【桶屋】「人類は衰退しました」が面白すぎる。

ども。桶屋です。
激しくご無沙汰しとりますが生きてます。

名古屋に引っ越してきて、部屋のレイアウトが変わったので、悠斗が寝てるのを気にせずともパソコンを再び触れるようになった。
しかし、問題が一つ。
あまったキッチンラックをパソコンラックに改造した、新しいパソコンスペースには椅子が無いのだ。
つまり、コレは長時間ブログを記入することは無理ってこと。

とゆーことで、毎回10分程度で投稿できるような短文だけども、ブログへの登場を再開してみる。
どれぐらいで飽きるかはわからないｗ

 

で、表題の件。
今季の夏アニメ、いろいろあるけれども、今のところ「人類は衰退しました」がダントツに面白い。
牧歌的な風景、ゆるゆるとしたキャラの雰囲気、そこに登場するゆるキャラの妖精さん、その妖精さんが明るく朗らかに可愛く投げ込んでくる凶器のように風刺の効いたコメント。
それらがテンポ良くまとまっていて、観ていて本当に飽きない。
また、ストーリーそのものの中で暗喩されている風刺を読み解こうとするのも楽しい。

今回は、「マンガは同人で書いてるときが一番楽しいのかも。プロになると成功するのは一部の人だけで、それ以外の人はかなり辛い人生だよ。」って話だったんだろうと思った。

特にこのシーンの台詞が妖精さんたちのあっけらかんとした言い回しもあいまって印象的だったな。

（主人公の「（マンガが）打ち切りになるとどうなるの？」という問いに対し）
「打ち切りですから」
「人生終了」
「漫画家ツブシ利かぬデス」
「公務員目指すには遅すぎデス」

ブラックジョークってレベルじゃねーぞ！！！！

 

そんな感じの「人類は衰退しました」。
声優のマッチ具合と熱演もあいまって、非常に楽しいアニメなのでした。

【桶屋】眠りの浅い子を持つヲタ親の活動内容

ども。桶屋です。
激しくご無沙汰してます。


このままでは１２月の登場回数０回になる、という指摘を
ねここよりもらったので、筆を取った次第でありますｗ


とは言え、ネタがないんだよねネタが。
悠斗が寝てる間にプラモ作ろうと思ってても、
ウチのってば２４時までに一回以上起きちゃうので、
作業中断が気になってハコをあける気にもならない。


ゲームも、据え置きゲーで気になるのが数本あるにはある。
無双オロチ２とかガンダムEXVSとかFF13-2とか。
だけど……前述の通り。
PSPのゲームみたいに簡単にスリープできたらいいんだけどね。


ちなみに、ねここのパン作りも同様らしいので、
まあ夫婦揃ってそんな感じなのですよ。
……ま、悠斗可愛いから全く問題ないわけですがｗｗ


というわけで、最近のヲタ活動としては、以下のような状態。
・アニメ視聴＠通勤電車＆平日風呂
・MHP3タイムアタック＠通勤電車
・マンガ＠自宅
それぞれ順番につらつらと書く。




アニメ。
今期は「ちはやふる」と「tiger&bunny」（再）の２強。
ちはやは本当に面白くてアツくて、毎週神回という凄まじさ。
タイバニも、キャラが魅力的でぐいぐい引き込まれる。
桂正和のキャラデザ、めちゃいいわー。


次点で、「未来日記」「ギルティクラウン」「ペルソナ４」「Fate」と続く。
ギルティクラウンの主人公のヘタレっぷりにはイラつくけど、
なぜか毎週続きが気になってしまう......世界観や設定も好き。
ペルソナ4は時々だれるし、好き嫌いありそうだけど、結構面白い。
キャラクター同士の掛け合いが楽しい良作。


ラノベ原作では唯一「ベン・トー」が安定して面白かった。
半額弁当をめぐって、弁当売り場で殴り合いのバトルロワイヤルが
日常化してるっていうアホ過ぎる設定。
なんだけど、そのアホを大真面目でアツく描いてるところが良い。


前評判の高い「境界線上のホライゾン」は、
原作未読の俺にはちょっと詰め込みすぎで疲れる感じかな。
でも、全体から漂ってくる強烈な中二病臭は確かに病みつきになる。
頭の中整理してきちんと二期みたらハマるかもしれない。


で、今期改めて思ったんだけど、ラノベ原作の深夜アニメ多すぎ。
しかもどいつもこいつも似たような設定使いまわしやがってｗ
具体的に言うと「僕は友達が少ない」とか。
キャラが可愛いだけじゃねぇか！それでOKな層もいるけどさ。
そういう意味で、ベン・トーは今までにない感じで良かった。


というわけで、ラノベ原作アニメのガッカリ率が結構高いので、
来期からは、以下の優先順位で見ることにしようと思う。
アニメオリジナル＞マンガ・ゲーム（非エロゲ）原作＞ラノベ原作




ゲーム。
MHP3のタイムアタック＆金冠集めぐらいしかやることねぇ！
さっとはじめてさっとやめれるので、子持ちにとっては
携帯ゲーム機のモンハンは非常に優秀。


具体的な進捗は、
ティガ亜種、ジンオウガ、各種大物の10分切りが未達成、
ティガ亜種、ジンオウガの最大最小金冠が未達成。
これが終わったらFF零式辺り始めてみたいがどうなんだろ？



マンガ。
最近マンガ熱が再燃中。
マンガはいつでも読むの中断できるから、
今の生活スタイルにとてもマッチしてていい感じ。
基本はガンダム系のコミカライズものをしっかり読みつつ、
それ以外のものも気に入れば所有するようなスタイル。


そんなわけで、オススメの一冊。

ハルポリッシュ（原作：土塚 理弘、作画：みなもと 悠）


見た目アレだけど、ガチの居合い漫画。
居合いってのは、飛天御剣流の人がやってたアレです。
抜刀と同時の高速攻撃で後の先または先の先を取る、
ただ、その代わり隙は絶大、
飛天御剣流は隙なかったけど、普通はそうはいかないｗ
その隙の絶大さは、月華の剣士で高嶺響使ってみたらよく解る。
しゃがみ大斬りがホントにやばい。
それはさておき、ストーリーをさらっと。


子どもの頃から日本刀が好きだった主人公。
主人公の家には、床の間に日本刀が飾ってあった。
その刀は、難産だった主人公がちゃんと生まれてくるように、
父方の祖父である刀鍛冶が魂をこめて打った刀。
小さい頃から、主人公はそれを抜いて振ってみたかったんだけど、
親に危ないから触るなと言われ続けて育ち、高校入学。
武道場で日本刀を振るう女生徒と遭遇、尋ねると居合い道部とのこと。
主人公は、「この部に入れば日本刀振れるんだ！」ってことで即入部。
試しに刀を振らせて見るとなんかヤバげにトランスしちゃう主人公。
こいつ大丈夫か？こいつと日本刀にどんな縁が？という謎をはらみつつ、
部員集めやらなんやらに奔走しつつ、居合道部始動。


で、この漫画の何がいいのかって、
もともと俺は日本刀を使うアクションものが大好物なのよ。
そこに、この作画で主人公は女の子、だったら買うしかないよね！
……という話だとミもフタもないので、一応まじめに。


剣を振るう描写がすごく良いのですよ。
殺気で相手を切り殺す（実際には死なないけど）とか、
刀の魂に触れることで、トランス状態で刀を最適に振るう、とか
繊細な作画による情報量の多さと、
全編にそこはかとなく漂うスリルというか、危うさ？……とか。


試合ではなく、披露する「型」の中で想定した敵を斬り殺すという、
武術としての居合いの特性により、敵の惨殺描写がアリなのが、
そういった危うさの一翼を担っており、
かつ剣道漫画とかとは一線を画すところなのだろうと思う。
ほんとすごいよ。


ハル、は主人公の名前、ポリッシュは磨くって意味。
となると、ハルポリッシュっていうタイトル名から察するに
居合いを通じてハルの何かが磨かれていくんだろうね。
今２巻まで出てるんだけど、面白さはさらに加速してるし、目が離せない。
次巻も楽しみだ。

【桶屋】からくれなゐにみづくくるとは

ども。桶屋です。
ネタないし書く時間ないしでご無沙汰してます。


2011.3Qのはじまりはじまりー。
って、すでに最初の一ヶ月が終わりそうな雰囲気だけど。
来月は結婚記念日、その次はもう年末なんだな。


ということで、タイトルにあるように、
競技カルタを題材にした「ちはやふる」がおもしろいという話。


百人一首はうちの中学でも毎年大会があって、
運痴の俺でも、記憶力で勝てることもあり好きだったんだよな。
結果、古文に興味もって、文学部に行きたいと思うようになったし。
（結局、社会学いっちゃったんだけどね...ｗ）
そのバイアスをさっぴいてもおもしろいと思う。


努力、友情、勝利...はなかったけど、
王道のスポーツ物を見ているような感じだし、
かるたを通じてのこころの描写がとても丁寧で興味深い。
コミックスを全巻買ってしまいそうだ。


そんな感じなので、
百人一首を一首も覚えてないような人でも楽しめるのでは。
今期は他にもおもしろいアニメが多くてなかなか豊作な予感。
実りの秋は伊達ではないな...。

【桶屋】2011夏アニメ雑感 その１

ども。桶屋です。


秋です。
デフォルト9.5時間勤務の日が近づいている。
モチベーションあがんねぇ…ｗ


まあそんなことは休日に思い出すべきではないね。
今日はアニヲタらしくアニメの話をもりもり。


…もりもりで思い出したけど、
今日、外出先から帰ってきた途端、悠斗がウンコもりもりｗ
赤ちゃんなりに外では我慢してんのか？
上下分かれた服着せてたんだけど、
その勢いたるや、下から巻き起こった風で上着の裾がバフォッってｗｗ
最初、ウンコが飛び出したのかと思ったわいｗｗｗｗ
ま、おむつ換える方は大変だけど、快便なのはいいことだよな！


2011秋アニメについて。
ニコ動、秋は12番組を１週間無料配信とかすごくね？
確か夏は一桁台だったと思うから、タイアップ頑張ったんだなぁ。
配信がオンエアの一週間後にはなるものの、
torneがシングルチューナーなために視聴を切ってた番組が
これで救済できので、その恩恵は計り知れないというか。
むしろニコで見れないやつをtorneで録画でもいい気がするなぁｗ


で、ぼちぼち最終回を迎えている夏アニメ＆特撮。
簡単にコメントというか雑感を書き散らかしておこうと思う。


■うさぎドロップ（★★★★☆）
今期最強の癒しアニメ。
大吉が性格イケメンすぎるし、リンちゃんマジ天使だしで
毎回心が温かくなりつつ、子育てに希望が持てる良アニメだった。
これ見て子ども欲しくなった人、多いと思う。
あと、男はコウキ（小１）の言動が昔の自分に重なる人多いんでは？
そういう意味でノスタルジックな感覚もあって良かったなぁ。
映画は酷いらしいけどｗｗｗｗｗ


■No.6（評価不能）
今期最強のガッカリアニメｗ
ディストピアもののSFかと期待させておいて、
まさかの最終話が伏線放り投げで完全に消化不良。
とゆーか説明に尺をつかわなすぎで理解不能というのが正しいか。
最終話直前まで結構毎週楽しみにしてただけに残念。
主人公と親友がキスばっかするBL話なら最初からそういえよっｗ


■STEINS;GATE（★×∞）
2011年の最高傑作アニメ候補やな…すっげー面白かった。
並行世界ものSF（厳密には違うが）が大好物なのもあるけど、
何より、ストーリー展開が秀逸。
前半で順番に伏線をはって行き、（伏線a、伏線b、伏線c…、伏線ｚ）
後半では逆に伏線を回収していく（回収ｚ…回収ｃ、回収ｂ、回収a）感じ。
伏線bとかaなんて超重要なのに、演出によってそれが重要じゃなさそうになってて。
「ああ！あれがそうだったのか！主人公どうするんだよ…！？」みたいになりまくり。
声優陣の熱演もあって、もう視聴中のテンションがとんでもないことに。
これはBD欲しくなるな…ｗ


ってかシュタゲの直後に「CERNがニュートリノで超高速発見か」とか、
なんか現実がシュタゲの世界線にたどりつきつつあるんだけどもっ！
シュタゲ視聴者はこのニュース食いつかずにはいられないよな…。

■仮面ライダーオーズ（★★★★☆）
お話は綺麗にまとまったけど、個人的には不完全燃焼かな。
もうちょっとラスボスが強大で「こいつにゃ勝てねぇ」感があれば、
大きなお友達心が完全燃焼したんだけどなあ。
お話が本当にきちんとまとまってただけに勿体無いというか。
まあでも、かなり面白かったし、一年間楽しませてもらいました。


■ゆるゆり（★★★☆☆）
キャラクターの魅力大爆発で良い萌えアニメだった。
作画も安定してたし、どのキャラも表情豊かで癒されるわ。
個人的には、けいおんよりこっちのが好きだなぁ。
タイトルは「ゆるーい百合」だけど、そこまでいかがわしくなくて
普通に女の子同士の友情物語だったと思うんだけども。
コミックス欲しいｗ


■怪盗天使ツインエンジェル（★★☆☆☆）
やっぱ田村ゆかりは鉄板だな！
面白かったといえば面白かったんだけど、
クロワーゼと同じ★をやるわけにはいかんのでこの評価ｗ
まあなんというか、かるーいノリで見れて楽しかった。
破天荒な展開も、このそれがこのアニメのノリだと思える作りが凄い。
こないだの戦国乙女といい、パチンコ元ネタアニメも悪くないね。
「爆発を我慢したんだ！」は流行ると思う。


■異国迷路のクロワーゼ（★★★☆☆）
今期の癒し枠そのニ。
ヒロインの湯音が本当に健気で癒されまくりですわ。
古きよき大和撫子ってあんな感じなんだろうね、実物知らんけど。
一方で、若い視聴者は怒りっぽいクロードにイライラするんだろうけど、
三十路にもなると、「若いなぁ…」ってニコニコできたりする。
奴もきっと湯音とのふれあいの中で大人になっていくんだろーな。
原作の繊細な雰囲気をしっかり表現しつつも、
アニメオリジナルの要素を入れてくる作りも良かったかな。

ところで、コミックス、続きマダー（・∀・)っ/凵⌒☆チンチン



そんな感じで次回に続く。

【桶屋】2011夏アニメ折り返し雑感

ども。桶屋です。


うーん。ネタがないな。
明日から夏休み第一弾になるんだけど、何も予定ねぇよ！
お台場にガンダムがまた来てるらしいんで見てみたいけど、
炎天下のなか妻と赤ちゃんつれていくのもアレだし。


ネタがないんだから適当にアニメの話でも。
今期の視聴タイトルは大雑把に↓みたいな感覚。


「次週が待てないクラス」
・シュタインズゲート
・青のエクソシスト
・仮面ライダーオーズ
・うさぎドロップ

「毎週楽しみクラス」
・夏目友人帳　参
・花咲くいろは
・神様ドォルズ
・ゴーカイジャー／プリキュア
・賭博黙示録カイジ
・輪るピングドラム

「割と好きクラス」
・ツインエンジェル
・日常
・ゆるゆり
・No6
・異国迷路のクロワーゼ

「普通クラス」
・ロウきゅーぶ
・神様のメモ帳
・アイドルマスター


「切るかどうか見極め中クラス」
・まよチキ
・BLOOD-C


ぶっちゃけ、見極めと普通の間の境界線はあいまいで、
「次にこういう要素が出てきたらもう見なくていいや」という
基準がある程度明確に自分の中であるかないかって感じ。
ちなみに、まよチキは「これ以上性格破綻者が増えたら」で、
BLOOD-Cは「殺陣の量とクオリティが落ちたら」かな。


なんか最近、ラノベ原作の萌えアニメに飽きちゃったみたいで、
特に、個性という名の元に性格破綻者ばかり出てくるものや、
ストーリー性があんまないものはもうなんか見るのめんどいｗ
好きな人には悪いけど、R-15とか天魔とかそういう意味で即切り。
神メモは一瞬迷ったけど、魅力的な男キャラも多いので今の位置。


まあこうして並べてみると今期も結構楽しんでるな俺...。
上位の作品はいろいろと甲乙つけがたい。


ただ、主題歌は神様ドォルズの「不完全燃焼」が最強だと思う。

ガンダムSEEDといい、石川智晶は世界観にあった歌が多い。


世界観といえばクロワーゼの主題歌もいいね。

なんかちょっとフランスっぽい。


あ、うさドロのPUFFYのやつもいいね！

うさドロは子育てしてるといろいろ考えさせられる良作。


電波枠はゆるゆりだな。

個人的には、萌えアニメは作画も歌もかくあるべきで、
これは、萌えアニメのお手本みたいな作品だと思うわ。


そんな感じで子どもが生まれてもヲタはヲタなのでした。
家族にも他人にも迷惑かけてないからいいんだよ！

【桶屋】シュタゲおもしれー。

ども。桶屋です。


なんか最近アニメの話ばっかなんだけど、
Xboxゲーム原作の「シュタインズゲート」がとっても面白い。
毎週こんなに続きを楽しみに思うアニメはなかなかない。


何がそんなに楽しいのかと考えてみると、大きく三点あるっぽい。
具体的には、
・いかにもありそうなハッタリ科学に基づくSF設定
・主人公を含むキャラたちの痛々しさ
・トゥットゥルー♪まゆしぃ☆です　（cv：花澤香菜）
といったところか。


特にSFとしてのタイムトラベルネタは大好物なんだよなぁ。
舞台が現代のアキバってのもあって妙なリアリティもあるし。
これはもう、原作をプレイするためにXboxが欲しくなるレベル。


つーかあれだ、PSPに移植してくださいお願いします。

【桶屋】無料でPVをフル配信する時代。

ども。桶屋です。
例によって今日は既に土曜日の夜なワケだが…。


最近、悠斗の顔の湿疹がひどい。
『だっこで寝付く→布団に置く→眠りが浅くなる
　→痒みに気付く→起きてぐずる→最初に戻る』の見事なループコンボ。
結局、今までの就寝時間より一時間遅く眠るんだけど、大丈夫かな。
あんまり睡眠に支障をきたすなら皮膚科にいかないけんなぁ。

---

さて、前回のブログで持ち上げた『日常』なんだけど、
これの主題歌のフルバージョンPVが、作曲者自らニコ動にアップされてる。
しかも、普通にMP3プレイヤーとかでの鑑賞に耐え得る192bps。
ネットで配信しても、楽曲そのものの売り上げには
ダメージを与えないという市場調査結果でも出たんだろうか。
中の人は倖田來未やAKBなんかにも楽曲提供しているらしい。


ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C　（作：ヒャダイン）



タイトルがアレなんだけど、なかなかよい曲じゃね？
とゆーか、歌詞が甘酸っぱくて良い。
友達だったはずなのに、いつの間にか気になってって言う、
こりゃまあ、カタオモイソングっつーか初恋あるあるソング。


個人的には↓の歌詞と歌い手のテンションが好きｗ

『ぶっちゃけ　(ぶっちゃけ)
　タイプではないっ!
　理想　(かなり)　高かったから
　だけど　(I don't care!)
　関係ないさ
　ちょっと　まじで　好きかも・・・』

外見がドストライクってことはないんだけど、
内面もトータルで見ると大好きって言う、そんな感じが、
学生の甘酸っぱい初恋っぽくてとても良いと思うんだよなー。


こーゆーいい曲が転がってるからアニソンも捨ておけないよね。

【桶屋】あれ…『日常』おもろいぞ…？

ども。桶屋です。


昨日の写真見てるとプレイマット買ってよかったと思える。
今日、帰ってから悠斗をプレイマットで遊ばせてたら、
やっぱり可愛くて、これまたプレイマット買ってよかったなと。


さて、相変わらずアニヲタもやってるわけなんだけど、
一話目が個人的に微妙だった『日常』が最近楽しい。
まったり日常系は若干食傷気味だったんだけど、
この作品はタイトルに反して非日常ばっかりだったり。
しかもギャグがいちいちシュールで、見せ方が面白い。
ほんと、好きな人には申し訳ないんだけど、
俺的には同スタジオ製作の「けいおん！」より楽しいと思う。


よく考えたら、「それ町」も俺は好きだったし、
日常系に見せかけて実はひたすら非日常描写＆シュールギャグ
という組み合わせが、俺は好きなのかもしれない。


そんな感じで、今期の深夜枠は、この『日常』と
『花咲くいろは』『シュタインズゲート』『カイジ』あたりがガチ見かな。

【桶屋】まどマギ最終回。

ども。桶屋です。


再び金曜の深夜なんだけど、木曜のことなら覚えてるな。
でも大阪出張に行って疲れた記憶しかないぞ。


というか、目だったオタ活動が深夜アニメ視聴ぐらいだから、
アニメレビューぐらいしか書くこと無いんだけど…気力がないｗ
とりあえず、木曜の段階では、震災の影響で
ずっとお預けくらってた「まどか☆マギカ」が27時から
１０、１１、１２って３話連続放送ってのにワクテカしてた。


で、今朝電車で見てたんだけど、すごく良かった。
まどか×ほむら　の友情描写にうるうる来たよ…。
昨年度の深夜アニメの中ではダントツの出来。
よくもまあここまで重厚なストーリー作ったな、と驚嘆。
ストーリー製作は虚淵玄という人だそうで。


重厚なストーリーで魅せるゲーム脚本家として評価の高い
氏の作品に触れたのは今回初めてなんだけど、
なんかとっても興味を持った。
とりあえず、同著者の小説「fate/zero」でも買って読んでみよう。

【桶屋】ティコおもろいよティコ

ども。桶屋です。


なんか原発が相変わらず不穏な感じだなー。
３月２３日の時点でレベル７になる可能性があったって、
公表しなかったのって地方選挙対策じゃねーのとか、
邪推せずにはいられない。
ま、そんな暗い話はどうでもいいか。


ところで、今期（2011.1Q）最高峰作品という噂もある、
「七つの海のティコ（tvkで再放送）」に激ハマリ中だったり。
リアルタイム放送が、ちょうど中学生に上がるくらいで
世界名作劇場離れし始めてたころだったからか、
覚えているのはなぜか主題歌ぐらいでストーリーの記憶ゼロ。
冒険物が好きだったら食いつかずにはいられないはずなのに…。


とりあえず、感想は33話全部見てから書くとして、
主題歌が神なのでニコにあったのをペタリ。

良い曲だなぁ。


ナディアを思い出すのはなぜだろう…ｗ

【桶屋】予防接種デビューと2011.1Qアニメ雑感

ども。桶屋です。


今日は悠斗の予防接種デビューだった。
パンフっとか見ると、新生児、予防接種多すぎ。
柔肌が穴だらけになるじゃねーかっ。


で、悠斗はというと、刺された瞬間大泣きしたものの、
すぐに泣きやんであとはケロっとしてた。
まだこの月齢では、痛みさえも記憶できないんだろうか。
もう少し大きくなったら痛いっつってずーっとグズったりするのかな。


ま、泣いてるところもかわいーんだけども。

---

さて、2011年春アニメが出揃いつつあるんだけど、
なんか今期、微妙くないか…？
一話みただけで決めるのもアレなんだけど。
個人的におもしろいと思ったものから順番に。


■カイジ
文句無く面白い。
原作があれだけ優秀だからなぁ…というのはあるものの
地の文「カイジ、猛省…っ！！」とかに、立木さんを使ったり、
「ざわ。。。」をSEっぽく表現したりとか、
アニメならではの表現、演出も良い味出してる。


■花咲くいろは
おもしろい。
キレイな絵柄で、ストーリーは連続テレビ小説風。
アニメでこーゆーのやるのってなかなか良いのでは？
厳しい祖母といろは、それをとりまく友人達との
人間ドラマをきっちり描いていくことに期待。


■ファイアボールチャーミング
説明不要のディズニージャパンの3DCGアニメ第二段。
ドロッセルとゲデヒトニスの夫婦漫才も健在
今回はどんな話になっていくのか楽しみ。


■シュタインズゲート
伏線だらけアニメ。
こういう謎をちりばめるとヲタクはのめり込んじゃいます。
主人公の中二病っぷりと相棒の２ｃｈ用語連発には苦笑い。
まゆしいの声が花澤香奈さんなのも個人的にはGOODナリ。


■七つの海のティコ（再放送）
世界名作劇場四天王のうちの一つ。
20年近く前の作品だけど、続きが毎回気になる作り。
声優も豪華だし、すごく面白いわ。


■日常
日常をまったりと可愛い絵柄で描きつつ、
非日常な出来事が起こるとイキナリ超劇画調になるという、
そんな演出が楽しくて笑えるが、ストーリーは…どうなんだろ？


■アザゼル
おもしろい。
15分という尺に対してテンポも良い。
同じ雑誌出身の変ゼミとは明暗が分かれた感じかもしれない。


■DOGDAYS
戦争と称して異世界で風雲たけし城をやるお話。
きらいな人多いみたいだけど、
こういうクセの無い明るい爽やかな作品もいいんじゃない？
アクションは結構ハデだし見応えあるけどなぁ。
ストーリーがこれからどれだけ深くなれるかがカギかなぁ。


■30歳の保健体育
自主規制の伏字＆被せ音声多すぎで意味不明ｗ
これは立木さんの被せ音声で笑えってことなのか。
マイコゥバナナッ！（＝多分「粗末な×××」）とか。
自主規制の内容に対して妄想できるかどーか。
賛否両論ありあそうだなぁ。


■変ゼミ
コミックスのが格段におもろい。
絵柄に反して内容は心理学的に結構真面目なのに、
15分でテンポ良くお話を進めるのはちょっと無理なんじゃ…。
最近お気に入りの花澤香菜さんが出てるのは良いｗ


■戦国乙女
元ネタはパチンコらしい。
まあ、戦国武将を女化した萌えアニメ。
なんだろう…史実武将を女化して萌え産業に使うのも
そろそろ食傷気味というか…。


そんな感じで。
残りは、電波男、アリア、神のみ２の三作品が来週スタート。
最終的に何本見るのかなー今期は。
なお、引き続き、コーカイジャー、ライダー、プリキュアは視聴中。

【桶屋】やっぱ富樫すげぇな。。。

ども。桶屋です。


悠斗が夜にお風呂に入るようになり、
21時～25時ぐらいまでぐっすり眠るようになったので、
残業した日は寝顔しか見れない…毎日定時で帰りてぇなおい。
寝顔は寝顔で激烈に可愛いんだけどさ。


さて、2010年度4Qアニメもぼちぼち終わり、
2011年度1Qアニメがちらほら始まっている。
ここ数日で最終回になったアニメで面白かったのは、
個人的に「スタードライバー　輝きのタクト」と「レベルE」かな。


スタドラ、開始当初は微妙だったけど面白かったなぁ。
SF的にはいろいろとひっかるところもある気がするけど、
とにかく勢いで押し切った感じで、視聴後感がとてもよかった。
あと、主人公役の宮野さんは良い声してるなぁと思う。


で、レベルE。
幽遊白書やハンター×ハンターの富樫原作のアニメ。
原作派からは酷評されてるみたいだけど、俺は毎週とても楽しめた。
いつも予想（最悪の事態）の斜め上の出来事を引き起こす主人公と
巻き込まれる人々とのやりとりがメチャクチャ面白い。
最終回は、そうきたかー！って感じで、でも大団円で。
毎週見終わる度に、「やっぱ富樫って天才なんだな…」と思ったわ。


あれだけ休載だらけなのに、集英社が手放せないのも納得ｗ

【桶屋】マクロスF見終わった。

ども。桶屋です。


ケータイの待ちうけが子供になってる人を見ると、
可愛いんだろうなあと他人事だったんだけど、
やっとその気持ちがリアルに感じられるようになった。
こりゃー待ちうけにせずにはいられないわ…ｗ


ということで、タイトルどおりマクロスF。
テレビアニメ版全25話見終わったんだけど、面白かった。
ストーリー的には一応終わったんだろうけど、
ランカとシェリルとアルトの三角関係に決着がついてないから、
そこ含めて劇場版で完結する作りなのかな。


映画館にそのまま突撃したくなった。
機会があればBD借りよう。

【桶屋】最近の戦隊モノ、オモチャ出すぎワロタ。

ども。桶屋です。


最近の悠斗は縦抱きじゃないと寝てくれない。
今は珍しく膝の上で横抱き（横置き）で寝てるので、
そのすきにブログをば。


最近の俺のオタ活動は悠斗の状態でやることが変わる。
悠斗が横抱きOKモードならゲームやブログ、
縦抱きオンリーモードならアニメ視聴といった感じ。
これがなかなか最近うまく行っている。
大きくなってじっとしてなくなったらこうもできないんだろうけど。
もっと大きくなれば一緒にいろいろできるかなぁｗ
…ねここ先生が全力で阻止してくるだろうけど、
ライダーや戦隊モノぐらいは許してくれるだろう。


で、戦隊モノってことで今やってるゴーカイジャーの話。
スーパーヒーローシリーズ35周年ってことで、
オーレンジャー以来、10数年ぶりに視聴してるんだけど、
中々凝った作りになってて興味深い。


ゴーカイジャーは、レンジャーキーを使って
過去の戦隊に変身できるんだけど、
これって完全にメインターゲットの子供の親の世代を狙ってるよね。
だって、スーパー戦隊35周年ってことは、
最初の戦隊モノを見てた人は、もう40才とかだもん。
うーんあざといｗさすが東映BANDAIタッグ。


実際、ゴレンジャーに変身してゴレンジャーボールぶっ放したり、
カクレンジャーになってカクレ忍法ぶっ放したりと、
当時自分や弟達が見てた戦隊の技が出てくると懐かしくて、
つい画面に見入ってしまうｗ
俺的には、ジュウレンジャー、サンバルカン、デンジマン
バトルフィーバーJ、チェンジマン、ダイレンジャー当たりが気になる。
俺、バルイーグルに抱っこしてもらったんだよなぁ。
…とまあこんな感じで見事にオッサンホイホイなわワケ。


それに輪をかけて、ロボットのオモチャの展開がスゲェ。
やっぱり過去の戦隊ロボとコラボってんだけど、

・海賊合体　DXゴーカイオー　￥6,825

これが、過去の戦隊に登場したロボの能力を持った
ゴーカイマシンと合体するようなギミックになっていて、

・ゴーカイマシンシリーズ01　マジドラゴン　￥2,625
・ゴーカイマシンシリーズ02　パトストライカー　￥3,150
・ゴーカイマシンシリーズ03　ガオライオン　￥4,725

上から順に、マジレン、デカレン、ガオレンね。
ナンバリングされてるってことは、まだまだ出るはずで。
今出てるだけで普通に10000円超えてるよね。
昔の戦隊モノって、ロボ+拡張ぐらいだった気がするんだけど、
さすがBANDAIサマである。
これは大きなお友達から搾取するためなのだろうか？
子供向けの商売にしちゃああざとすぎないか？ｗ


そんな感じでBANDAI商法のことばっか書いてるけど、
作品自体はなかなか面白い。
つーかレッド（キャプテンマーベラス）がワイルドカコイイ！
大人が見る分には仮面ライダーの方が楽しい気はするけどね。

【桶屋】島本和彦版Gガンダムが面白い。

ども。桶屋です。


ガンダムの中で一番何が好き？と言われると、
迷わずターンエーガンダムを推す俺だけど、
二番目はと言われればGガンダムを推す。


このGガンダム、監督はミスター味っ子の今川氏、
キャラデザは炎の転校生の島本和彦。
この二人が再びタッグを組んだのがマンガ版のGガン。
キャッチコピーとおり、これは、掲載紙のガンダムオリジンの
Gガンダム版という位置づけになるのだろう。


ストーリーの流れはアニメ版に忠実に作られていながら、
ときおり入る島本テイストがすばらしい。
確かにこれはGガンダムなんだけど、
それ以前に、島本和彦のマンガなんだって感じ。
コメディとシリアスと暑苦しさが絶妙にブレンドされた、
この独特の雰囲気って言うと、
氏の過去作を読んだことのある人ならわかるだろうか。


TV放送版ガンダムシリーズのコミカライズ作品の中で、
久し振りこれはおもしろいってのに出会った気がする。
本編アニメで知ってても、島本マンガ好きなら買いだと思う。


ガンダムエースのキラーコンテンツ、オリジンが
もうすぐ終わるから、新しい柱になるの…かな…？
Gガンに抵抗のあるファースト原理主義者対策を
どうするかがカギなんだろうな。