悲惨で残酷なロシアのウクライナ侵略が続いているが、近日中にも停戦が成立すると、ウクライナの大統領府顧問が語った。
まあ、取り敢えず良かった。
こんな戦争は1日も早く止めて欲しかったからね。
昨日の日本時間午後10時から、ウクライナのゼレンスキー大統領がアメリカの連邦議会で支援要請の演説を行った。
その中で僕が印象に残ったのは、ゼレンスキーが「アメリカは真珠湾攻撃とか9.11同時多発テロとかを経験しました」と言ったことだ。
忘れっぽい日本人は自分達がロシアのように戦争を始めたことを忘れている。
しかし、冒頭の演説で指摘されたように、世界は忘れてはくれないのだ。
絶対に戦争を始めてはいけないことを、僕は改めて強く思った。
停戦が実現しても、ウクライナ人のロシアへの恨みは決して消えないだろう。
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