天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

ガースーが嫌いになった!

2020-10-06 18:18:05 | 日記

ガースーがすっかり嫌いになった。
憲法23条で保障されている学問の自由に手を突っ込むなんて、とんでもない暴挙だ。
あの右派イデオロギーの中曽根康弘でさえ、手を出さなかったのに。
学問の自由、表現の自由は日本国憲法の最重要な柱だ。
それに、いとも簡単に手を出すとは。
失望した。
そもそも、安倍政権は右派イデオロギーの政権だった。
最後はモリカケ、サクラなどのスキャンダルで支持を失った。
後を継いだガースー政権はイデオロギー的ではなく、実務型政権で西川きよしではないが「小さなことでもコツコツ」と成果を挙げていく政権だと勝手に思っていた。
しかし、蓋を開けるとこれまた右派イデオロギーの政権だったか。
日米安保で日本中を政治闘争に巻き込んだ岸政権を継いだ池田政権は「所得倍増政策」で見事に政治の季節から経済の季節へと舵を切った。
ガースーも当然そんな感じで国民の支持を得る作戦だと思っていた僕がアホだった。
彼もコチコチの右派だったのか。
真っ先に喧嘩を売ったのが学問の世界だったとは。
同世代だから保守でもリベラルだと思った僕がアホだった。
60年代の政治闘争の時代、ほぼ学生は左派リベラル(ノンポリもいたが)だったが、運動部の連中は大学の手先となり、スト破りの暴力集団だったな。
ガースーも空手部で我々に暴力を振るっていたのかな。
そんなことを考えた。



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