ねここと桶屋のきもち(休載中)

元気でやっていますが、製菓製パンへの興味関心が薄らぎ中…。
時間ができたらまた更新します!

名古屋歩き・その3~でんきの科学館~

2014-06-12 23:15:26 | なごやんなねここ(名古屋生活)

だいぶ間が空いてしまいました。
転勤はやっぱりありそうだけど、
行き先も含めハッキリするのは早くて来週後半らしく、全く落ち着きません


でも、と言うわけで最後の名古屋生活楽しんでいます
名古屋歩き・その3は、
3週間程前に悠斗と2人で行った『でんきの科学館』編です。


平日に2人でどこか遠出したいな~と思っても、
動物園や水族館は私より断然桶さんの方が好きだし
(だから桶さん抜きで行くのは気が引ける)、
その他の有料施設も、せっかくお金払うなら週末に桶さんも一緒に・・・
と考えてしまうので、
子連れで楽しめて・交通の便がよく・無料の遊び場、となるとなかなかなくて、
ネットで探しまくりました(^_^;)
(名古屋生活でかなり活用させてもらってるサイト→お父さんどっか行こー


でんきの科学館に行く前にオアシスでちょっと寄り道。
桶さんが社内資格の試験を受けに午後から栄まで出て来る日だったので、
それならお昼を一緒に食べようということになってね。
私たちの方が早く着いたので、しばらくトミカショップで遊んでいました。

 

我が家はプラレール派だし~と思って今まで一度も入ったことなかったんだけど、
想像以上に楽しい空間で、今まで入ろうともしなかったことをちょっと後悔。。。

 

トミカのこういうの↑で遊んだのも初めてだったけど、
親がラクなのはトミカ
(いちいちレールを組んだりする手間がない、掃除時の移動も簡単そう、でも音が大きい)、
ある程度大きくなっても長く遊べそうなのはプラレール(レールの組み方が無限大)、
という印象を受けました。

 

プラレール、レールを組むのは私も結構好きだからいいんだけど、
掃除がしにくい(橋脚使ってると動かしづらい)のがとっても不便なのよね
普通は毎日、組んでは寝る前にバラして・・・ってするものなのかもしれないけど。


平日のでんきの科学館、授業の一環で来てるっぽい小中学生はいたけど、
それ以外はほんと空いてて、快適に見て回れました^^
でも、悠斗の年齢だとやっぱりまだ“ただ回して遊ぶ”、

 

“ただスイッチを押して遊ぶ”、

 

“親が頑張ってお膳立てしたものをただ眺めるだけ”・・・になるよね(^_^;)
機械の説明なんて聞いちゃいねー。

 


3フロアに分かれてるうち、一番下のフロアは特に“科学”という感じ、
上2フロアは、悠斗みたいに小さい子でも楽しめる仕掛けが多かったです
こんなの↓とか、

 
 

こんなの↓とか。

 

我が家と同じ“トンピー”がこんなところに!

 

太鼓を叩いては笛をピーピー吹き鳴らすおもちゃなんだけど、
筒の中を真空にすると音が聞こえなくなるよ、不思議だね~という仕掛けでした。


お隣の、いろんな仕掛けが楽しいテーブルコーナーも貸切状態(笑)。

 

ゾートロープがあったり、

 

こういうの何て言うんだっけ、
浮き出て見えるのに触れないアレ(笑)があったり、

 

他には昔懐かしい“イライラ棒”なんかもあったのだけど、
調整中とのことで体験できず


こんなのもありました。顔ハメ合成。

 

うまく撮影できず、何ともシュールな悠斗マン(^_^;)
悠斗マン、画面から画面へと走ります。

 
 

もう一度やりたいと言うので再び撮影したんだけど・・・、

 

さっきよりダメじゃん
撮影時、下に確認用の画面があると、
正面のカメラを見てるよう何度言ってもどうしても下の画面を見ちゃうんだよね~。


UFOキャッチャーみたいな仕掛けのところでは、
ボールを掴む度に「かーみーさーま~~」と言ってました(^m^)
(トイストーリーのリトルグリーンメンです)。

 

光によって色が変わるりんごがあったり(ハンドル回すのに夢中/笑)、

 
 

なかなか穴に落ちないボールがあったり。

 

他に錯視がたくさん揃ったコーナーとか、本当にいろいろあって私も楽しめたんだけど、
仕組みについてしっかり考えることもなく、
ほんとただ“遊んで”きました。悠斗と同レベルやん
小学校中学年くらいになると、
もっと原理や理屈を理解しながら楽しめるようになるのかな~(あれ、私は大人・・・)。



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