今、この2冊を併行読みしている。
僕は本を読むとき1冊に集中しないで、2、3冊を併行読みする。
1冊に集中すると、読み疲れた時、しばらく休まねばならない。
しかし併行読みなら、そのまま他の本に移って読み続けることができる。
2冊目に疲れたら3冊目に。
いよいよ疲れたら休む。結局、合わせたら1冊だけの時より、多くのページを読んでいる。気がするだけかもですが。
今回、初めて同一人物の著作を併行読みしてる。
普段は小説とエッセーとか違うジャンルのモノが多い。
今は特別に、磯田道史、「応仁の乱」の呉座勇一と並ぶ人気日本史学者の本郷和人東大教授の本2冊だ。
同一著者でちょっと困るのは、疲れてくると同じテーマなので、どちらの本に書かれていたことなのかゴッチャなること。
それも一興。
皆さんも併行読みしてみたら。
一冊の本が佳境になると、そっちを優先して読み切ってしまうこともある。
今晩はニュースを見て、吉高由里子ドラマが始まるまで読書しよう。
楽しみだ!
追伸・今日の吉高由里子主演「知らなくていいコト」は息もつかせぬ面白さだった。
来週も更に盛り上がりそう。
必見ですぜ!
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
ご紹介恐れ入ります。僕はネット小説いうのを読んだことがありません。一度、挑戦してみます。