おっさんサロン

おとなのおもちゃ箱

スッコーン!!突き抜けたオモシロさ!! 前期型

2018-05-10 | 日記
平成に入り 初期の頃にはステーションワゴンが流行
その後 ワンボックスカーも流行だしてきた
当時の言葉で レクリエーショナル・ビークル 略して RV
外に出かけて キャンプやバーベキューなどを楽しむ為の多目的車
子供もそこそこ大きくなり ゆったりドライブできる車を捜してました
ノア ラルゴ セレナ ステップワゴン…
決めました!!
スッコーン!!突き抜けたオモシロさ!! 島田伸介がコマーシャルしてた
マツダ ボンゴフレンディ
H8 RF-V 8人乗り 2WD 2500 DIESEL TURBO 4AT AUTO FREE TOP

購入時にメッキミラーカバー フオグランプ 虫除けネット(運転席・助手席) オットマン を取付け
納車時すぐにカーショップに入れ オーディオ ナビの取付け
今の車は当たり前ですが当時の車ではまだ少なかった 2DIN サイズのオーディオが上部に
取付けができるスペースが このフレンディにはありました
そこで以前から欲しかった SONY のセンターオーディオコントロールモニター
XAV-U50

これに パイオニアのナビを接続
と別に オンダッシュで SONY のナビを取付け 理由は同時に 広域と詳細を映し出す為に
オーディオにはSONY 10連奏CDプレーヤー
当時 CDとカセットデッキの割合は半々で XAV-U50ではカセットデッキ操作ができなかったので
ショップに相談したら FMモジュレーター(画像 右下)で飛ばすことにして
カセットデッキはコンソール内に隠した
結局 コンソール内にカセットの抜差しが面倒くさくなりCDを聞いていた
リアにはユピテル製のVHSビデオデッキ一体型モニターを取付けた
(まだこの当時 DVDが無かったと思う)
ディズニー映画や宮崎駿作品をかけてると子供が喜んだ
内装ではハンズ製のシートカバー
これが高い ハンズオリジナルオーダーシステムで アメリカで手作業って聞いた
約9万円くらいだったかな… 裏地にサポーターが付いていて型崩れしにくい設計になってたなぁ
取付けも素人には難しく 指紋が無くなるか 生地が破れるかと思うくらいキツかった
2列3列シートの取付けは断念してカーショップにお願いした
でも このシートカバー取付けると張替えしてるくらいフィットしていた
後に乗る ワゴンRにもこのシートカバーを取付けた
調べたけど 今はハンズという会社が存在しない…かも
この時代プライバシーガラスは少なく フレンディもクリアー
専門業者に頼んで一番黒いやつをお願い 本当に暗かった
あと ターボタイマー機能付きリモコンエンジンスターターを取付け

走りはディーゼルターボということでエンジン音は少々室内にも流れこんできた
3列目の人が話す声は運転席には届いたが 逆の運転手の声は
3列目には聞き取りにくいようだった
街乗りや高速道路の加速等は問題なく 燃費は8~10くらいだった
リアサイドのカーテンは上から下りるロール式 飛行機と同じような物 これはよかった

なにより オートフリートップ! これがなければフレンディを選んでなかったであろう
上げると大人2人が寝れるくらい また上げた状態なら2列目シート上で着替えも出来た
ネットも虫などが入りにくい設計になってた
子供が喜んだ車でした。