(その1はこちらから)
その後は動物とふれあうため牧場の方へ
悠斗はこの日も羊さんの背中をぽふぽふしてました^^
↑めーっちゃ押してる(笑)。
「ひつじしゃん、ごはんがたべよんの?」とか言いながら、
耳を触ろうとした瞬間、
耳をピコピコッと動かされて慌てて手を引っ込める、の図(^m^)
「びっくりしたぁ~」
この日はやたら脚も触りたがってました。
楽しそう^^
乳搾り体験はもう終わっちゃった後だったけど、
その後はうさぎを見たり、
牛を見たり。
とっても美人さんなテルミちゃん。
その後は(前回私はオルゴール作りしてて見られなかった)木ぼっくりミュージアムへ
意外にも、こんなイルミのトンネルがあったりして
上2枚の写真、どっちも悠斗がブッスーとしてるのは、
悠斗はここ怖いらしくて、入るの軽く嫌がってたのを無理矢理連れて入ったからです(^_^;)
(前回は桶さんと2人で入って、怖いって言ってすぐ出たらしい)。
水族館もそうだったけど、最近薄暗いところが怖くなったのか、
入ってからもしきりに「コワイヨ~コワイヨ~」って言ってました
ここは
造形作家の水野政雄さんが、木の小枝から生み出した森の妖精「木ぼっくり」。
音楽を奏でたり虫や魚と遊んだりと、木ぼっくりたちの
素朴で心温まる森での暮らしはまさにファンタジー。
というところなんだけど(公式HPより抜粋)、
枝でこんなものまで作れちゃうんだ!と感心しきりでした
草原を走るたくさんの動物たち↓
音楽隊↓
前に立つと、木ぼっくりたちがそれぞれ動きながら演奏が始まるの
もっと奥にはこんな大きな作品もありました。
↑マンションは、ボタンを押すと扉が開いたり閉じたり、灯りが点いたり消えたり
ひとつひとつ、ほんとに細かく作り込んであってね~
腕とか手先とか、最初からこういう形の枝を使って作ってることに気付いてビックリ
このクモの足もね!
これは手前のハンドルを回すと、
木ぼっくりがオルゴールをよいしょよいしょと回して音を奏でてくれました。
どういう仕掛けになってるんだろ~。
木ぼっくりの学校。
下には50音表も張ってあったりして。
こういう細かい世界観まで考えて作られてることに感動
上の黒板には「きぼっくりのもり」って書かれてるらしいよ(桶談)。
ちなみにこれは、ボタンを押すと舞台が回って、
他に床屋さんとお医者さん(だったかな?)の様子も見られました^^
一番気に入った、いろんな性格の木ぼっくりたち。
ふじつる、すごすぎる(笑)
昆虫標本も枝で作られてましたΣ(・ω・ノ)ノ!
この枝はここに使おうとかひらめく発想力がすごいよね。
(逆に、これを作りたいって先に決めて、それに合う枝を探していくのかなぁ)。
たくさんの枝の中から選別して作品を作っていくの、
きっとものすごい時間がかかるんだろうなぁ。
ミュージアムを出る頃には閉園間際。
ハロウィンにちなんでこんなおばけカボチャも展示してありました。
こんな大きいと中身スカスカなんじゃ?って感じちゃうんだけど、
50キロ超ってことは、ギッッッシリ詰まってるんだろうね~
自動ドアが反応しない悠斗氏(笑)。
愛知こどもの国でコイン式の双眼鏡(お金入れなくても見えたの/笑)を覗いてからというもの、
こういうのを見ると覗かずにはいられなくなったみたい
お金入れてなくて真っ暗なんだけど、
「何か見える?」と尋ねると、「うん、何か見える」と返ってきました(笑)。
もう一度、そろりそろりと自動ドアに近付くも・・・、
やっぱり開かない(笑)。
たまに開くタイミングもあったんだけど、どうなってるんだろ?
帰りに「ゆーともうんてんしゃん(運転士さん)したい」と言うので、運転席に座らせてみました。
ちゃんと、ドアは閉めて、パパママは後ろに座るように指示までされたよ(^_^;)
「悠斗出発して~^^」って声をかけたら「あり?しゅっぱちゅせん」って言ってたけどw
帰りの車の中では熟睡でした^^
熟睡しててもヘンリーは離さず(^m^)
夜に撮ったから暗いんだけど、『高原のパン屋さん』ではこんなパンを購入しました↓
やっぱり“ここならでは”なものがいいよねーと、
牧場のミルクが使われてそうなものばかり選んできました
右上のジャージーミルクパン(ミルククリーム入り)が一番おいしかった~
他にはドライフラワーのブーケも。
今回は(今回も/笑)到着したのは遅かったけど、
手作り体験をしなければ午後からでも充分満喫できました
(前回はオルゴール作るのに1時間超、乳搾りにも30分くらい並んだからね)。
入園料も、前回の半券が半額割引券(550円)になるので、
この値段でこれだけいろいろ楽しめるのはかなりオトクな感じでした
今度は春にも行ってみたいな~
写真多かったのに最後まで読んでくれてどうもありがとう!
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