天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

ボクシング・中谷正義に注目せよ!&速報・今日の東京の感染者は800人超え!

2020-12-17 09:07:59 | 日記

(井上尚弥に続け中谷正義!)

世界ボクシングにPFP(パウンド・フォー・パウンド)というのがある。
全ての選手を同じ体重に見立てて、誰が一番強いのかを競うものだ。
日本の宝・モンスター井上尚弥などは、現在2位くらいになっている。
長らく1位に認められていたのが、僕の大好きな世界ライト級チャンプのワシリ・ロマチェンコだった。
先日、そのロマチェンコが若いテオフィモ・ロペスに敗れた。
去年、ロペスと戦い大善戦したのが、今から書く中谷正義(31)なのだ。
中谷は1敗でもしたら、引退すると公言し、ロペスに惜しい判定負けしたので引退した。
しかしロペスが世界チャンプになったので、ロペスと戦うために戻ってきた。

そこでロペスと再戦するためにアメリカで世界5位の強豪ベルデホと、この日曜日に戦った。
ベルデホもロペスの首を狙っている。
やはりベルデホは強く中谷は1、4ラウンドにダウンを奪われる。

しかし、中谷は諦めず9ラウンドに猛反撃に転ずる。
左ジャブでダウンを奪うと、立ち上がったベルデホに右ストレートを打ち込み再度ダウンを奪う。

そこでレフェリーが止め、9ラウンド見事なTKO勝ち。
この大逆転TKOは衝撃的で、本場アメリカのボクシングファンを熱狂させた。
日本ではほとんど知られていないが、皆さん、中谷正義に注目して下さい。
きっとドエライことをやってのけて、大騒ぎになりますから。

(なお、この試合の模様はYouTubeでやってます)

臨時ニュース・今日の東京の感染者は驚きの800人超え!
もうアカンで。


ドラマ「危険なビーナス」のラストに呆然!&速報・東京の感染者、過去最多678人

2020-12-16 12:48:11 | 日記


巣籠もり生活は続く、どこまでも!
まあ土日はスポーツなどあり、気も紛れるが、週半ばは何もなく退屈する。
そこで、勇気を出して?大阪・紀伊国屋書店に本の買い出しに行った(写真)。
ちょっと前までは、分厚い書籍や小説などもよく読んでいたが、最近はスマホやテレビばかり見てるせいか、目が痛くてしょうがない。
まあ加齢のせいが大きいやろけど。
そこで読む本も手軽に読めて知識のつく新書ばかりになっている。
好きな作家も4、5人いたが、小説は歳のせいか、もうええかって感じかな。
気になる作家の作品はドラマ化や映画化されたもので、済ませている。


それで思い出した。
13日に終わった東野圭吾原作、妻夫木聡、吉高由里子主演の「危険なビーナス」(TBS)の最終回、しょうもなかったな~。
延々と1回目から、10人くらいの旧家矢神家の醜い遺産争いを描いて、その中に妻夫木の弟を拉致誘拐した犯人がいるかのように匂わせた。
そして最終回。
一気に事件解決!
吉高が弟の妻ではなく潜入警察官だった。
弟は誘拐ではなく警察が保護していた。
妻夫木の母を殺したのは、矢神家の人間ではなく、母の妹の旦那だった。
なんやねん、それ。
今まで見てきたのは何やったんや。
と、余りに荒っぽいラストに呆れたので、全部ネタをバラしました。
悪しからず!

驚いた!
東京の今日のコロナ感染者は過去最多の678人ですて。
こんなに増えるとは。
もうお手上げですな。





甘い誘惑!?

2020-12-15 16:50:49 | 日記


シブコの原稿を書いて、朝ごはんを食べて、即寝た。
久しぶりの徹夜の゛仕事・原稿〝だったからね。
嘘!
一晩中、「それ行けシブコ」「入れろ!」「アカ~ン」と騒いでいただけだ。
夜中の11時半頃から、1ホール目から最終ホールまで、全てずっと見た。
手に汗握って。
そして原稿書いたら完全に朝。
それから、昼過ぎまで寝た。
昼ごはんを食べて、いつもの8000歩散歩に出る。
ルーティーンは守らないかんからね。
寒いと聞いていたので、いつもより余分に着込んで外に出る。
肌を刺す寒さだった。
子供達が駆け回るいつもの公園を黙々と周回する。
マスクが防寒具になることが分かった。
そしてマラソンランナーのように゛競技場〝を出て、一般道を歩く。
ふと見ると沿道にLAWSONがあった。
僕は現役時代、否、去年までコンビニの粒あんまんが大好きだった。
よく歩きながら食べたもんだ。
しかし今年は血糖値のために、我慢していた。
しかし今日はまだ疲れて頭が朦朧としてたのか、フラフラとLAWSONに入り、禁断の粒あんまんを買って食べてしまった。
その美味かったこと。
糖質制限など糞食らえと思った。
家に帰って後悔したけど。
たまには宜しいやん!




超速報・シブコ無念!全米女子オープン制覇ならず

2020-12-15 04:18:41 | 日記

シブコ、メジャーV2ならず!
全米女子オープン最終日が行われ、2位に1打差首位でスタートしたシブコは、2バーディ、5ボギーとスコアを落とし、通算1アンダー、単独4位で4日間を終えた。
今日のシブコはボギーが先行し、11番ホールまでで4ボギーと成績を伸ばせなかった。
それどころか、4つあった貯金を使い果たした。
13番ホールでやっと初バーディを奪ったが、時既に遅し。
17番でもボギーを叩き、万事休す。
18番では意地を見せバーディを奪ったが。
優勝したのは3アンダーで、初出場Vの韓国のキム・アリム。

4位に終わったシブコは「最後の18番はいい締めができた。1日目、2日目は自信を持てたが、3日目、4日目はプレッシャーで思うように身体が動かなかった。アメリカツアーに行きたいという気持ちが、ますます高まった」と語った。
来年は日本ツアーで戦うが、チャンスがある時はアメリカで戦うという。

今日は11時半から今まで、シブコにお付き合い。
非常に疲れたが、コロナを忘れてハラハラドキドキ。
やっぱスポーツっていいあな~!
それではお休みなさい。

目覚めて一言。
去年の全英女子オープンを勝った時は怖いもの知らずだったが、この全米女子オープンでは、キャリアを重ねて逆にプレッシャーを感じるようになった。
これからドンドン戦っていけば、それは克服できるようになる。
シブコの前途は洋々だ。
ゴルフの渋野日向子、テニスの大坂なおみ。
2人は日本の宝だ。






白馬の新スター誕生「ソダシ」

2020-12-14 12:59:29 | 日記

昨日行われた「阪神ジュベナイルフィリーズ」(G1)で白馬のソダシ(牝2)がハナ差で勝利した。
このレースは2歳女王決定戦だ。
G1レースで白馬(白毛馬)が勝ったのは史上初めて。
世界的にも初めてではないかと言われてる。
歴史的快挙と言える。

今年のG1レースではデアリングタクト、コントレイル、アーモンドアイなどが、素晴らしい記録を作った。
今回は極めて珍しい白馬の勝利。
競走馬の毛色には、鹿毛、黒鹿毛、青鹿毛、青毛、芦毛、栗毛、栃黒毛、白毛と8種類あるが、白毛(白馬)は極端に少ない。
何でも1000頭に1頭と言われている。
来年は白馬のスター馬に成長してほしい。

白い馬と言えばゴールドシップ、メジロマックイーン、クロフネなど結構いるが、これらは芦毛馬で白馬ではない。
白毛馬は生まれた時から白馬なのだ。
白馬と言えば、白馬の王子様、白馬の騎士、ディズニーの世界、「暴れん坊将軍」「白馬童子」etc.
あの金正恩も乗ってたな~。
「白馬童子」はラーメンチェーンと思っておられる向きもあるでしょうが、僕らが子供の頃の山城新伍主演の人気時代劇だった。
先日、家の近くの白馬童子は撤退したが。
おっと、話が逸れた。
とにかく、珍しい白馬のソダシには来年の桜花賞、オークスなどで頑張ってほしい。
そしたら、間違いなくアイドルホースになる。