雄星、8度目の登板はインディアンス戦。
前回は1回ショートスターターいう変則登板。
この休養を兼ねた調整登板の効果はあったようだ。
雄星は1回から快調に飛ばす。
3回まで相手投手のビーバーも好調で0ー0。
4回表、マリナーズはソロホームランで雄星を援護。
しかし雄星も4回裏に捕まった。連打され併殺打の間、1点を取られ同点。
5、6回は三者凡退に抑える。
圧巻は自己最長の7回。三者連続三振に抑える。
メジャーデビュー以来、最高のピッチングだ。
奪三振も10と自己新。
試合は8回表を終わって1ー1。
8回裏、菊池は交代。
あれだけ好投したのに勝ち負けつかず。
マリナーズ打ってくれよ~!
結局、雄星は7回を投げて、93球3安打1四死球10三振1失点。
ほぼ完璧の投球をしたのに残念です。
まあ次に期待しまひょ。
試合は2ー1でインディアンスのサヨナラ勝ち。
雄星は1勝1敗のまま。
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