーサーGO 全3巻


免許を取れる年でもないのに 学校帰りに近くのバイク屋に RZを見に行っていました
残念な事に バイク屋には 350ではなく 250のバイクしかなく
白の RZ250と黒の RZ250 が入れ替わり立ち替わり展示してました
後に分かった事だけど 350 は人気はあるけど 車検制度があるため
たまにしか売れなくって 250を買って 350仕様にする人がいたとか…
事実 今現存するRZは 250の方が多いらしい。

でも やっぱり あの白いボディに青いラインが 好きでした
あと ダブルディスクに ラジエーター
性能がどうとかは さっぱりわからなかったし 実際エンジン音なんかも聞いた事なかったなぁ
当時同じ YAMAHA から XJ400 にも似たような物がありましたが RZ350 でしょう!!
今なら間違いなく XJを選ぶけどね～

その頃 タミヤから 1/12 RZ350のプラモデル出ていて 購入

組立図だけでも組む事はできるけど 細部までは分からず
この時から 月刊オートバイ を買ってました
苦労したのは ホイールの塗り メッキが強くって
シルバーに塗った後 磨いてクリアー塗装し 黒で墨入れ
何回か失敗し パーツだけを タミヤから取り寄せしてたっけ…
箱絵のビキニカウルはセンスがなく取付なかったなぁ

で、今回は 1/12 ではなく F-toys から発売されていた
ヴィンテージバイクキット 1/24 RZ350
選んだ理由は パーツ点数が少ない手軽さと 最初から
ホイールの塗装がされている事
とは言っても ボディに艶が少なかったので再塗装



今見ると RZ350を含め 当時のバイクって タイヤ細っ!!
よく こんなんで峠を攻めてたよなぁ～