ねここと桶屋のきもち(休載中)

元気でやっていますが、製菓製パンへの興味関心が薄らぎ中…。
時間ができたらまた更新します!

【ねここ】週末のあれこれ・その1~愛知こどもの国~

2013-06-10 14:51:24 | なごやんなねここ(名古屋生活)

園庭開放にて。

 

こんな網もいつの間にか上れるようになっててビックリ。
私自身は子どもの頃こういうのやらないタイプだったから、
見守りながらちょっとヒヤヒヤしちゃう
(と言いつつ、2回目からは写真撮ってる余裕も出てきたんだけど/笑)


先週は怖がっていつも手前でUターンしてた吊り橋も、今日はスイスイでした^^

 


                   
さて、土曜日はレンタカーを借りて愛知こどもの国に行ってきました
「愛知県政100年を記念してつくられた児童総合遊園施設」(HPより)だそうで、
広~~~い敷地内に、キャンプ場やプール、アスレチックや遊具、
ゴーカートやミニカー(100円入れると動くパンダみたいなやつ)などなど
とにかく盛りだくさんの公園で、しかも入園無料なんです
我が家の今回の一番の目的は、“こども汽車”という蒸気機関車に乗ることでした
トーマスをきっかけに悠斗は最近機関車ラブだから、喜ぶだろうな~と思って


駐車場を降りると、そこはちょっとした山登りのようでした

 

こんな道を5分ちょっと上り続けたんだけど、
傾斜も段ももっと急なところもあって、ここだけでちょっとした運動になりました(^_^;)

悠斗は最初っから歩くの拒否の抱っこマンw
悠斗と同学年かと思われる男の子(おしゃべりの様子から判断)は、
お母さんに抱っこを拒否され、ずっとギャン泣きしながら上ってました
ギャン泣きしながらでもちゃんと一人で上ってえらい!
悠斗は小柄だけど、平均的な2~3歳児を抱っこしてここを上るのはかなり大変そうだもん


そして到着~
あさひが丘、中央広場、ゆうひが丘と分かれてるうち、
こども汽車があるのはここ、ゆうひが丘

 

こども汽車の発車時刻までもう少しあったので(1時間に2~3本)、
まずはミニカーに乗ってみることに(1回100円)。
たっくさんの種類の中から悠斗が選んだのは消防車

 

ボタンを押すとサイレンが鳴ったりして、楽しそうに乗ってました^^


そして次はお待ちかねのこども汽車~
「こども汽車」なんて名前だけど、本物の蒸気機関車なんだって

 
 
 

ここに操縦士さんが2人乗って運転してくれました。


1キロ7分程の旅なんだけど、
途中には踏切やトンネルもあったし、眺めもかなりよかったです

 

↑左下の写真で向こうに見えるのは三河湾だそう。
名古屋に来てから海らしい海を見たのってこれが初めてだったかも


悠斗は汽笛が鳴る度、
一緒に「フォーーー!」と言いながら(文字だけ見るとHGのようだわ/笑)大興奮

 
 

喜んでくれてよかった 


一日駅長さんの顔出しパネル、悠斗は踏み台に乗っても顔が出ず、
抱っこも嫌がったので・・・、

 

パパが駅長、悠斗は機関車に乗ることに。

 

が、満面の笑みの桶さんの傍ら、パネルが気になって仕方ない悠斗(^_^;)


ここから少し坂を上ったところに展望広場があるというので行ってみることに。
この4月までは動物もいたんだって。
途中で見つけたくじらみたいな島

 

陸続きになってるっぽい。ここも気になるな~

さらに、途中で見かけた(さっきまで乗ってた)こども汽車

 

たまたま見かけた風を装ったけど、ここで写真が撮りたくて実は出待ちしましたw


展望広場には船の形のすべり台があったり、

 

その奥には旧・動物広場があったり。

 

「動物はおりません」の張り紙が哀しいね・・・。


あじさいがキレイに咲いてましたちょっとハートっぽくない(^m^)?

 

昔はあまり好きな花じゃなかったけど、今は素直にキレイだな~と感じます


そして展望台

 

海抜124mの位置にあって、ここがこどもの国で一番高い場所だそう。
螺旋階段を上って行く途中、ナナフシを発見!

 
なんと桶さん、ナナフシ見たのこれが生まれて初めてだそう
子どもの頃から図鑑で見ては、一度実物見てみたいな~と思ってたんだって。
ささやかな夢が叶った瞬間でした(笑)。

ちなみに、ナナフシってどこが“七節”あるんやっけ?って話してたんだけど、
調べてみたら、「七」は単に「たくさんの」ってくらいの意味しかないらしく、
だから正確に体が7つの節に分かれてたりしてるわけじゃないんだってヘー


そしててっぺんに到着~

 
 

いい眺めでした
住むには不便だけど、たまにこういう自然あふれるところに来るとホッとするね
ここから見ると電車もおもちゃみたいで可愛い

 

ちなみにここの展望台、よく見るコイン式の望遠鏡もあったんだけど、
なんと、お金を入れなくても見放題でしたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

桶さんが発見したんだけど、壊れてたのかなぁ・・・。


こういう望遠鏡見たのって子どもの頃以来だったけど、
すっごい遠くの方まで見えるんだね~
私たちがワーキャー言ってたら悠斗も見たいって言い出したから覗かせてみたけど・・・、
多分見えてなかっただろうな(笑)。
でも本人 気が済んだみたいだったからいいや(^_^;)


その後は下の広場に戻ってゴーカートに乗り・・・、
(1回150円。真ん中にレールのないタイプだったら私が運転したかった

 

展示されてる機関車も見て・・・、

 

また山を下って帰りました。

 
これ子連れにはほんと危ないわー


ちなみに駐車場は2つの広場(あさひが丘、ゆうひが丘)の近くに1つずつあって、
今回我が家が停めてたのはゆうひが丘の方の駐車場。

事前にHPで見たら700台までって書いてあって、
車で来る人ばかりだろうし、いつもながら出発も遅くなったから
停めるとこあるかな~って心配しながら来たんだけど、
逆の意味で心配になるくらいガッラガラでした
あさひが丘の方に停める人が多いのかな?


広場自体も、私たちが帰る頃(13時半過ぎ)にはまぁまぁ人も増えてたけど、
午前中は人少なでした(だからこども汽車も1両貸切状態だったの)。
でも楽しかったし景色もすごくよかったし、
今度はあさひが丘の方も含めてまた行きたいな~

長くなったので一旦〆て、その2はラグーナ蒲郡 編です



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