対ツインズ戦第3戦、3番投手兼DHの大谷は力投した。
このところ4試合連続、本塁打を許している大谷は、スライダー中心の投球パターンを変えた。
これが功を奏し、ツインズ打線を本塁打ゼロ、9三振1失点に抑えた。
4回、6回を三者凡退に抑え、6回1―1の同点のままマウンドを下りた。
大谷は6回を投げ、99球2安打9三振4四死球1失点で、防御率は3.05。
10試合投げ5勝1敗のまま。
打者大谷はセンター前ヒット、一ゴロ、申告敬遠、ニゴロの3打数1安打1四球。
通算では、46試合178打数51安打11本塁打6盗塁32打点21四球42三振27得点で、打率は.287。
なおエンジェルスは、大谷降板後3点を挙げ、ツインズを4―2で破った。
久々のカード勝ち越しで、25勝23敗とし、貯金は2。
明日から、ホームで吉田がいるレッドソックスと3連戦。
やっぱり大谷くんが好投している時は得点できないエンジェルス
2安打1失点でも勝利投手になれない、私なら苛立ちますが・・・
考えてみたらまだ3分の1終わっていません、こんな状況でも単純に15勝30ホーマーは行けそうですね。
そうですが、10試合で5勝は大谷クラスでは少ないでしょうね。やっぱり来年は強いチームでWBCみたいなヒリヒリする試合を望むんじゃないですかね。知らんけど(笑)。