AI(Artificial Intelligence)(人口的な知能)は知能ではありませんよ。
計算機にしかすぎません。
一行を表示させるのに、とんでもない情報を記憶し
その中から、最適の答えを表示する計算機がAI。
知能というものは、情報に羅列を付けると思うのですが
それが、AIは苦手です。どのような基準で羅列をするのかを
指示(プログラミング)しないとです。また、その根拠も指示しないとです。
人間もですよね。経験値(大量のデータ)が多いほど的確に対応できます。
AIは、指示する方法が大事です。その方法が違うと、飛んでもない答えを
表示します。
コンピュータ(AI)の強みは大量の情報を瞬時に、処理するのは得意。
未知のものを作り出すのは不得意。人間の領域です。クリエイティブな事です。
例えば、航空機も自動操縦にした方が危険を回避できるそうです。
ベテランパイロットの経験を記憶し素早く実行できるからなのです。
機体の傾き・方向・速度。外の風向・風速。
機体制御技術等です。そのため、自動操縦を切り、墜落している事故も
実際に多数起きています。緊急時に的確に操縦するのは、相当なベテランで
ないと難しいらしいです。パニックに陥りがちで、体も固定されてないとです。
AIを活用すれば、人類は本当に、救われます。
最大の知恵です。その過程に於いては、とんでも
無い、格差が生まれます。
農業も最適な水や、光を効率的にすれば、生産は10倍以上だとも。。。
AIは、道具です。その道具を使う人間も
良い人間なら、他の人間も幸福になります。
もしかするとの話は止めておきますね。
要は、一部の人間以外は不要品です。
生命の進歩と継続は、個性と競争です。
それに逆らえば、継続は有りません。
格差が有っても、その格差を固定するようでは
上の人間の未来も有りません。
うまい仕組みがないものですかね。
定期的な平和な革命しかないのかも知れません。