公取委がジャニーズ事務所が民放各局に圧力をかけ、元SMAPの稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の番組出演を妨害したとして、注意していたことが発覚した。
ジャニー喜多川社長の死によって、ジャニーズ王国が崩壊すると僕は書いた。
それがこんなに早く表面化してくるとは思わなかった。
ジャニーの死によって重石が取れてのだろう。これからこの種の暴露はどんどん出てくると思う。
メリー、ジュリーの身勝手母子が支配することになる新生ジャニーズ。
この母子に対する不満はマグマのようにあると聞いていた。
これから、ジャニーには義理があったが、母子にはないという人たちの「反乱」が始まるだろう。
長らく芸能界、テレビ局、マスコミを支配していたジャニーズ事務所。
これから離反者が続出して恐怖の王国は崩壊すると僕は見ている。
圧力を感じたことがある身としては良かったと思う。
少しは芸能界も透明化されるであろう。
芸能リポーターらの右往左往ぶりが密かな楽しみです(笑)。