ねここと桶屋のきもち(休載中)

元気でやっていますが、製菓製パンへの興味関心が薄らぎ中…。
時間ができたらまた更新します!

海水浴三昧

2016-08-09 09:16:21 | 旅どきねここ

九州に帰省しています。

今は私の実家(大分)に滞在中なのだけど、

今日までは母が仕事で特に予定もないので、

地元の海で泳ぎ放題しています。

 

地元の人以外ほとんど来ないような海水浴場なので、

人もまばらでのんびり。

去年は曇天だったけど、

今年はいいお天気続きでよかったです^^♪

 

去年に続き二度目の悠斗はすぐに慣れ、

初めての拓也も、波を怖がる気配もなく、

ボートよりもパパの素抱っこで直に波を感じたい!(意訳)

と言ってきます(^^;

 

初日は私が子どもの頃泳いでいたところへ行き(↑の写真)、

翌日は、幼稚園や小学校の定番遠足先だった、

地元でもキレイと評判の海岸へ。 

でもこちらは波が高いと言うか強いと言うかで、

乳幼児2人+カナヅチ1人(それは私、笑)の我が家には

ちょっと難易度高かったので、結局初日と同じ海岸へ移動。

まさかのはしご海水浴でした(^_^;)

でも、こちらの方が波も穏やかだし遠浅で泳ぎやすくて、結果よかったです☆

 

昨日は平日だったこともあって貸し切り状態(^m^)

桶さんは初日はシャツを着て泳いでいたけど、

生っ白い上半身を焼きたいらしく、昨日は無謀にも上半身裸で。

泳いでるときは特に変化もなかったようだけど、

数時間後には肩がヒリヒリするようになり、

顔も、下戸なのに今や飲んべえみたいになってます(^o^;)

 

そして、せっかく写真たくさん撮ったのに、

レンズに汚れがついていて(多分水しぶきが乾いた跡)、

じっくり見るとどの写真にも黒点が…(TT)

ちゃんと毎回チェックしなきゃダメだね><

 

残りの帰省期間も楽しみまーす^^!


初めての海水浴☆

2015-07-31 22:53:13 | 旅どきねここ

 

夏休みに入ってすぐ、3泊4日でうちの実家に帰省してきました
今回は悠斗を海で泳がせてあげたい!というのが一番の目的だったので、
申し訳ないけど義実家には顔見せだけで(宿泊はせず)・・・(^_^;)
まぁ桶さんと悠斗は4月にも泊まりで帰ったしね

 

早くも人見知りが始まったかと思われた拓也どん、
4カ月健診の日に泣いたのはたまたまだったみたいで、
この帰省中はみんなに愛想振りまいていました


義父母はこれが拓也との初対面(うちの母は産後来てくれたときに会ってる)。
どうしても拓也拓也になっちゃうから、悠斗の気持ちをちょっと心配していたけど、
そこはさすがパパの子、そういうのは全く気にならない様子で
至ってマイペースに過ごしていました(^_^;)


ところで、子どもが2人になる(=チャイルドシートを2つ載せる)と、
どちらの実家でも、もう1台の車にみんな乗って出掛けるということができなくなってしまってね
なので今回は、帰省中はずっとレンタカーを借りておきました。
で、どうせ借りるなら・・・ということで、
小倉から大分までは(いつもはソニックを使うところ)桶さんの運転で帰ってみました


桶さん、1年超振りの運転でした
悠斗がベビーカーとかベビーシートとか全くダメな子で、
乗ってる間は1時間でもずーっとギャン泣きしてた過去があったから、
赤ちゃん連れでドライブってちょっとトラウマみたいになってたんだけど(笑)、
拓也は比較的おとなしく乗っててくれて助かりました(^o^;)
ほんと性格ってそれぞれなんだな~。


初日は14時頃~20時まで義実家で過ごし、ごちそうもたらふくいただき、
それから移動して大分の実家に着いたのは23時頃。
普段、車なしの生活でも特に不便を感じることはないけど、
夜遅くに子連れで移動できるのはやっぱり便利だなぁ(子どもは中で寝てればいいしね)。


2日目は早速、お昼前から海に行ってきました

 
私も子どもの頃に泳いでた海岸です

 

台風の直後だったから、ゴミが漂着してたり水が濁ってたりするだろうなぁと思っていたけど、
予想に反して、浜も水も全然キレイでよかったです

 

しかーし、お天気はあまりよくなく、空が曇ると見るからに寒そう・・・(^_^;)

 

悠斗は、最初こそ泣くほど怖がっていたけど、すぐに慣れてこの笑顔(^m^)
連れて来てよかった

 

「ゆーと、海に沈むかと思ったけど、うきわさんが助けてくれたの」だって


大阪でも、兵庫や和歌山まで行けば海水浴場はあるみたいなんだけど、
わざわざ遠路はるばる地元の海に行こうと思った理由は、
(もちろん親孝行目的もあるけど)やっぱりこのプライベートビーチ感がよくて(笑)。

 

ほんと、地元の人しか来ないようなとこだからね(^_^;)
この日は釣り人が2人いただけで、泳いでる人はだーれもいませんでした。
(まぁ台風直後だし、曇ってたしね)。


海の近くで育った私にとって、海水浴=ただちょっと泳ぎに行くことで、
悠斗ぐらいの子どもなら、30分かせいぜい1時間で引き上げるイメージだったんだけど、
海水浴=レジャー(海の家で飲み食いもしながら)として育った桶さんは
そんな短時間では全く満足できなかったようで、
悠斗が上がった後も、一人で、

 

楽しんでいました(笑)。

 

でも、他府県の人が地元を気に入ってくれるのは嬉しいね


海から上がった後は祖母の家にも立ち寄って拓也を初顔見せし、
夜は姉家族も一緒に焼肉へ。
座敷はない代わりにバンボが置いてあるお店だったんだけど、
拓也は5分と(機嫌が)持たず、ずっと母が抱っこしていてくれました(^_^;)


何を思ったか、パパのあごにカプッと噛み付く拓也どん。

 

食後は姉の家にお邪魔して、年に一度のいとこ交流。
実家に帰省すると、焼肉→姉の家という流れが定着しつつあります。

 

年長の甥、年中の悠斗、2歳の姪、0歳の拓也(それぞれ学年は1つ違い)。
一昨年来たときは、悠斗が遊ぼうとするおもちゃを片っ端から取り上げてしまっていた甥が、
今ではすっかり優しい兄ちゃんになっていて、その成長振りにしみじみ。
自分の妹のことはやや邪険にしてたけど(多分普段いろいろ邪魔されてるんだろうなぁ^^;)、
赤ちゃんが気になるみたいで、拓也によく構ってくれてました
悠斗はと言うと、写真の隅に写ってるけど、トミカタワーで一心不乱に遊んでいました(笑)。
本当にペース乱れないなぁ


3日目。この日も午前中から海へ。

 

時々小雨はぱらついてたけど前日より晴れ間が多くて、
子どもが数人泳ぎに来ていました

 

ちなみに私は拓也を抱っこしてたので足しか浸かれず・・・
拓也も、足ぐらい浸けてみようかと思ってたけど、
気温も水温もあんまり高くなかったのでやめておきました
肌が弱い子は海に浸かるといいって昔からよく言うらしいんだけどね~。

 

大人になってからは、焼けるしどうせ泳げない(カナヅチ)しで海に行きたいと思うこともなかったけど、
今回2人が泳いでるのを見て、ものすっごくうらやましい気分になりました><!
久し振りに泳ぎたい・・・と言うか、うきわで波に揺られたい・・・(笑)。
来年は拓也も1歳半になってるし、みんなで泳ぎに行けるかなぁ

 

で、この日もやっぱり寒かったようです(^_^;)笑。

 

悠斗は波打ち際で、

 

キャッキャ言いながら遊んでました^^

 
 

この日はパパから離れて一人で泳いだりも。

 

・・・と言うか、完全に打ち上がってるし(笑)。

 

でも、ここで待ってて、こうして波が来るのが

 

とっても楽しかったみたい

 

桶さんはこの日ももちろん一人で楽しんでいましたw

 
 

悠斗が、教えてないのに自然とバタ足を始めたことにビックリしたり。

 

それにしても、子育てってほんと自分の子ども時代の追体験だね。
私も悠斗と同じ歳の頃、よくうきわつけてバタ足しながら
浅瀬をひたすら往復して楽しんでたな~なんて懐かしく思い出しました

 
 

海から上がって貝殻拾いをしていたら、
このチョウチョが砂浜に留まってはちょっと飛んで、また戻ってきて砂に留まって・・・
というのを繰り返していました。何してたんだろ~。

 

ちなみに貝殻拾いをしたのも実に20数年振り!でした(^_^;)
自宅に戻ってきてからそれを使って悠斗と制作もしたのだけど、
そちらはまた別記事でアップしまーす


天然のタッチプール。

 

もうちょっと大きくなったらこんな岩場でも遊べるようになるかなー


夜は専門店のから揚げと、大好物のカンパチのお刺身をこれまたたらふく
食後はみんなで花火もしました

 
 

最終日は10時に出発、小倉で車を返してちょっとだけ義母と会い(忘れ物を届けに来てくれた)、
新幹線と地下鉄、電車を乗り継いで17時半頃帰宅。
やっぱ九州遠いな~


拓也が生まれてから初めてみんなで帰省したけど、
なんと言うか、親の疲労度半端なかったです。。。
悠斗1人のときは交互に面倒見たりできるからまだよかったんだけど、
子どもが1人増えただけでこうも疲れるものとは・・・
(でも悠斗だけのときは、東京~九州  / 名古屋~九州だったから、
 飛行機で帰ってた=乗ってる時間が短かったからラクだったのもあるかも)。


拓也は、抱っこして歩いてるとおとなしいけど、座ると途端に落ち着きなくなるから、
新幹線に乗っても寝付くまで親は全く休憩できず、
やっと寝た~まだ先は長いしちょっと一眠り・・・と思ったら
悠斗が「ねーねー、誰か起きて~」なんて言ってきてね
トーマス(PSPにアニメの録画を入れて行った)も折り紙もおもちゃも持って行ってたのに、
もうずーーーっとしゃべってて(独り言ならいいけど話し掛けてくるのよね
なんかもう、ほんとーーーーーーに!疲れました。。。笑。


車で帰省すれば、乗ってる分にはラクだけど(悠斗もよく寝るし)、
どれだけロングドライブになるんだっていう・・・
実際社宅に、東京から九州まで毎回車で帰省してたって人もいるけど(10時間ぐらいかかったらしい)、
拓也の機嫌がもつのが1時間ぐらいだから、ちょこちょこ休憩しながらとなると、
大阪~九州で一体何時間かかるんだろう。。。


車で帰るのも大変そうだけど(私運転できないし)、
でも公共交通機関で帰るのは今回本当に疲れたから、次からどうするか悩みどころです
おもてなしはするから、いっそ実家がこっちに来て欲しい(笑)。
笑ってるけど結構切実です(^_^;)w


秋の帰省~後編~

2014-12-01 08:49:01 | 旅どきねここ

今日から12月。
今年もあと1カ月で終わりなんてほんと早いなぁ・・・
そろそろ年賀状の準備しなきゃな(←まだ買ってもない)。
そして、今年のネタは今年のうちに書いてしまいたい><!


ということで、間が空いてしまったけど帰省後編です
帰省3日目は、朝からソニックに乗って北九州へ

 

この日は、この帰省の一番の目的、桶さんの上の弟の結婚式だったので、
悠斗もちょっとよそ行きのおめかし服です^^

 

一度きりしか着る機会ないしどうしようと思っていたのだけど、
ネットで上下2千円で手に入りました(^m^)
(エンブレムは同じくネットで100円/笑)。


外を見たりおもちゃで遊んだり寝たフリしたりして平和に過ごしてたけど、

 

この後、下車する直前にこのテーブルの隙間に指を挟んで大号泣・・・
だーから指挟むよって言ったのに・・・


会場へ向かう途中、スペースワールドの横を通ったのだけど、
悠斗、間近に見えるジェットコースターに大注目してました。

 

ちなみに写真中央やや右に見えるスペースシャトル、
定時になると下から煙(蒸気?)が出て、
いかにも「間もなく発射します」風になるらしいのだけど、
桶さんがからかい半分で悠斗に「あのロケット、夜になったら発射するんよ~」
と教えたことがのちのちまで尾を引くことに・・・。


悠斗はここでもスーツケースを押したがり。

 

後ろから押していって、
止めるときはコアラのように抱きついて止めるのがおもしろ可愛かったです(^m^)


それにしても、電車に乗ってるときから気になってたコレ↓

 

「何あれ、ジェットコースター?でもあの角度、まさかねぇ」と話していたら・・・、
なんとそのまさかでした

 

その名も「ザ・ターン」(スペースワールドだけに、惑星の名前と掛けられています)。
最大傾斜角89度だってほぼ垂直・・・。
乗ったことある友達曰く、「一瞬だからあんまり怖くない」らしいけど


会場に着いて、じぃじばぁばと久し振りの再会。

 
 

なんとも仲の良さそうな、いい写真が撮れたけど、
悠斗、めっちゃ緊張しまくってます(^_^;)
(こんな風にチロッと舌が出てるときは大体そう)。


でも、泣くこともなくこうしてスキンシップがとれるようになったこと、
成長したな~としみじみ感じました^^
去年までは抱っこされようものなら大泣きだったからね・・・。


台風で心配していたお天気もなんとかもってくれて、

 

挙式はつつがなく済みました^^ 末永くお幸せに!

 

披露宴では悠斗にも小麦フリーのこんなお料理が用意され、
(写真、タイミング悪かっただけで寝てないのよ)

 

おなかが満たされた後、なんか急に抱っこ抱っこって甘え始めたな~と思ったら、
そのまま眠ってしまいました

 

会場にベビーカーを貸していただけたので、
この後 親はゆっくり食事を楽しむことができました(*´∀`*)

 

せっかくなので3兄弟と新婦で記念撮影。

 

桶さんたち3人ってみんな顔が全然違っていて、
今まで「似てる!」と思ったことは一度もなかったけど、
この写真のチャラいノリ(爆。三男が一番真面目そうに見える…笑)とか、
謝辞のときの話し振りとかを見て、やっぱり兄弟だな~と感じました。


ところで、先日7カ月の妊婦健診に行ってきてようやく性別がハッキリし、
我が家は男2人兄弟になりそうです(!)。


悠斗妊娠中から散々「女の子産みそう」って言われてたし、
私も、まさか自分が男児2人の母になるなんて・・・ってビックリだけど(^_^;)、
悠斗は初期からずっと一貫して
「赤ちゃんは、おととのこ」(←予言的な)「ゆーと、弟がいい!」と言っていたので、
(「おととのこの方が可愛い!」って言うのよね
 そんなこと思える程 よその赤ちゃんと接してないんだけどなぁ)
その願いが叶いそうでよかったです
一生付き合っていくのは悠斗自身だもんね


うちは姉と私、めちゃめちゃ仲悪かったけど(お互い独立してからは当たり障りなく^^;)、
桶さんたち3兄弟は昔からとっても仲が良かったそうなので、
相性の合う弟で、仲良く育ってくれたらいいなぁ


新郎のシルクハットとステッキを貸してもらったの図。

 

この顔、もう一息何かあれば、もう泣きそうな感じの表情です
いろ~んな人から可愛い可愛いと言ってもらうものの、
人見知り大王だから不安そうな顔になったり ちょっと引きつったり・・・。
でも、求められるままにハイタッチをし、
カメラを向けられればポーズを取り(笑)、

 

じぃじと一緒にゲストの皆さんに「ありがとうございます」と頭を下げたり、
本当によく頑張っていたと思います(^m^)


披露宴の終盤で起きて、このお見送りの場所に移動するとき、
外がすっかり暗くなっているのを見た悠斗、
「もう暗くなったからロケット出発したかなぁ」としきりに言っていました
あんなポロッと軽~く言った一言をずっと覚えてるものなんだ(゜□゜)!とビックリ。


「ロケット出発したとこ見に行きたいな~」とずっと言っていたのだけど、
帰りにタクシーで横を通ったら、まぁ当然ロケットはそこにあるわけで・・・。
「台風だから、ロケット発射するの中止になっちゃったみたい!」ということにしました(笑)。


それにしても、今回はほんとじぃじばぁばとのいい写真が撮れてよかったです

 
 


この日の夜、義実家のタブレットで写真を撮ることにハマった悠斗、
翌日もちゃっかり持って出発(そして何度か落とす・・・)。

 

小倉駅で何やらいろいろ撮影していました。

 

駅までは義父の車で送ってもらい、
せっかくじぃじばぁばが新幹線のホームまでお見送りに来てくれたというのに、
このタイミングでとんでもなく人見知り。。。(-_-;)

 

もう、何を言ってもダメでした

 

しかも、パパに抱っこを変わった途端、
寝たふりで外部からの刺激をシャットアウト!

 

この後、ほっぺたツンツンする義父の手を、目をつぶったまま払いのけてました
ほんと申し訳ない・・・
来年はまたもうちょっと仲良くなれるかな~。


新幹線と電車を乗り継いで大阪の自宅に戻ってきたら、
開口一番「いろんな人に会って疲れたね~」と言っていました。
うんうん、よく頑張ったね


秋の帰省~前編~

2014-11-19 01:28:55 | 旅どきねここ

じゃんじゃん更新しています。


先月の頭、3泊4日で帰省してきました。
帰省前日も桶さんの帰りは日付が変わる頃だったので、
それから洗濯やら荷作りやらしていたら、
結局2時間半しか寝られずに朝を迎えました(*_*)

 

そして、新大阪~博多間で期間&本数限定で走ってた
プラレール車両のある新幹線に乗って帰ろうとずっと楽しみにしていたのだけど、
時間帯が合わなくて乗れず・・・(T_T)ほんと残念だった~


新幹線を小倉で降りたら、ソニックに乗り換えてまずは私の実家・大分へ。
久し振りの九州、大阪に比べるとやっぱり人が断然少なくて、移動するのも快適でした
(だから冒頭の写真みたいなことができたのです)。


大分駅、リニューアル後は本当にキレイになっちゃって、
もはや全然知らない駅のようでした
土日や長期休暇中は駅構内を走るという「ぶんぶん号」。

 
 

やっぱり赤い機関車って可愛くていいよね
走ってるところも見たかったな~。


朝7時半に自宅を出て、実家に着いたのは14時頃。
転勤で段々九州に近付いているので、
以前に比べれば近くなっているとは言え、やっぱり遠いなぁ・・・。
子連れだと特にそう思います


実家で荷解きして少しゆっくりした後、祖母の家へ行ってきました。

 

悠斗は相変わらず人見知り(^_^;)
写真を撮るのに「パパも一緒に><!」と言って聞かないので桶さんが抱っこしたものの、
結局うだうだグッズグズ(-_-;)まぁ滅多に会わないから仕方ないか・・・


夕飯には大好きなカンパチのお刺身(鯛も)をたらふくいただきまして、
デザートは、お土産に買って帰ったマダムシンコの“マダム・ブリュレ”

 

有名なのは知っていたものの、見た目からあまりおいしそうには思ってなかったのだけど、
半解凍で食べたら、表面カリカリでほんとおいしかったです


本当は りくろーおじさんのチーズケーキを買って帰るつもりが、
時間が早すぎたために買えなくて
新幹線発車まで結構ギリギリの時間になってしまっていたので
(目に付くのはJR東海ばかりで、JR西日本の券売機を探してさまよった)、
たまたま目に入ったこれを慌てて買ったのだけど、結果オーライ過ぎました^^


翌日は宇佐までぶどう狩りに連れて行ってもらいました

 

全部で5種類のぶどうを栽培している農園さんだったのだけど、
好みのぶどうを探る用に、試食をこんなにたくさんいただきました(これで半分)。

 

私は種なしで皮ごと食べられる“瀬戸ジャイアンツ“という品種が気に入り、
桶さんと悠斗はピオーネが一番好みだということで、その2種類に絞っていざ狩りへ


真剣な眼差しでハサミを入れ・・・、

 

穫れたらこの笑顔(^m^)ぶどう大好きだもんね^^

 

狩りたてを早速いただきまーす!

 

後ろにいるのは母です(笑)。

 
スーパーで売ってるぶどうの倍ほどもボリュームがあって、ほんとおいしかったです
我が家は2品種を2房ずつ計4房穫って、ここで2房食べ、残りは持って帰ったのだけど、
あとの2房も、その日の夜と翌朝で食べきってしまいました(^_^;)
1年分ぐらいぶどう食べた~!もうしばらくぶどうはいいや~と思っていたのに、
その1週間後にはまたぶどうが食べたくなっていた不思議・・・。


帰る途中、桶さんのリクエストで“東椎屋の滝”へも寄ってもらいました。

 

日光の華厳の滝に似ていることから『九州華厳』とも呼ばれ、
“日本の滝百選”にも選ばれているんだとか。


ベビーカーは入れないよ、とは聞いていたのだけど(なので姉と姪っ子は車で待機)、
思っていたよりガッツリ山道で、なのにこういうところ向きじゃない靴だったから、
滑らないかほんとヒヤヒヤしながら歩きました

 

意外にも悠斗はスイスイで、途中母と手もつないで歩いていてビックリ

 

私は自分も足元に気を付けながら、前を行く悠斗の様子も伺って、
かなり神経使って歩いていたのだけど、
最後尾の桶さんは、もらったリーフレットと実際の風景を見比べたり、
川の水を触ったりして、一人のん気に楽しみながら歩いてたらしいよモ~

 

山登りは苦手だけど、緑の中を散策するのは大好きです

 

滝に近付くにつれてほんのり体感温度も下がって気持ちよかった~(*´∀`*)

 

到着。

 

なんだかもののけ姫みたいな世界でした

 

この滝、裏側に観音様が祀られているそう。
滝が風でなびいたときだけ見られるとのことで、この日もよくなびいていたのだけど・・・
拡大して見てもよくわかりませんでした(^_^;)
下の方の黒っぽいところがそうなのかなぁ?

 
 

渦潮のようになっている川水を見て、悠斗が「台風みたいだね~」と言っていました。
台風が渦巻きだってこと、いつ知ったんだろう・・・

 

水を見ると触らずにはいられない2人。

 
 

この後、夜は姉の旦那さんも合流してみんなで焼肉バイキングへ。
悠斗が生まれてからは焼肉も帰省時くらいにしか行かなくなったので、
桶さん大喜びでした


夕飯の後は姉夫婦の家にちょっとお邪魔したのだけど、
去年はおもちゃの取り合いで全く仲良く過ごせなかった甥っ子と悠斗、
(と言うか、甥っ子はおもちゃ貸したくなくてギャーギャー、
 悠斗は遊んでたのを取られてギャンギャンという・・・)
今年は平和に遊べていました


1つ年上の甥っ子、名実ともに“お兄ちゃん“になったようで、
「悠斗くん悠斗くん」って言いながらいろんなおもちゃ貸してくれてね~。
1年で随分成長するものだなぁと感心してしまいました
(そういう意味では悠斗の成長振りはわからなかったけどね^^;)


後編へ続く・・・。


帰省中のあれこれ・その3

2014-01-12 23:38:54 | 旅どきねここ

帰省4日目は母も弟も仕事だったので、
家族3人で地元の海を見に&祖母の家に遊びに行ってきました
実家は地元から引っ越したので、電車とバスを乗り継いで移動。
久し振りのJR九州~

 

・・・が、田舎なものでバスの本数が少ない上、
電車とうまく接続されてなくて、次のバスが来るのは50分後


タクシーだと目的地まで2500円くらいかかると言われたし、
特に急ぐ理由もないので、そのまま駅の待合室で待ちました
悠斗は待合室(私たち家族の貸切)内で走り回って退屈知らずだったし、
私たちはいろんなツアーや食べ物紹介のリーフレットを見ていたら、
結構あっという間の時間でした


バスに揺られて向かう途中で、海が見えてくると
あぁ帰ってきたな~という気持ちになります(地元はまだ先だけどね)。

 

母が職場(スーパー)で、よくみんなと孫自慢をし合っていると聞いていたので、
一度 ナマ悠斗を連れて行ったらどうかしら、と向かったんだけど、
この日はまだお正月期間だったらしく、店員さんも少なめで(私たちが)期待外れ
小学校卒業以来に入ったそのスーパーは、ところどころ懐かしかった(笑)です。


近くのコンビニでお昼ごはんを調達し(ここで地元の友達に中学卒業振りに再会!)、
市民センターの中にある休憩スペースでランチタイム
昔はバスセンターだったところを建て直して、今は町役場とかが入ってるみたいなんだけど、
これがとってもキレイでビックリ
図書室やこどもルームなんかもあったりして、なんかうちの地元じゃないみたいでした

 


地震・津波対策コーナーに張ってあった注意喚起の張り紙↓

 

(『~~するんで』=『~~するんだよ』の意味)
『しらしんけん』に笑ってしまった!久し振りに聞いた~(^m^)
『めーーっちゃ一生懸命』みたいな意味です。
ちなみに、大分弁の代表格『よだきい』の前に付けて『しんけんよだきい』と言うと、
『もうめーーーーーっちゃめんどくさい』の意になります(誰トク情報)。


その後は海沿いをてくてくお散歩。悠斗は舟の数を数えてます
 
 

自分の地元を、県外出身の夫と子どもが歩いてるというのは
なんだかとっても不思議な気分でした


左奥に見える煙突は、最近まで2本あったんだけど、
老朽化に伴い 古い方は解体されてしまいました
実家を出るまでは、煙突の煙がたなびく方向で明日の天気を予測してました
(漁師だった祖父に教えてもらった知恵)。


しばらく歩くと珍しいもの発見!

 

もうほとんど見かけなくなったよね~。
悠斗はこれがポストだとはわからなかったようです(^m^)


さらに歩いて、海水浴場へと続くサイクリングロードへ。
こんな風に、

 

海のすぐ横を通ってるんです。

 

そして到着。

 

冬だしもう夕方近かったし、だーれもいませんでした
(帰る頃に、親子が数組 貝殻拾いに来てたけど)


昔は近くに海があるのが当たり前で何とも思ってなかったけど、
(姉と弟はつい最近も「海に囲まれてないところに住みたい」と言ってた/笑)
地元を離れて長くなり、こうしてたまに帰省すると、
自然がたくさんあっていいところだなぁと感じるようになりました。
生活するにはある程度都会の方が便利だったりはするけど
帰れる“田舎”があることが嬉しいです


田舎だから?海沿いだから?ススキがものすごく長くてビックリΣ(・ω・ノ)ノ

 


浜まで下りて、それぞれ楽しむ子どもたち(え?笑←二度目)。

 

悠斗は海そのものよりも、砂浜にお絵描きの方が楽しいみたいでした


砂浜を歩くのも随分久し振り。

 

海辺だし、風が強くてかなり寒かったんだけど、
悠斗は「あちゅい」と言ってトレーナー1枚になってしまいました子どもはほんと風の子


初めて見る波にへっぴり腰の悠斗

 

波打ち際で遊ぶ2人^^
(↓アニメです。スマホからは何度かタップしていくと見られます)。

 

結構大きな波も来ててスリリングだったよ(^m^)


岩場を散策中、ここと四国をつなぐフェリーが戻ってきました。

 

青い海に白い船、いいねぇ(*´∀`*)


↓木の幹みたいな岩があったり、

 

↑岩が“切り立つ断崖絶壁”みたいになっていたり。
こういうの、子どもの頃より今の方が「不思議~」と思ってしまうのはなんでだろう


天然のタッチプールでイソギンチャクを見つけて突っつき中。

 

この後私に、「見て見てママ~!“ほ”ってなっとんよー!」と教えてくれました
(つつかれたイソギンチャクが、口をすぼめたように見えたらしい^^)

 


砂浜で懐かしいものを見つけました↓

 

角が取れて円くなった色付きガラス。
幼稚園や小学校の遠足で海岸に行くと、
いつもこういうのたっくさん集めて持って帰ってました
当時は(母や先生に教えられても)
まさかこれがガラスだなんて信じられなかったけど(^m^)


細~い巻貝も渡してみたけど、

 

ゆ「これなぁに?」
私「これはねぇ、貝殻
ゆ「あ~しょかしょか(そっかそっか)、しゅごいねぇ~」(←棒読み)

で、特に関心も示さないまま、ポイッと海に投げてしまいました
ママまだ見たかったよ~

 

水切りするものの、悠斗が投げると水面まで届かず(笑)。

 

水切りって私は海でしかやったことなかったんだけど、
桶さんが言うには川の方が(向かってくる波がないから)よく跳ぶんだとかヘー


日も落ちてきたのでそろそろ引き上げ。

 

2人をここに連れてこれて楽しんでもらえて、嬉しかったです


帰る途中でも不思議なもの発見。
これは・・・タケノコ?(と言うより、もうちょっと成長した竹?)

 


消波ブロックと言えば、あの、人みたいな形したテトラポッドくらいしか知らなかったけど、
こんな形のもあるんだね~

 

ちなみに、こういうものの名称はずっと『テトラポット』だと思っていたんだけど、
正式名称は『消波ブロック』で(『テトラポッド』はあの人の形のブロックの登録商標名だそう)、
さらに、『テトラポッ』ではなく正確には『テトラポッ』だったなんて
今回初めて知りました


灯台のある桟橋。

 

↓桟橋を挟んで右側ではあんなに波が打ち付けていたのに、

 

左側はとっても穏やか。釣りを楽しむ人がたくさんいました。

 


私が実家にいた頃にはなかったこんな看板。
てっぺんのお魚がちょっと可愛い

 

こっちの看板↓(これは初めて見た!)を見た桶さん、

 

初日 初詣に行ったときに歩いたあの辺りが中心部と驚いてました
えぇ、地元民にとっては あの辺りは『町』ですw
(“町のねずみと田舎のねずみ”的な言葉のイメージで)
母曰く、昔に比べたら随分淋しい雰囲気になっちゃったらしいけどね


その後は祖母の家へ行ったんだけど、
もーーーー、悠斗が人見知りしてグッズグズ
玄関入るまでは「ひいばぁばに『こんにちはー』言って、一緒に写真撮る」とか言ってたのに、
もうとんでもない公約違反でした
 
 

年に1回、数日間しか会わないばぁばにもまだイマイチ懐いていないところ、
それ以下の頻度(年に半日くらい)でしか触れ合っていないひいばぁばに
なかなか慣れないのは仕方ないのかもしれないけど、
写真ぐらい一緒に撮らせてよー


結局、桶さんが後ろ向きに抱っこして撮ったコレ↓が限界でした

 

もっとも、去年は家の中に入ることすら全力で拒否だったから、
(今回もかなり長いこと玄関先で頑張ってたけど)
それを思えば少しは成長したのかな(^_^;)
ひいじぃじにもお参りして、しっかり顔だけは見せてきたよ
次会うときにはもっと懐いてくれるかなぁ・・・


最終日(朝早くに出発)の写真はほとんどないので、
今日のお散歩の写真と一緒に次の記事でアップしまーす
最後まで読んでくれてどうもありがとう!


帰省中のあれこれ・その2

2014-01-10 22:23:15 | 旅どきねここ

ホットカーペットを出してからというもの、
みんなしてビーズソファを簡易こたつのようにして使っています
最初にそれを始めたのは悠斗でした。

 

今朝もこうしてぬくぬくしていたので、「写真撮っていい?」とカメラを構えると、
すかさずウッディを抱き寄せてました。
なんかあざといけど可愛い(笑)。
子どものこの、両手を挙げて寝るポーズってたまらなく可愛いよね~


そして夕方は、悠斗に「今日の夜ご飯、何食べたい?」と訊いたところ、
「んーとねぇ~・・・」と、いっちょまえに人差し指をあごに当てて考えてましたw
そんな仕草、一体いつ覚えたんだろう・・・(^_^;)
ちなみにリクエストは、「ごはんと~、お味噌汁と~、お魚!」でした。
悠斗に訊くと大抵この返事です。ラクで助かるわぁ(焼き魚が一番好きなので)。


さて、帰省中のあれこれ・その2は、母と祖母の長寿祝い編です
会場は『梅の花』っていう豆腐会席のお店にしました。
既に一部食べちゃった後なんだけど、こんな感じ↓

 

この後もまだまだお料理は運ばれてきて、とっても贅沢なランチでした


まだ祖父が健在だった頃、ここで一度だけ身内忘年会をしたことがあったんだけど、
そのとき虜になってしまったのがコレ↓生麩の田楽。

 

もちもち具合が絶妙なのよね
一度自分でも生麩を買ってみたことがあったけど、
食感がイマイチでガッカリした記憶があります
嶺岡豆腐もおいしかった~


デザートは小豆豆腐と、きなこと黒みつのアイスから選べたので、
私は前者を、桶さんは後者を頼んで一口ずつ交換。

 

どっちもおいしかったけど、私は小豆豆腐の方が好きでしたもちもち


母には、
「せっかくねここ一家が帰ってくるから、おばあちゃんも誘ってみんなでランチでも行こう」
ということで口裏を合わせていたんだけど、
自分たちのお祝いの食事会ということはもうすっかり勘付かれていました(^_^;)
でも、いろいろプレゼントも用意しているとは思ってなかったようで、
2人とも感激してくれたよ


プレゼントはそれぞれ、
 ・ちゃんちゃんこ(母が還暦の赤、祖母は米寿の黄色)
 ・商品券
 ・プリザーブドアレンジのフォトフレーム の3つ。


祖母にも、母に作ったようなアレンジを黄色系で作りたかったんだけど、予算オーバーで断念
でも母にそういうプレゼントがあれば、やっぱりおばあちゃんもあった方が嬉しいよなぁと思い、
あり合わせの材料だけど、簡単にフォトフレームを作りました。

 

母へは感謝状にしたけど、祖母へは表彰状にしてみました(^m^)
100均のフォトフレームに、母のアレンジの残りのあじさい&リーフ、それに手持ちのビーズと
ほんとあり合わせだったから ちょっとどうだろうとも思ってたんだけど、
後になって思えば、祖母にはあのガラスカバーの重たいフォトフレームは
(割れたときとか)多少心配もあるので、軽いこっちで結果よかった気もします


ちなみに、当日撮った写真を入れて、こんな感じに仕上がりました

 


他に、お店からもご厚意で、
フレーム入り集合写真(お店のカメラで撮ってくれたの)と、長寿箸を頂きました
食事中もいろいろなことに細やかな気配りを頂いて、快適な食事会ができました


男同士、なんだか肩なんか組んじゃって

 

まぶしかったからブラインドを下ろしてもらったら、
お庭の竹(笹?)のシルエットがとってもいい感じに

 

桶さんがやたらとちゅーを仕掛けるのは気になったけど(人のことは言えない)、
こうやってじゃれてるのを見るのはやっぱり幸せな気持ちになるわぁ

 


ケーキの記事でも書いたけど、その後はみんなで姉の家へ移動
三者三様、それぞれ自由に遊ぶ子どもたち(え?笑)。

 

主役の2人とケーキ+子どもたちで記念撮影をしようということになったのだけど、

 

桶さん(悠斗を後ろから抱っこしてる)が地味~~~なイタズラするのよね。
ほんと地味過ぎて、撮影中は全く気付きませんでした(^_^;)


母の頭の上に2本ツノ立ててみたり、

 

悠斗の頭にピコーン!って(ウルトラクイズのイメージ)してみたり、

 

心霊写真風を狙って、肩に手を置いてみたり。

 

↑これ、なんか悠斗の手が大きくなったみたいに見えてちょっとビックリしました


「これとか完璧 心霊写真やん!」と、本人ご満悦だったショット↓

 

・・・ほんとやね~


そしてティータイム
甥っ子(悠斗の1歳半上、年少さん)が、ちょうどそういう年齢なのか、
大人と同じ大きさじゃないと納得しないというので、ケーキは等分にカット。


悠斗はまだそういうこだわり全くないんだけど、
母と祖母が気を回して悠斗も同じように・・・としてくれた結果、
悠斗にもこんな大きなピースがΣ(・ω・ノ)ノ!

 

“おめでとう”のクッキープレートも、甥っ子が食べるなら悠斗もいるやろ?って
(甥っ子は母のをもらったので)祖母のをもらい、マカロンも1個食べ、
このケーキもじっくりゆっくり完食してました
こんな小さな体の一体どこに入るの。。。


ランチのとき、悠斗には(ああいう会席料理は食べないだろうと思って)
おにぎりを用意してもらったんだけど、
甥っ子は、それより豪華なお子様ランチが目の前にあるのに、
悠斗と同じおにぎりが欲しいってずっと言ってたし、

お店から頂いた同じミニカーも、どうしても悠斗が持ってる物の方がよく見えるらしく、
何度も交換してくれるよう悠斗に交渉してたし、
(一度交換した後で、やっぱそっちがいいみたいな)
なんか、そう言えば子どもってこういう生き物だったなーーーーということを
痛感させられました(笑)。


この翌日は、また姉親子と一緒に買い物&ランチをしたんだけど(旦那さんは両日とも仕事)、
甥っ子のイヤイヤっぷりには本当にビックリでしたあれは母さん毎日大変だ~
悠斗も来年にはあんな面が出てくるのかと思うと、かなり不安なんですけど・・・
子ども好きの桶さんですら「めんどくせーーw」ってボソッと言ってたくらいだからね
“魔の2歳児”の時期を脱して、最近はこれまでで一番楽しく育児してるんだけど、
これから先もまだまだ試練はやってくるのね・・・って、当たり前かー


チャギントンのブルースターの車両を見つけて手にした途端、
甥っ子に(自分も遊びたくなって)返してと言われ、頑として放そうとしない悠斗。

 

悠斗はチャギントン観たことないはずなのに、
「これ、悠斗が好きなテレビと一緒の!」って言ってたから不思議に思ってたんだけど、
桶さんが言うには、ずっと前マックのハッピーセットに付いてきたプラレールのDVDに
ちょっと出てきたんだって。


多分、普段の悠斗ならそこまでこだわらなかったと思うんだけど、
返して返してと言われてるうちにムキになってきたところもあったんだろうね、
甥っ子に力で負けた後、自分では取り返せないものだから、
なんとパパを投入してきましたwww

 

「パパが取ってきてあげて!!」とギャーギャー言うとります(^_^;)
声が枯れるほどここまでギャーギャーと喚く悠斗って初めて見たかも

 

「また貸してもらったらいいやん」とか、
「悠斗も○○くんに『貸ーしーて』って言ったらいいんじゃない?」とか言ってみても、
「だって貸してくれらんもん!!」の一点張り。まぁ、気持ちはわかる(^_^;)笑。

 

後日、この動画を一緒に見てたら、
悔しい気持ちを思い出したのか、悠斗ちょっとウルウルしてました。
世の中にはこういうこともたくさんあるんだよ~。


私はどう手を出していいかわからず、
ばぁばがずっと仲裁してくれていました(が、相当苦戦してた/笑)。
甥っ子が他に気を取られてる隙に、束の間のマイペースタイムを楽しむ悠斗↓

 

でもこの後、手で転がしたい悠斗と、自動で走らせたい甥っ子とで
また大モメしてました(^_^;)


私、子どもの頃 姉とは“犬猿の仲”と言われるほど ほんとしょっちゅうケンカしてたんだけど、
なんか昔の自分たちを見てるようでした
「だって貸して(見せて/させて 他)くれんもん!」って、私もよく言ってたよ。
時代は繰り返すなぁ・・・(^_^;)


「(貸してくれるかも知れないし)言ってみらなわからんやんな」って
母からはいつも言われてたけど
(いや~、だってケンカになるとほんとに貸してくれないんだもん)、
これから先、私も悠斗を同じセリフで諭すことになるんだろうなぁ
子ども同士のケンカの仲裁ってほんと難しいです


夜、お風呂上がりにばぁばに頭を拭いてもらう悠斗。

 

この日が一番懐いてたなぁ。
なぜか日を追うごとにパパママべったりになっていって申し訳なかったです


その3へ続く・・・。


帰省中のあれこれ・その1

2014-01-09 23:56:01 | 旅どきねここ

突然だけど、ダブルの布団ってシングルの2倍の幅があるわけじゃないんだね
我が家、今までダブルの布団に親子3人で寝てて、
(1歳近くまで悠斗だけベビー布団だったんだけど、
 夜中の添い乳が寒くてこっちに引き入れたらそのまま習慣になっちゃって)
常々狭いな~とは思ってたんだけど、
実家でシングル布団×2に3人で寝てみて、その快適さにビックリしました


シングル敷布団の幅は100cm、ダブルの幅は140cm。
その昔、シングル布団1つに大人2人でくっついて寝てた時代もあったけど、
ダブルに3人ってそれよりも狭いんだね
悠斗様がとっても贅沢にスペース使うしね。。。


一昨日から悠斗だけベビー布団に戻してみたんだけど、
もう、朝起きたときの疲れの取れ具合が全然違うの
でも、悠斗は淋しいらしくてこっちの布団で寝たがるし
(昨日は、朝起きたらいつの間にか私と桶さんの間に入って寝てた/笑)、
眠りも浅くなってるみたいなので、慣れるまでもうちょっと時間がかかりそうです
毎日、(トーマスの)“ヘンリーの特別な石炭”をもじって
“悠斗の特別なお布団”を連呼してて、寝るときはその気になってるんだけどね~。


さて、帰省中のあれこれ・その1です
毎度のことだけど長文なので、お時間ある方だけお付き合い下さい


名古屋-大分間の飛行機は、朝8時台と夕方18時台の一日2便しかないので、
元日は朝の4時半起きでした
大晦日は紅白を追っかけ再生で深夜1時頃まで観てたので、親はすっかり寝不足


それでも、10数年振りに初日の出が見られる~と楽しみにしていたのに、
(前回見たのは高3時の元旦模試で学校で)
曇っていたのか全く見えず
7時半頃までしか意識してなかったけど、日の出はもっと遅い時間帯だったのかも

そしてせっかく早起きしたのに、飛行機は機材繰りのため1時間の遅延
さらにさらに、遅延情報に気付くのが遅れて(お知らせメールが止まってた)、
朝ご飯やお土産など買い終わってから お詫びのお食事券を頂くという、
新年早々ガッカリ続きでした
(お食事券は空港に入ってる大抵のお店で有効だったので、
 ユニクロで桶さんのパンツを買いましたw)


飛行機に乗ってる時間は1時間なので割とあっという間。
悠斗もおりこうさんにしててくれたので助かりました
私はいつも上空からの景色を楽しみにしてるんだけど、
悠斗に「まぶしいから開けらんで」と何度もシェードを閉められ(本人絵本読んでる)、
ただただ抱っこをさせて頂きましたハハーッ


空港までは弟が迎えに来てくれて、みんなでランチをした後は、
地元の神社へ初詣に出掛けました。
町の中心部を歩いたのはもしかしたら小学生以来かも・・・

 

知らない間に『関あじ関さば通り』なんて名称が付いてました


お正月なこともあってか?お店のシャッターはどこも閉まってるし誰も歩いてないしで
かなり淋しい感じだったけど、おぼろげに覚えてた町並みはとっても懐かしかったぁ


そして到着、早吸日女神社。
“はやすいひめじんじゃ”と読むんだけど、
人が話すのを聞くと、どう聞いても“はやすめじんじゃ”です(笑)。

 

私が3歳のときに七五三をしたところです(^m^)
ここを訪れるのは20年以上振りでした。


こういうところの成り立ちを知るのが大好きな桶さんのために、由緒の看板をパチリ。

 

私もさっき初めて読みました(笑)。


昔はハトもいたし、池には鯉もたくさん泳いでてよくエサをあげたものだけど、
今はハトは1羽もおらず、鯉もほんの数匹のみ。なんか淋しいなぁ・・・。

 


本殿。

 

悠斗もお賽銭を入れて(最初勢い余って真横に飛んでいったけど/笑)ガラガラを振り、
今年もまた一年、健康に過ごせるようお願いをしました

 


これは炊井(かしぎい)という名前の井戸。
心悪しき者は姿映らず、だそう。

 

みんなで中を覗いてみたけど、
蜘蛛の巣は張ってるわ、水はこの上なく濁ってるわ、何より暗いわで、
誰一人として自分の姿は見えませんでした(^_^;)
いや、こんな風に他者のせいにするところが心悪しいから映らなかったのか


幼稚園時代にここに来たときは、
みんなの後ろから覗き込む形だったから「(前が)見えない~」とつぶやいたら、
先生から「あら、ねここちゃん ちゃんとお手伝いしてないから(自分の姿が)見えないのかな?」
と言われてしまった思い出の場所でもあります(^_^;)w


その後はみんなでおみくじを
悠斗も自分が引いたのを熟読中(笑)。

 

我が家は、桶さんが大吉、私が中吉、悠斗が吉でした。
中吉と吉ってどっちがよりいいんだっけ、といつもわからなくなるんだよね~。


私の恋愛欄は「楽しむ程度なら吉」となっていましたアラ
そして悠斗の恋愛欄は「今の人が最上 迷うな」。
今の人って・・・それはママのことかしら(爆)。


飲み物を買いに入ったコンビニで、なんと仙台の有名ラスクに遭遇!

 

aikoちゃんから、全国のローソンでも販売してるらしいことは聞いてたんだけど、
まさかこんな田舎で、しかもローソンじゃないコンビニで(エブリワン・・・って九州だけかな?)
お目にかかるとは
こっそりと弟のカゴに入れて、両方とも買ってもらいました(^m^)


駐車場まで歩く途中で見かけて、軽く衝撃を受けたこの標識。

 

に、2m
目の前 海だからそれもそのはずなんだけど、
“海抜2m”って、とっても耳慣れない語感にビックリ


道の駅にも寄ってもらいました(写真なし)。
ここも、できたのは随分前だけど入ったのは初めて。
地元の名産品がいろいろ置いてあるんだけど(久し振りにクロメ汁食べたかった~)、
やぎのミルクのアイスが気になって、買ってもらいました。

 

母乳に近いかどうかはわかんなかったけど
ミルクジェラートみたいでさっぱりしてて食べやすかったです


建物の目の前も海。

 

もう夕方だったので相当寒かったけど、

 

楽しそうにしてました^^
も~っと近くで海を見たお話はまた別の記事で
その2に続きまーす


ディズニー旅行記・その5(終)

2013-12-30 23:38:40 | 旅どきねここ

悠斗、何度も観ているうちにトイストーリーは3が一番好きになったようです
そして、二度目に観たときくらいから“ん?”って思ってたんだけど、今日確信しました。
悠斗、ラストでアンディとウッディたちがさよならするシーンで泣いてるーーーーーー

今まで、感動系のテレビをあまり見せたことが(そう言えば)なかったんだけど、
こんな小さい子でも感動することがあるんだとビックリ


でも、泣いてるのを指摘されるのは恥ずかしいらしく、
「どうしたの?」とか「悠斗、泣きよんの?」とか声をかけると(←最初は確信が持てなくて)、
頑として「なんも」とか「泣いてない」と言い張ります。
何度も目頭押さえてるし、鼻もスンスン言ってるんだけど(^_^;)
私も子どもの頃、感動して泣いてるのを親に気付かれるのはなんか気恥ずかしくて
何とかして隠そうとしてたから、悠斗もそういう感じなのかなぁ


さて、では最後のディズニー旅行記行きまーす!


3日目の朝は、6時頃ウォーターバイクの水音で目が覚めました

 

朝から隠れミッキーが見られてちょっとラッキー


最終日はインパはしない予定だったので、お部屋でゆっくり過ごしました。

 

ミラコ宿泊組のゲートが開いて間もない頃。まだまったりしています。


前日の夕方にマンマで買っておいたパンで朝ごはん

 

パークをのんびり眺めながらの朝食はとても心地よい時間だったんだけど、
悠斗が、もうず~~~~~っと話し掛けてくるんです
それも、ディズニー全く関係ないことで
最初のうちは相手してたんだけど、段々両親とも疲れてきちゃって、
この旅で二度目のトーマス様の力をお借りしました

 

ごめんよ、悠斗(^_^;)w
でも、しばしのまったりタイムをありがとう。


一般ゲストも入ってきた頃。
こちら側はこんな感じでガラガラなのに、

 
アメフロに向かう方はこの状態
 
 
トイマニの人気はほんとすごいんだね


昨日リドアイルで観たショー『ホリデーグリーティング・フロム・セブンポート』は
部屋からもちょっと見えました^^

 


キャラたちの寸劇(?)がおもしろかったり。
チップとクラリスが仲良くしてるところに・・・、

 

ぼくも入れてよ~と割り込もうとしたものの、

 

相手にしてもらえず、自棄を起こしてマリーちゃんと仲良くするデール(笑)。

 


この日は昨日にも増して風が強くて台風かと思う程だったんだけど、
(この後のショーは夜まで全て中止になったとか
強風のせいでプルートに目線が入ってしまった写真がありました(^_^;)

 


チェックアウトギリギリまでパークの雰囲気を満喫したら、イクスピアリへランチに
・・・行く前に、ボン・ヴォヤージュへ
悠斗が眠そうにしてたから、寝ちゃう前にリゾート限定の電車グッズを選ばせたくて


前日に大学のサークル時代の先輩に教えてもらった
エレクトリック・レールウェイを発見

 

でも・・・車両自体は可愛くて欲しいな~と思ったんだけど、
これ、レールや駅(アメフロとポートディスカバリーの両駅)とセットでしか販売されてなくて
セットだとお値段高すぎたし、そもそもレールも駅も要らない~~~というわけで断念


たくさんあったトミカの中から選ばせたところ、
悠斗が選んだのはウエスタンリバー鉄道のウッディバージョン

  

私は普通のウエスタンリバー鉄道がよかった~と思いながらこれを買ったんだけど(笑)、
後々悠斗がこんなにトイストーリーにハマることになるなら、
希望通りこれにして本当によかったです


あとは、30周年ラッピングのリゾートライン。

 

見た目はリゾートクルーザー↓の方が好きなんだけど、

 

そっちは(通常車両の大きな缶を)一つ持ってるから、
まだ持ってないリゾートラインにしました


こういうラッピング車両って内装も可愛くなってるから、
最終日には(ラッピングリゾートラインに)乗ってから帰ろうね~って待ってたんだけど、
3本見送っても普通の車両しか来なくて。
それで駅員さんに尋ねたみたところ、「今日は運行してないんです」と
毎日走ってるものだと思ってた~


帰りはまた電車と新幹線を乗り継いで名古屋へ
東京に住んでた頃と比べると距離的には遠くなったけど、
新幹線では座れるし眠れるし、名古屋は在来線も東京ほどは混んでいないので、
帰るのは断然ラクでした


寝てしまったパパのシャツのボタンをひとつひとつ留めていく悠斗。

 

ボタン留めの練習って今までさせたことなかったんだけど、
時期が来れば自然とできるようになってるものだな~と感心


実はホテルに滞在中にも
悠斗が桶さんのシャツのボタンを全部留めてあげたことがあったんだけど、
シャツは前を開けて着る派(と言うか、私がそうして欲しい/笑)の桶さん、
悠斗に隠れてそれを全部外したのよね。
そうしたら悠斗、すぐに気付いて「えぇ~なんで開けるのぉ~?」って(^_^;)


なんか、悠斗のことはまだまだ赤ちゃんなような気がしちゃって、
だから留めたボタンのことも覚えてないというか、
すぐ忘れちゃうだろうとか 気にしないだろうとか どこかで思ってたんだけど、
もうそういうのしっかり覚えてるくらいには大きくなってるんだよね
段々ごまかしが効かなくなってくるんだなぁ・・・(^_^;)


最後は買ってきたグッズを紹介しておしまいにしまーす!
まずはアルバム。
 

毎年2冊ずつ買ってるんだけど、今年はこの2冊に。
中のフレームが可愛いんだよね(*´∀`*)


それからこちらは、ランドで作ったハピネスバルーンアクセサリー。
 

土台のキャラパーツとイニシャルパーツ、チャームを自分で選んで組み合わせられるの。
キャラはミッキーとミニーちゃんで決めかねて、両方買っちゃいました(^m^)
この30周年のゴールドのコスチューム、可愛くて好きです


イニシャルは2つまでしか入れられなかったから、私と桶さんのイニシャルにして、
入らなかった悠斗のつもりでミッキーのチャームを付けました^^
チップとデールの後ろ姿も可愛かったんだけどね~。
ミッキーの上にある鍵は、パーツを交換するときに使う部品。こんなとこまで可愛い


それから30周年のフォトフレームに、

 

桶さんの保存用クリアファイル。
歴代コスチュームを見てみても、やっぱり今年のはかなり好みです


ホテル宿泊者限定のフォトフレームも購入しました。

 

今まで、ランドの25周年、シーの10周年、そして今回のランド30周年と、
節目の年には毎回こういうガラスフォトフレームを買っています^^(意識してなかったけど)。
フォトフレームは全てコレクションボードの中に飾ってるんだけど、
そろそろ飾るところがなくなってきて、どうしようかと悩み中


それから、母と義母、私の3人お揃いで買ったシェリーメイのハンドタオル。
 
 

ハンドタオルにしてはちょっと大きめなんだけど、
ふわふわでとっても肌触りがいいんです


これ、品薄になってきてたのか、マクダックスにしか置いてませんでした。
(後でガッレリーアで買おうと思ったら見当たらず、キャストさんに訊いたらそう言われたの)。
ダッフィーのグッズを集約販売する場合、
それはペグおばさんのお店だろうと思ってたからちょっとビックリ


ルームキーはご丁寧に悠斗の分まで作ってくれるんだけど、
部屋替えするとそれぞれの部屋の分を用意してくれるので、こんなにたくさん・・・(^_^;)

 

ペーパーバッグも30周年仕様になってました^^


お土産袋の、各サイズそれぞれ違う場所に1つずつある隠れミッキー。
表と裏、それぞれ1枚ずつだけ載せてみます。
小さいけど、見つけられる??

 
 

↑左上のリボン中央にあるミッキーは、隠れミッキーにはカウントしません


そして最後はレストランのアニバーサリープランのグッズ。
カメラマンが撮ってくれた写真と記念品です

 

台紙を開くと、右側には私たちの写真、左側にはミッキーたちの写真が。


そして記念品は、今年はジュエリーボックスでした

 
正面にはミラコスタのロゴマーク、そしてサイドには隠れミッキーがいたよ
アニバーサリープラン、値上げしてから記念品が重厚な感じになりました


トップにはミッキーとミニーのカメオが

 
今年も、とっても楽しい旅になりました
親的には、悠斗とミッキーを触れ合わせられたのが一番嬉しかったな^^
お鼻掴んだらモンモンモンモン・・・ってされたこと、いつまでも覚えててくれたらいいなぁ


長~~~~い旅行記、写真も多くて読むの大変だったと思うけど、
最後まで読んでくれた方、どうもありがとうございました


そして、これをもって今年最後の更新としたいと思います
気まぐれ更新で、しばらくストップしたと思ったら連日更新が続いたり、
相変わらず長文でいつもスクロールバーが小さ~くなってる読みにくいブログですがw、
今年も読んで下さってありがとうございました


去年は、日中は甘えんぼ悠斗の相手、夜は夜泣きの対応で
なかなかブログの更新もままならず、もうやめてしまおうかと思ったことも多かったけど、
今年は悠斗が夜ぐっすり寝てくれるようになったおかげで、
いくらか更新する余裕も出てきたように思います
来年はまたどうなってるかわからないけどw、これからもよろしくお願いします
それでは皆様、よいお年を~


・・・あ、私の更新はこれでおしまいですが、
桶さんは年内に後一度くらいは出てくるかもしれないので、
そちらもよろしくお願いしますね


ディズニー旅行記・その4

2013-12-30 14:19:19 | 旅どきねここ

その4もざくざく行きまーす!


お昼のショー“レジェンド・オブ・ミシカ”は要塞の上から鑑賞
今回泊まったお部屋はこの2部屋でした↓

 

途中、ウォーターバイクによって描かれるパーク内最大の隠れミッキー。
今まではこの向き↓のミッキーしか見たことなかったけど、

 

30周年バージョンなのか、反対向きもやってました(^m^)


終盤でペガサスとか火の鳥とか幻獣たちが出てくるところでは、
火の鳥バージの魔王(?)にいつも注目してしまいます。

 

動きがキレキレでかっこいいの


この日は風が強かったので、ミシカは強風バージョンでした。
来秋終わっちゃうから、年イチでしか行かない私たちにとっては
これが最後の機会だったんだけど、
最後に完全バージョンを観ることができず本当に残念
終盤の大好きなシーンがなかったよ~
と言うか、終わっちゃうのすごく悲しいよ~~~


ミシカの後は一旦アメリカンウォーターフロントへ戻って、

 

ライチーリュバーブティーと、いつも買い損ねる悠斗のフルーツカップを買ってからホテルへ。
(桶さんは要塞で大好物のブラックペッパーポークリブを購入済)。

 

ライチーリュバーブティー、
別添のチョコ(ホワイトとラズベリーから選べて、私はホワイトに)を溶かしながら頂きました。
あったかいドリンクはやっぱりホッとするね~


2泊目のお部屋はハーバービューのアラビアンコースト側。

 

新しいお部屋でも、
昨日のミキミニからのおめでとうメッセージは聞けるようになってました

 

悠斗と桶さんが部屋でちょっと休憩してる間、私はお土産を買いに単身パークへ
ミラコスタ前のツリーには・・・、

 
ミッキーの形のオーナメントが飾られていました(2カ所、わかる?)
 
 

街灯もクリスマスデコレーション

 

お部屋の下を通りかかったとき、桶さんと悠斗に下を覗いてもらったんだけど・・・、

 

私、最初は全く違う見知らぬ人に手を振ってました(^_^;)


時は夕刻、マジックアワー。

 

次回からは、この時間帯を積極的に写真撮影に充てようと思います(^m^)


この日の夕飯はホライズン・ベイでキャラクターダイニングの予定だったんだけど、
(ミッキーたちが各テーブルに来てくれる)
16時過ぎという半端な時間に行ったにも関わらず結構混んでて
みんな早めの夕飯?それとも遅めのランチ?


大体1時間半待ちと言われ、それだと夜のショーの時間にかぶっちゃうし、
ショーの間はキャラたちもいなくなっちゃう(ミッキーはこの世に1人)ので、
もうキャラクターダイニングは諦めて、部屋でショーを観ながら食べることに。


パークで何かテイクアウトしたかったけど、
悠斗も食べられる持ち帰りメニューが思いつかず、
結局みんなしてコンビニご飯に・・・(^_^;)
ルームサービスは、おにぎり2600円、お茶漬け2300円とかいう世界だからね。。。


ハーバーの向こう側から見たとき、
ミラコスタ通りが青っぽく光ってるな~と思ってたんだけど、

 

アーケードの天井がこんなことになってました

 

キレイだし可愛い~


タペストリーの両端上にもひそかにハピネスバルーンが

 

エンポーリオのショーウィンドウに人だかりができてたので覗いてみると、
ボタンを押したり手を振ったりと、体験型の遊びができるようになってました
ボタン(ちょうど悠斗が押してる)を押すと、

 

バルーンが出てきて、離れた場所から画面に向かって手を振ると、
それがはじけて小さいバルーンがいくつも出てきたり、
バルーンが手の動きについてきたり。でもよくわからなかったな~(^_^;)


たまに、「30」の文字とキャラたちが光で描き出されたり、

 

サンタさんが走って行ったりも


桶さんがランドホテルのコンビニに夕飯を調達しに行ってくれてる間、
私と悠斗は一足先にお部屋へ。

 

夜の時間帯にゴンドラにも乗りたかったけど、タイミングが合わず乗れずじまいでした


そして『ファンタズミック!』。
お部屋は4階だったので、
離れてる分(窓が少ししか開かないから音楽も小さいし)臨場感には欠けるけど、
寒い中 場所取りせずに暖かい場所で観られるのは、子連れにはかなり助かります

 

ラストで、ハットのてっぺんにいたミッキーが・・・

 

一瞬でいなくなり、

 

そのまた次の瞬間にハットだけがジャン!と出てくるシーンでは、
桶さんが「ここがいいわ~」といつも言ってます


その後はマーメイドラグーンへ。
『アンダー・ザ・シー』(ドームの空間全体を使ったアリエルのショー)が大好きなんだけど、
これ、最終公演が19時台なんだよね。
一度(それを知らなくて)痛い目見てからは、忘れずに組み込むようにしています
本当は、最後をこれで〆られたら最高なんだけどな~


ちなみに悠斗、アースラ(海の魔女)が出てきたところでは平気だったんだけど、
去っていくときのバチバチバチ・・・って火花(?)が散るところで
「怖い~」と言い出しました。
・・・なんか悠斗に怖い思いさせてばっかりだな(^_^;)


アンダー・ザ・シーの他、スカットルのスクーターにも乗り、
その後はミッキーのグリーティングへ。
旅行前からずっと悠斗が、
「ハッピー(ミッキー)に会ったら、お鼻ぷっちゅん(手で掴む動作)する
って言って楽しみにしてたんです


当初は、夕飯時に(キャラクターダイニングで)キャラたちと触れ合って、
ここには行く予定なかったんだけど、夕飯があんなことになってしまったので計画変更。

 

悠斗、しっかりお鼻ぷっちゅんしてきました(^m^)
親たちはミッキーがどんな反応するかも楽しみにしてたんだけど、
ミッキー、掴まれた瞬間、モンモンモンモン・・・と小刻みに鼻を動かしてくれました
そして、悠斗に“もう一回やってみて!”とアピール(笑)。
もう一度ぷっちゅんすると、やっぱりモンモンモンモン・・・
あんな仕掛け(仕掛けって言うな)があるなんて知らなかった~。


最後はミッキーが悠斗のほっぺにちゅーしてくれて、
悠斗は“ほっぺっぺ”をしてきました^^
(ほっぺっぺ:ほっぺとほっぺとくっつける。ずっと前“ともだち8にん”でやってたの)
いや~可愛かったぁ(*´∀`*)


その後はアラビアンコーストへ移動。
ジャスミンのフライングカーペットからの、キャラバンカルーセル
他の家族で、お母さんと子どもが乗ってる馬の斜め前からお父さんが撮影してるのを見て、
あれなら全身を撮りやすそう!ということで 我が家も同じようにして撮影しました

キャストさんに控えめに手を振り返す悠斗

 

お父さんがビデオ係してるおうちが多い気がするんだけど、
我が家は桶さんはカメラ係嫌がるし(俺、記録より記憶に残したいんだとか何とか言って-_-)、
そもそもありえないぐらい手ブレがひどいのでw、
撮影するのはいつも私です(^_^;)
ずっと上半身だけ斜め後ろ向いて撮影してたら、いろんなところが攣りそうになったよ


そして最後は久し振りのマジックランプシアター!

 

2、3年振りに行ったけど、シャバーン(マジシャン)のアドリブがいつもおもしろい!
ここだけ大人向け(現実に引き戻す系)の笑いなのよね


この日も閉園ギリギリ(22時)まで遊んでからホテルに戻りました

 

夜の、ライトアップしたコロンビア号には本当に癒されます(*´∇`*)


この日は強風のため、
クリスマスの夜のショー『カラー・オブ・クリスマス』(と花火)は中止になったみたい。
去年観たとき私たちはイマイチ・・・だったから、観る予定にはしてなかったんだけど、
ハーバーにツリーがないのはやっぱり淋しかったなぁ


ラスト、その5に続きまーす


ディズニー旅行記・その3

2013-12-30 00:57:42 | 旅どきねここ

読んでくれてる方がどれくらいいるかわかりませんが、続けていきますw


2日目の朝。
ハーバーが見えるお部屋に泊まると、
夜は夜でメンテナンスしてる様子が興味深くて夜更かししちゃうし、
朝は朝でショーのリハーサルやってたり、
まだ誰もいないパークをボーっと眺めるのが気持ちよくて早起きしちゃうしで、
いつも寝不足になります(^_^;)

 

お部屋はビッグバンドビート(BBB)の抽選会場であるビリエッテリーアの真上。
4階でこの感じだから、2階だったらゲストとの距離がすごーく近いんだろうなぁ・・・


それにしてもこのお部屋、ほんととってもよかったです

 
 

窓辺に佇む(もうすぐ)3歳児。

 

このパジャマも、一昨年はこんなにブカブカだったのが、
去年は手足がちょっと余る程度になり、
  

今年はピッタリサイズに

 

なぜか気を付け(笑)。


前日、廊下を歩いてたときに絨毯の隠れミッキーを教えたら、
部屋に戻ってきてからはもうそればっかり(^_^;)

 

「見て見て~、ここミッキーおるよ」・・・うん知ってるよ、ママが教えたんだもん

2日目はシーへ
この日は、ミラコスタの宿泊者特典であるアーリー入園を利用して
まずはトイストーリーマニアへ向かいました。
みーんなここに向かってたよ。

 

桶さんと二手に分かれてFPもゲット
3まで観た今の状態でまた行きたい~


3Dメガネをかけた、イカす2人(^m^)

 

桶さんは、目も青で隠したらものすごくおもしろい顔になったので、ニッコリさせてみましたw
ライドは2人掛けなので、
3人家族だと(背中合わせで)2:1に分かれて乗り込むことになるのがとっても残念
このときは桶さんと悠斗が一緒に乗りました^^


アトラクションの外には、子どもが遊べるちょっとした(?)仕掛けがたくさん

 

これはハンドルを回すと各キャラが動くの。
このときはまだプロスペクターもジェシーも知らなかったからなぁ


その後はリドアイルでのショー待ち。すごい人でした
 
 

桶さんと悠斗に場所取りしてもらってる間に私がBBBの抽選をしてきたんだけど、
見事に!・・・外れてしまいました(´□`)
かっこいいミッキー見たかったなぁ
(ずっと前、前から3列目という良席で観たことがあったんだけど、
 その後しばらく、ミッキーに対して「かっこいい」という感情しか湧いてこなかったぐらい、
 BBBのミッキーはかっこいいんです


可愛いコスチュームのミニーちゃん

 

「ミニーなら、きっと可愛いツリーを作るんだろうね
「もぉ~、ミッキーったらぁ
なんて、ハーバーを挟んでイチャイチャする2人
ダーリンはこの↑写真では見えないと思うけど、ここ↓にいまーす。

 

各テーマポート毎にツリーの飾り付けをしていき、それを持ち寄るショー。

 

中央のサザエさん頭はマックス(グーフィーの息子)。
ヒップホップダンス、かっこよかったです(^m^)


バージの上で抱き合うプルートとミッキー。

 

一緒に踊ったり、上手に真似できたプルートをミッキーが褒めたりしてて可愛かったぁ


音楽が30周年のテーマソングに変わったら、
ハピネスバルーンでデコされたスチーマーラインに乗って
ダッフィーとシェリーメイがやってきたんだけど・・・、

 

なぜか別々に乗船(笑)。


ダッフィーたちに気を取られてる間に、
ミッキーはクリスマスのコスチュームから30周年コスチュームに早着替え
(部屋のテレビで見たんだけど、本当に一瞬の早着替えだったみたい。
 どうりで歓声が上がったわけだ~、見たかった!)

 

そして、ツリーたちがこのバージに飾られてるのは、
帰ってきてこの写真を見たときに初めて知りました


ショーが終わったら、マンマ(・ビスコッティーズ・ベーカリー)で遅めの朝食。

 

手前半分の、サーモンとオレンジのサンドイッチがおいしかった~


その後は朝イチで取ったFPで再びトイマニへ
今度は私と悠斗が一緒に乗りました

 

高さと向きだけ隣から私が調整して、悠斗も楽しんでました^^
結果はこんな↓(シューティングゲームです)。ヒット率、低っ。

 

外ではミスターポテトヘッドが『君はともだち』を歌ってました。
トイストーリー1で初めてこの歌を聴いたとき、
歌ってるのはてっきりウッディだと思って
唐沢さんって歌も上手なんだ~とか思ってたんだけど、
最近、違ってたことを知りました(^_^;)(ダイヤモンド☆ユカイさんらしい)。
声似てない?


エレクトリック・レールウェイに乗ってポートディスカバリーへ。
桶さんはミートパイを、私はストロベリーミルクパイを購入。
 
 

表面にツリーが描いてありました


そして、去年悠斗が“もう1回乗りたいぃぃ”と泣くほど気に入ってたアクアトピアへ

 

全体的に楽しんで乗ってたけど、↑の一番の笑顔が見られたのは、
目の前を電車(これがエレクトリック・レールウェイ)が離合した瞬間でした(^_^;)

 

その後、滝に突っ込みそうになってこの表情(^m^)
しっかり反応してくれるとほんと嬉しいなぁ(*´∇`*)

 

でも、去年はアクアトピアもキャラバンカルーセルも また乗りたいって泣いてたけど、
今年はそういうのなかったな~。


前日寝るのが遅かった悠斗がベビーカーでお昼寝してしまったので、
しばしまったりタイム
途中でうきわまんを買ってからケープコッドへ

 

うきわまん、おいしいよね~


お土産屋さんは日中は比較的空いてるところが多いけど、
ここはいつ行ってもすごい人
 
 

シェリーメイのぬいぐるみ付きブランケットが可愛かったんだけど、
かーなり高くて(4800円)諦めました


その後はエントランスまでてくてく移動して、
起きた悠斗も一緒にアクアスフィア前で記念撮影

 
待ち列に並んでる間、近くでミッキーがグリーティングしてたので横からパチリと

 

その4に続く・・・。5でおしまいです!


ディズニー旅行記・その2

2013-12-29 21:14:18 | 旅どきねここ

今年は元日から帰省することにしたんだけど、
冷蔵庫の食材が明日できれいさっぱりなくなりそうです(^_^;)
大晦日は中食三昧かな~

さて、ディズニー旅行記 続きです


初日のディナーは、毎年恒例 ミラコスタのベッラヴィスタラウンジで
大きな窓からハーバーがよく見える、お気に入りのレストランなんです
記念日旅行ではいつも窓際から2列目の席に案内されてたんだけど、
今年は窓際1列目の席だったので、ショーもとてもよく見えました^^


子ども用のランチョンマットも30周年仕様に。
このランチョンマット、キャラたちを立てて遊べるようになってるんです。

 

ずっと前「キャラクターを立てて遊べます」って文言をHPで見たときは、
“それで遊べるの?(楽しいの?)”なんて思っちゃったんだけど、
もう全然、問題なく楽しそうに遊んでました


キャラたちをひたすら起こしたり寝かせたり。
去年はこれでは全然遊んでくれず、ショーもすぐ飽きて・・・だったから
コース料理の食事は結構大変だったんだけど、
今年はマットでも遊び、ショーも集中して観てくれていたので、本当にラクでした


料理はクリスマスの限定コース
前菜はリースを模したひと品でした

 

ディズニーの料理は、見た目も可愛いしおいしいから大好きです


夜のショー『ファンタズミック!』が始まりまして、

 

最初のうちは静かに見入ってたんだけど、
途中悪い魔女たちが出てくるシーンではまた「怖いよ~」と言い出した悠斗。
続けて、「もう、おうち帰ろ?」とも言ってました


「この後ミッキーが頑張るから応援してあげて!」と何とかなだめて
最後まで観ることができたんだけど、
後日、家でこのときの動画を観ると、そのシーンが来る度に
「今ミッキー頑張りよん?」と、ほんと毎っ回訊いてきます(^_^;)


あと、ミッキーが鏡に吸い込まれるシーンでも毎回、
「あ!ミッキーが吸い込まれちゃったあらら、
 ミッキー吸い込まれちゃったあらら、
 ミッキー吸い込まれちゃったあららーーーーーーーーーー!!!」
って(^_^;)←めっちゃ早口、そしてかなりウルサイw


でも、観終わった後は「おもしろかった」って言ってたし、
私たちも落ち着いて食事することができたのでよかったです(^m^)

 

食事はこんな感じで進んでいって・・・、
 

コースとは別にアニバーサリープランも申し込んでいたので、
デザートと一緒にケーキもやってきました
 
 

付き合って13年記念日、そして結婚7周年記念日
前者をいつまで入れてもらうのかを検討中ですw


カットするとこんな風↓

 

コースのデザートもいつも可愛いから楽しみにしてて、今年はこんなのでした

 

仕上げに目の前でスパークリングワインをかけてくれたよ


悠斗もある程度は小麦を食べられるようになってきたし、
お医者さんからはむしろ(症状が出ない範囲で)継続的に摂取するよう言われてもいるから、
今回のディナーでは、料理もケーキも取り分けるつもりでいました。


ケーキを取り分けるにあたって、どの程度なら食べさせても平気なのかを知りたくて、
(ほんの一口とか、○分の○カットぐらいなら大丈夫とか)
事前に、ケーキに使われている小麦量を問い合わせたんだけど、
これが原因でちょっとひと悶着あってね~


結論としては、

アレルギーがあるということを聞いてしまったからには
小麦を使った食事(ケーキも料理も)を提供するわけにはいかない。
もし取り分けるということなら、
ご両親も含め全員が除去食を召し上がって頂かなくてはならない。
お子さんの食事を持ち込む場合は、ご両親には通常のメニューを提供できるけれども、
その場合は決してお子さんにはご両親の料理を与えないで下さい。

・・・というようなことを(もっと柔らかい言い方だったけど/笑)言われました。


私たちは、同じものを“食べさせたい”から、
食べさせても平気な量の目安が知りたくて問い合わせたんだけど、
レストラン側には、逆に“できる限り排除したい”から小麦の分量まで訊く、
という風に受け止められてしまったみたい
(そこの認識の違いも説明したけど、やっぱりダメでした)。


悠斗の場合は、多少多く摂取してしまったとしても命に関わるようなレベルでは多分ないけど、
世の中にはそうじゃない子もいるわけで、
そう考えると、レストランとしては何かあったときを考えて
できるだけリスクを回避したいんだろうな~・・・と、残念だったけど了承しました
(親も一緒に除去食を、という選択肢は全く頭になかった私たち(^_^;)
 薄情な親だけど、でもやっぱり普通のクリスマスメニューもパンも食べたいんだもん


そんなわけで、悠斗はまたしてもコンビニおにぎりを持ち込んで、
ケーキは私たち2人だけで分け、悠斗にはフルーツ盛りを用意してもらいました↓
(コースのデザートの片方を変更してもらった)

 

ケーキの代わりのフルーツ、のつもりだったけど、
悠斗はフルーツもケーキも食べられると思ったみたいで、
ケーキ食べたいケーキ食べたいって何度も言ってて、
ちょっとかわいそうなことしてしまいました

家で作るケーキはいつも食べてるわけだから、
なんで今日はダメなのかって、まだ理解できないよね~。
実際には半分食べても平気なぐらいの小麦量だったんだけどね・・・。
いっそ問い合わせしなきゃよかった、なんて黒いことを思ったり


でも、最終的にはフルーツだけで満足してくれて、
よかったというか ホッとしたというか ありがとうというか ごめんねというか・・・。

 

こんなシリアスな話にはおよそ似つかわしくないショット(^_^;)
奇跡の一枚でした(笑)。


これまでは毎年ハーバービューのお部屋に宿泊してたけど、
今年は初めてのピアッツァビュー。
・・・の中の、人気の角部屋に宿泊してきました

 

部屋の中はこんな感じ↑
ツインの部屋に比べると、ベッドが一つなのとソファが小さいのとで、随分広く感じました。


そして角部屋ならではの2方向の景色
左の窓からはコロンビア号やタワーオブテラーが見え、

 

さらに左に視線を向けると、ヴェネツィアサイドも
こちら側の景色は初めてでした

日中は“サンタルチア祭り”が開催されるらしいけど
(真下をヴェネツィアンゴンドラが通ってて、ゴンドリエさんたちがひっきりなしに歌うので/笑)、
この日は日中ほとんど部屋にいなかったので、一度も聞くことはなくちょっと残念


右側の窓からはハーバーが半分くらいと、火山がバッチリ

 

これでピアッツァビューのくくりだなんて本当にオトク
人気があるのがとってもよくわかりました


アメニティと、

 

メッセージカード&シール。
結婚記念日の前日が桶さんの誕生日なので、
結婚記念日おめでとうと、お誕生日おめでとうの2種類です。
留守電にはミッキー&ミニーちゃんからのおめでとうメッセージも入ってました(^m^)


宿泊する部屋(サイド)が変わると、ロビーに向かうまでに通る廊下も変わるので、
ミラコスタ宿泊5年目にして、ここは初めて通りました↓

 
シーのエントランス抜けてすぐのアーケード、通称“ミラコスタ通り”の上
こんなところに通路があるのも知らなかった~。


この後はまたランドへ
エントランスの花壇は、ライトアップされたハピネスバルーンがキレイでした

 

昼間取っておいたプーさんのハニーハントのFP時間が迫っていたので、
ゆっくり観たかったエレクトリカルパレードは歩きながらチラ見(^_^;)

 

サリーがブーを背負ってるのがとっても可愛かった(*´∀`*)!


そしてプーさんのハニーハントに乗り、

 

ピーターパンにも乗り。

せっかくランドで、小さい子向けのアトラクションたくさんあるんだから
悠斗が喜びそうなところ行けばいいのに、
その次は桶さんの希望でホーンテッドマンションへ
悠斗、怖がってました(^_^;)そりゃそうだw


イッツ・ア・スモールワールドは外せません

 

北欧のお人形が一番可愛かった~
桶さんは、通算3度目(多分)の乗船にして初めて、
“地球はひとつ”感にいたく感動したそう。
元々それがテーマのアトラクションのはずなんだけどなー(^_^;)


キャッスルカルーセルにも乗って、

 
(↑メリーゴーラウンド大好きだからワクワクしてる

その後は初めてのフェアリーテイル・ホールへ

 

裏から見たシンデレラ城はなんだか厳かな雰囲気


シンデレラ城の中にあるアトラクション(?)で、
シンデレラの物語にまつわる色々な展示がしてあります。
最初の部屋には、物語の冒頭部分が8枚の絵で紹介されていました。

 

シャンデリアは各部屋毎に違ったものになっているそう。
そんなん聞くと全部撮っちゃうよね~
 


物語の続きは、
複数の芸術家が様々な素材を使って作ったオブジェで表現されていたんだけど、
中でも一番ビックリ&感激したのがコレ↓
 
 
(スマホからは、一度画像をタッチ→元のサイズで見る、でアニメになります)

いろいろ映り込んでるし、撮影範囲も固定されてないから見にくいと思うけど、
これ一体どういう仕掛け~


↓この作品、とってもキレイで好きでした

 

めでたしめでたしのラストシーンが描かれていた部屋の隣が最後の部屋で・・・、

 

そこはシンデレラと王子が時の経つのも忘れて踊り続けた大広間。
シャンデリアも今までのとは段違いに豪華でした

 

ここでの一番のビックリ体験はコレ↓
 

「是非フラッシュを焚いて撮影してみて下さーい」と言われ、その通りにしてみると、
ゴッドマザーの杖の先からシュルルルルンと魔法が
これと同じような仕掛けの絵がもう1枚ありました


ガラスの靴もあったので、悠斗に履かせてみたよ

 

私たちが3人ぎゅうぎゅう詰めで座って記念撮影した玉座は、
時にプロポーズの舞台にもなるそう
玉座に座った彼女の前に、跪いた彼が指輪を差し出しながらプロポーズするらしいんだけど、
全くのサプライズでそんなことされたら、こりゃ感動しすぎて泣いちゃうよね
と言うか、自分でそれを思いついて、彼女に内緒で準備できる男子がいるのがすごい


ライトアップされた夜のシンデレラ城もとっても素敵でした(*´∀`*)

 

その後は、閉園間際にもう一度キャッスルカルーセルに乗ってから、
リゾートラインに乗ってホテルへ。
結局トゥーンタウン(小さい子向けのアトラクションが多い)には全く行かず・・・(^_^;)


部屋に到着したときには、シーももう閉園した後。
パトロールの車やメンテナンスのトラックが続々と入ってきてました。
キャストが自転車に乗って移動してるのも新鮮な感じで

 

コロンビア号の灯りは23時半で消えちゃうけど、
パーク内の灯りと音楽は深夜まで続きます(多分2時か3時頃まで)。
夫婦してシーの(クリスマスの)パーク音楽が好きなので、
閉園後、静かになったこの時間はなんだかとっても贅沢な気分に浸れるのよね


悠斗はもう(添い乳ではなく)絵本の読み聞かせで寝るようになったので、

 

今年はもうマリオ悠斗は見られませんでした
添い乳してた頃は、いつもこんな体勢で眠りに落ちてたんだけどね~
 


その3に続く・・・。何とか今年中に書き終えたい!


ディズニー旅行記・その1

2013-12-28 23:38:15 | 旅どきねここ

大変今更ではありますが、今年のことは今年のうちに・・・ということで、
先月末の結婚記念日周辺で行ったディズニー旅行の写真をアップします
クリスマスイベント中に行ったのに、クリスマス終わってからのアップになっちゃった・・・
写真(相当絞ったけど)すごく多いので、お時間ある方だけお付き合い下さいね


行き帰りは新幹線
何度たしなめても、はしゃいでどうしても(悠斗の)声が大きくなっちゃうのが周りに申し訳なく、
のっけからトーマス様の力を借りました(^_^;)

 

去年は京葉線がストップしてて大変な目に遭ったけど、
今年はスムーズに10時頃舞浜に到着しました
ウェルカムセンターでプリチェックインを済ませたらいざパークへ


2泊3日の旅程だったんだけど、
シー派の我が家にしては珍しく、今年はランドとシーを1日ずつにしました。
30周年だからランドにも行きたいよねぇとは話していたんだけど、
実際にいろいろ調べながらいざ計画を立て始めると、
30周年イベントの一番の目玉であるパレードに全く興味が持てず、
実は前日まで「ほんとにランドも行く~?」って話してたんだけどね(^_^;)


でも、結果的には両方のパークを1日ずつにしてよかったです
シーに2日行くと、1日はアトラクション中心、もう1日はショーや写真撮影や買い物中心、
とか分けて楽しめるから割とゆったり回れるんだけど、
ランド・シー1日ずつにすると全てを1日でやることになるから、
慌しかったものの 充実してました


初日はランドへ
インパして真っ先に向かったのは、
トイストーリーに出てくるエイリアン“リトルグリーンメン”のポップコーンバケツ(を売るワゴン)。
↓家で何度も練習した「パパ、オットーのバケチュ買ってちょ~だい」を実践中の悠斗氏。
(※悠斗の中では、リトルグリーンメン=「オットー」、ミッキー=「ハッピー」)

 

そして無事ゲット

 

人気で品薄になってるって情報を見てたので、無事に手に入って本当によかったです
悠斗が“行ったらこれ買う”ってすごく楽しみにしてたんだよね(^m^)


続いてはモンスターズインクのファストパスを取る予定だったんだけど、
そのとき発行されてたFPが既に閉園間際の時間帯のものだったので、
どうする?どうしよ?なんか思ってたより混んでる?じゃあこれ諦めて他のFP取る?
でも他って何の?もう先に○○行く?って言うか○○ってどこにあるんやっけ?
・・・という感じでしばしオロオロする2人(笑)。
ランドは今まで2回くらいしか行ったことがなかったので、
とにかく勝手がわからなさすぎました(^_^;)


落ち着きを取り戻したところで
『ワンマンズ・ドリームⅡ』というショーの抽選をし、見事当選

 

キャラがたくさん出てくるショーだから、
これは是非悠斗に見せてあげたかったんだよね


悠斗はこの日が(多分)ポップコーンデビューだったんだけど、
も~~~、ひたすら食べてました
「あ!オットー」って嬉しそうにディスプレイウィンドウを指差すから、
じゃあ一緒に写真撮ろっか^^ってベビーカーをこちらに向けてカメラを構えると・・・、

 

もう撮影そっちのけで食べてるしΣ(・ω・ノ)ノ!
でも、小さい子が大きなバケツを抱えてる姿ってめっちゃ可愛いね~

 

続いては、初めてのフィルハーマジック

 

悠斗も3Dメガネをかけて鑑賞しました(^m^)

 

最初のうちはよかったんだけど、
途中 水がバシャっとなったところで急に「怖いよ~」と半泣きに(^_^;)
私もこういう飛び出てくる系は苦手なので、気持ちはよ~~~~くわかるけどね
メガネを外したら大丈夫になったらしく、最後まで観ることができました


それにしてもこれおもしろかったぁ
ピーターパンが空を飛ぶシーンは本当に爽快でした


パーク内の食べ物は小麦を使ったものが多いので、
食事をどうするかにもなかなか頭を悩ませたんだけど、
初日のランチはハンバーガーにしました。これなら悠斗はポテトが食べられるからね
(悠斗の食事、後はほぼコンビニおにぎりでした
 
 

パッケージも可愛い
↓手前が桶さんのクオーターパウンダー、奥のが私のロコモコ風バーガー。

 

なんか奥のの方がパティが大きく見えるよね


デザートにマンゴームースも買ってみんなで分け分け。
シルクハットの形になってます

 

このスーベニアプレート、欲しかったんだよね

 

今では悠斗のおやつプレートになってます^^


そしてここでもポップコーンを食べる、食べる・・・

 

ほんと、この旅中で悠斗は鮭おにぎりとポップコーンばっかり食べてました(^_^;)


トイストーリー好きだから体験させてあげたかったアストロブラスターは休止中

 


その後はシンデレラ城の中にあるガラス製品のお店に行く予定が、
パレードが始まってしまって通り抜けできず
ぐる~~~~っと大回りするより、
ここでパレードが終わるまで待ってから直進した方が早そう、ということで、
(途中からだったけど)30周年のパレード『ハピネス・イズ・ヒア』、観ました!

 

ちょうどトイストーリーのフロートが来たところでした
ウッディのあの動きは、やっぱり人形じゃないと出せないんだなぁとしみじみ・・・
悠斗も熱心に見つめてました^^

 

テーマソングが耳に残りまくり

 

ランドに行くのは本当に久し振りだったけど、
シンデレラ城はやっぱり素敵で惚れ惚れしてしまいました(*´∇`*)

 

大きいから目印にもなるし、割とどこからでも記念撮影ができるのもいいよね(笑)。

 


そして当選したショー『ワンマンズ・ドリームⅡ』へ
このミッキー、絵かな?と思っていたら・・・、
 
 

動いたΣ(・ω・ノ)ノ!
白黒のミッキーが動いてるのってものすごく違和感ありました
続いて白黒ミニーちゃんも出てきて・・・、

 

ミッキーがミニーちゃんに花束をプレゼント
 →ミニーちゃん、そんなミッキーにお礼のちゅー
  →白黒だった花束にパッと色がなんということでしょう。本当にビックリ。


それを皮切りに、舞台も途端にカラフルになりました
ちょっと、一瞬の出来事過ぎて目と頭が追いつかなかったー(^_^;)
後ろのミニーちゃんの家もいつの間にかカラーになってたしね

 

いろんなキャラクターが出てくる盛りだくさんのステージで、
悠斗も飽きることなくじっと見入ってました
私、やっぱりパレードよりこういうショーの方が好きだな~


その後はちょっと買い物をしたり写真撮影をしたり。
30の「0」をミッキーの横顔に見立てたのはナイスアイディア!だよね(^m^)

 

場所取りはしなかったけど、クリスマスのパレードも鑑賞。
悠斗、手拍子しながら観てました^^
こんないい反応してくれたら、私もパレード好きになりそう(早くも前言撤回か

 

いつ見てもラブラブなお二人さん
 

この後、17時からミラコスタのレストランでディナーの予約をしていたので、
(加えて、日が落ちる前にお部屋にも一度入りたかったし)16時過ぎに一旦退園


ワールドバザールの大きなツリーも30周年仕様になってました

 

↓悠斗氏、鼻をつまんで「バナナ」と言う(「ナナナ」になる)のにハマり中。
可愛いけど・・・、なぜ今やる(^_^;)?

 

続きまーす!
 


【ねここ】夏休みの思い出5~帰省最終日~

2013-09-03 15:59:32 | 旅どきねここ

あっという間に帰省最終日
帰りは義両親も一緒に電車に乗って、福岡空港まで見送りに来てくれました


(車じゃなく)電車の方が悠斗も楽しいだろうし、
じぃじばぁばとも遊べるかなぁと思ったんだけど・・・

 

態度わるっ!!
なんちゅーふてぶてしさ・・・

じぃじばぁばと口は利かないけど、買ってもらったトーマスは離しません。最悪やん
この後みんなでボックスシートに座ってからは、
じぃじとは多少打ち解けて遊んでたけどね(^o^;)


博多駅ホームに着いてエレベーターに向かって歩いてたら、
お掃除のおじさんが
「この上(エスカレーターを指差す)上がったとこにちょっと遊ぶスペースがあるよ。
 電車のこういうの(指で楕円を描く)もあるから、ボクは楽しいかも」
と教えてくれたので、行ってみることに


“こういうの”は上がってすぐに「あ、あれやない」と気付いたんだけど・・・、

 

残念ながらサービス停止中
そして傍に寄ることすらできない(立ち入り禁止の赤いテープが)


大好きなおもちゃが目の前にあるのに、

 

触らせてもらえないもんだから、悠斗氏ヤーヤー言うとります(^_^;)
両手に自分のトーマスとクララベル持っとんやーん!

 

そして最後は、この日もやっぱり「だぁってパパ抱っこしゅゆもん!」。
 
 

帰省前から「だって~もん」はよく言ってたけど、
帰省中、パパママにベッタリな悠斗を、みんなして(私たちも含むw)
「あ、じぃじに抱っこされるの」とか、「じゃあばぁばと一緒お風呂入る」とか
散々からかってるうちに一層ひどくなってしまいました


九州らしく、有田焼のN700系なんてものも飾ってありました

 

このツヤ感、いいねぇ

 

うまく撮れなかったけど、すっごく細かいところまで作り込んでありました

 

隣には制服を着てこんな可愛い機関車に乗れるスペースもあったけど、

 

悠斗は完全にイヤイヤモード(←眠たいらしい)に入ってしまったので
もう空港へ向かうことに
と言うか私、もう博多駅から飛行機に乗れるような気分でいたんだよね
そして空港に着いたら着いたで、「えーっと、どこ行きの便に乗るんだっけ?」状態。
最初東京行きの欄見てたからね。名古屋に来てもう1年も経つのに・・・。


それにしても、九州内にこんなたくさんの種類の電車が走ってるなんて知らなかったー
需要があるかわからないけど、クリックで拡大されます。

 

「あそぼーい!」なんて、(鉄道記念館で見かけて)なんてフザけた名前!と思ってたけど、
“阿蘇”とかけてるのね・・・


時間に多少余裕を持って義実家を出発したつもりだったけど、
空港に着いたときには割と時間ギリギリに
悠斗は保安検査場を通る少し前に寝てしまったので、
じぃじばぁばとはバイバイもせずじまい
わざわざ見送りに来てもらったのにほんと申し訳なかったー


でも、滞在中の寝不足と疲れのおかげで機内ではぐっすり(親も熟睡/笑)、
名古屋空港に着いてからもバスに乗るまでは寝ててくれたのでとっても助かりました^^
そして悠斗、寝起きはしばらくボーっとしてるから(これがすごい可愛いの笑)、
バスの中でもラクチンでした


おまけその1。
自宅までの道中で見かけたおもしろエレベーター(ボタンに注目)。

 

一瞬「えぇっΣ(・ω・ノ)ノ」ってなるよね(笑)。


おまけその2。
お義母さんが出してきてくれた、懐かしの“DANJI” Tシャツ。

 

大学の吹奏楽サークルで光GENJIメドレーをやったときに結成されたパフォーマンス隊、
その名も『九州☆DANJI』です(^m^)


黄色いTシャツ着て写ってるのが桶さんなんだけど、
今はもう全然顔違うのに(少なくとも私にはそう思える)、
悠斗に「これだぁれ?」って訊いてみたら、ちゃんと「パパ!」って答えてたよ
そして、童顔な桶さん、いつまでも歳取らないな~と思っていたけど、
13年前のこの写真を見たら、あ、それなりに老けてたと感じました


夏休みの思い出、帰省編はこれでおしまい。
後は、名古屋に戻ってきてから家族で狩りに行ったので(違)、
その話でおしまいになりまーす


                     


先週末、ひまわりちゃんから嬉しいお届け物がありました
まずはお菓子。
小麦アレルギーの悠斗も一緒に食べられるようにと、
全て米製品を選んで送ってくれました

 

左2つの可愛いパッケージの中身はあられ
ピリッとスパイシーな“くろこしょう”と、安倍川もちみたいな味わいの“くろみつきなこ”。
初めて見たけどどっちもおいしかったぁ
きなこ大好きな私と悠斗はくろみつきなこがとっても気に入りました
(逆に、刺激物好きな桶さんは くろこしょうが気に入ったみたい^^)

 

そして下の箱に入ってるのは、八王子のお米とミルクから作られた米粉クッキー
これが本当においしかった
米粉で作ったスノーボールっていう感じなんだけど、
中にカリカリの小粒あられが入ってて、それがいいアクセントになってるの
八王子にこんな名菓があったなんて知らなかった~


1袋を悠斗と一緒に食べようとしてて、まず1粒を半分ずつ食べた後、
「じゃあこれでおしまいね」ってもう1粒を(半分かじってくれることを期待して)差し出したら、
そのまままるっと食べられてしまいました
いや、あんた口とサイズ合ってなくてモゴモゴなってるやん
悠斗も相当気に入ったみたいでした


そして悠斗にはさらにプレゼントが!

 

桶さんと悠斗が遊んでる隙にこっそり写真撮影してたんだけど、すぐに見つかってしまいました
トミカのヘンリーに目が釘付けの悠斗氏(笑)。
 
 

このとき悠斗と桶さんはブロックで遊んでたんだけど(みんなパジャマで失礼しました)、
桶さんが「悠斗飛行機できたよ~」って力作を見せても、
「ゆーと、ヘンリーであしょぶ」って見向きもしなくなり、桶さんがしょげてましたw

 

そしてこの後は「これバラバラして機関車ちゅくって!!」ってヤーヤー言ってたしね
子どもは残酷です。。。(笑)


ヘンリーと客車をつなげてご満悦。

 

いつもそうなんだけど、真横から見ながら転がして遊びます。

 

そんな真剣に何を観察してるんだろ~(^m^)

 


ところで、
“トーマスは持ってるかもと思ってパーシーにしたけど、ブログ見たらパーシー持ってたような
って、かぶったかも知れないことを気にしてくれてたひまわりちゃん。


でも、送ってくれたのは実はヘンリーだったし(笑)、
既に持ってるのは(カプセルプラレールみたいなサイズの)ダックなので、
何の問題もありませんでした


パーシーもヘンリーもダックも全部緑色なのよね。
親からするとどれも“緑の機関車”だけど(パーシーは覚えた^^!)、
悠斗はそれぞれちゃんと別々の機関車って認識できてるみたい
て言うか、塗り絵とかの白絵を見ても「エドワード!」とか「ヘンリー!」とか見分けてるからね
色が付いてないともう私にはお手上げです。。。


トミカにトーマスシリーズがあるなんて初めて知ったけど、
素材がプラじゃなく金属(ダイキャストと言うらしい)だからなんだか高級感あるし、
ちょっとコレクションしたくなる魅力がありましたいいねぇ、このシリーズ
ひまわりちゃん、いつもどうもありがとう


【ねここ】夏休みの思い出4~帰省3日目(九州鉄道記念館)~

2013-09-01 23:40:28 | 旅どきねここ

海響館の後は、その足で門司港にある九州鉄道記念館へ連れて行ってもらいました



“門司港レトロ”って門司港駅くらいしか知らなかったけど、こんな建物もあるんだね~
(外観撮ってる時間なくて、これは車中からの写真です


前夜1時まで夜更かししてた悠斗、海響館からここへ向かう間30分くらい寝てたんだけど、
いつもなら寝足りないうちに起こすと機嫌悪いのに、
このときは「機関車のとこ着いたよ~」って起こすと
すぐパッチリ目を覚ましてソワソワしてました。ほんとに好きなんだなぁ


閉館は17時なんだけど、到着したのは16時少し前
1時間で回りきれるかな~って心配しながらもいざ敷地内へ

 

展示車両の中は入れるようになってたんだけど、
土足禁止でスリッパが置いてありました

 

中は昔懐かし~い感じ(^m^)

 

もっとゆっくり見学したかったけど、
16時から始まるジオラマのショーが見たかったので さくさく次へ


一目見るなり悠斗が「みてみて~!たんすいしゃ!!」と興奮してた炭水車^^

 

どこに魅力を感じてるのかわからないけど、炭水車好きみたいです(笑)。


先頭車。

 

こうして見ると、トーマスの“ヒロ”は本当にこのまんまだなーと感心
(みんなイギリスの機関車だけど、ヒロだけ日本の機関車なんだって)


昔から、なんでこんな色なんやろ~・・・と思っていた、特急にちりん。

 

でも私が知ってる車両は鼻がこんなに突き出てなかったな~。


この後少し外の公園も見学したけど、
とにかくジオラマショーに遅れるわけにはと、ささっと本館へ。
入口入ってすぐこの↓光景が広がってるんだけど、一瞬この人形たちにギョッとしました

 

明治時代に活躍してた客車(実物)なんだって。
時間がなくて中には入れなかったんだけど(こんなのばっかり)、
昔の座席は畳だったそう


そして到着、「九州の鉄道大パノラマ」~
 

門司港から熊本までの名所が再現されてるんだけど、
本音を言うと、期待してたより小規模でちょっと拍子抜け(すみません。。。)
リニア・鉄道館のジオラマを知ってしまったからかもしれないけど・・・。


でも悠斗はとっても嬉しそうでテンション上がってました^^
普段、知らない場所ではあんまり私たちから離れて勝手にどこか行くってことはないんだけど、
このときはこれを見つけるなり一人で駆け寄っていったからね

 

そして、これですこれ!横に長~い博多駅の駅ビル↓

 

ね、これは近くからじゃ全景を収められそうもないでしょ(^_^;)?


車両はNゲージより少し大きいHOゲージ。
こんな風に新幹線っぽい車両がたくさん並んでるのを見るとわくわくしちゃう

 


ショーは鉄道の一日を10分で見せますっていうものだったんだけど、
前のスクリーンでは各列車の紹介VTRが流れるんだよね(ナレーション付き)。

 

スクリーンに映ってるのと同じ電車がジオラマ内を走行し始めるんだけど、
正直どっちに集中したらいいのかがわからず、
なんだかどっちも中途半端にしか楽しめませんでした辛口ですみません。。。
初回はVTR、2回目はジオラマ、とか分けて楽しんだ方がいいかも。


九州内、まだこんな機関車が実際に走ってるらしいよ
(もしかして、知らないだけで全国走ってるのかな?)

 

車輪に付いてるバー(何て名前?)が
本物みたいにシュッシュッポッポッと動いてる(伝わるかなぁ)のが可愛かったです(^m^)


このジオラマ、ショーを上演してない時間帯は、
1回100円で車両を操作することができます
  
 

悠斗が運転したのは(何だったか忘れちゃったけど(^_^;))この車両↓

 

これ↓、めーっちゃ楽しんでるときの顔です(笑)。

 

車両には小型カメラが積んであるらしく、
走行中の景色がスクリーンに映し出されてました

 

いや~、でもやっぱり消化不良だったなぁ


続いては外にある“ミニ鉄道公園”へ。
『レール幅450ミリの鉄道で、単線と複線の線路に信号機が置かれ、
 「つばめ」や「かもめ」などの5つの列車が走ります。
 信号などを備えた本格的な設備で本物の列車と同じような運転体験ができる
 日本ではじめてのミニ鉄道です。』(公式HPより)


こんな感じで小さな電車が走っています

 

5種類ある車両のうち、この日走ってたのは3種類(時間が遅かったからかも?)。

『ゆふいんの森』と、

 

『近郊型電車』、

 

そして『つばめ』。

 

来た電車に順番に乗っていくようになっていて(車両は選べない)、
私たちはこの『つばめ』に乗りました。
でも母はこの顔、ガイコツみたいであまり好きではありません(誰も聞いてない)。


操作は、信号が青に変わったらマスコンハンドルを手前に引くだけという簡単なものだったけど、
悠斗は「ゆーと、うんてんしゃん(運転士さん)」ととっても嬉しそうにしてました
雨で前がよく見えなかったのが残念だった~

 

最後に運転士 悠斗の写真を撮ろうと思ったのに、
外にある何かが気になってるみたいで全然こっち向いてくれない~~

 

手だけは「ハイ、ちーぃじゅ!」してくれました。手抜きだな、おい

 


この後は急いでショップを見て、あっという間に退館。。。
小さな施設だけど、さすがに1時間で見て回るのは無理がありました
館内には運転シミュレーターもあったらしいのにぃ
2階もあるのに、見に行く時間的余裕はありませんでした


悠斗の熱中振りを見て、
みんな「先に(海響館じゃなく)こっち来ればよかったねぇ」って言ってたけど、
先にこっちに来てたら多分海響館は行けなかっただろうな


こちらは駐車場のすぐ横から見える本物の電車。

 

悠斗、ここだけでもかなりの時間過ごせそう(笑)。


遠くにはさっき通った関門大橋も望めました^^

 


この日の夜は焼肉へ
回転寿司といいコストコといい焼肉といい、
帰省中は普段行けないところばかり連れて行ってもらいました^^
特に焼肉は、桶さんよく行きたい行きたいって言ってたからよかったね~と
ちなみに悠斗は、みんなが焼肉食べてる間 2時間ぐらいずっと寝てました(^_^;)


鉄道記念館では、じぃじばぁばがおもちゃをいろいろ買ってくれました
悠斗が真っ先に飛び付いたのはやっぱりトーマス

 

私、プラレールの線路には、
本物の(実在する)車両しか走らせたくないっていう頑固なこだわりがあるんだけど、
これはプラレールより一回り小さいサイズで、
ちゃんと専用のレールもあるのでよかったです(母のエゴですw)


でも悠斗トーマス大好きだし、
もうトーマスのプラレール買ってあげてもいいかな~って最近ちょっと思ってたんだけど、
多分トーマス買ったらトーマスでしか遊ばなくなると思うんだよね(´□`)
(今は、ミニサイズのトーマスたちでも遊びつつ、プラレールでも遊んでる)
こんなポッと出の、しかも実在しない車両にレールを乗っ取られたんじゃあ、
きっと既存の車両たちもいい気せんと思うわ~


ちなみに義弟は今回の帰省に当たって、
トーマス好きな悠斗のためにトーマスプラレールを買ってくれようとしたらしいんだけど、
かぶったらアレだしと過去の記事遡って見てくれてたら(わざわざ!)、
私が↑のようなことを書いてるのを見つけてやめたそう(^_^;)
エゴイストな母ですいません


どうもカーブのところで脱線しちゃうので、
そのうちいつものように手転がしで遊び始めました(笑)。

 

トーマスの仲間たちの名前、ほぼ完璧に覚えてる(知ってるものは間違わない)悠斗さん、
トーマスが牽いてる客車“アニー”と“クララベル”(双子らしい)だけは反対に覚えてるんだよね


「こっちがクララベルやない?」って言うと「ちーやーう!!!」ってすんごい怒るので、
(ママよりもパパよりも自分が一番トーマスに詳しいという自負があるらしい)
先日は悠斗と同じテンションで「だぁってこっちがクララベルやもん!!!」って言ってみたら、
「え・・・、カーベル?(←クララベル)」ってちょっと冷静になってました


名古屋に戻ってきてからというもの、このトーマス(と他のプラレール車両)を使って、
毎日トーマス一人芝居をして遊んでいます

「おはようトーマシュ」
「おはよう緑の電車」(←プラレールイベントでもらったハズレ車両)
「ぼく もう行かなきゃ」
「もう行くね」
「フォッフォ~!」(←汽笛)

みたいな感じで^^
トーマスたちは汽笛を鳴らすとき、顔をしかめて鼻息を出すような仕草をするんだけど、
それもバッチリ真似してます(笑)。


それからこちらはトーマスパソコン↓

 

付属のメモリーカードやCDを入れられるようになってたりマウスが付いてたりと、
イマドキの子ども心をくすぐりそうなおもちゃです
CDは3枚付いてるんだけど、入れたCDによって違う曲が流れたりして、
なかなかよくできています(上からやなー)。
この他にアンパンマン列車(四国を走ってるらしい)の音が出る絵本も買ってもらいました^^
この帰省で一気におもちゃが増えたな~


その5に続きまーす 


【ねここ】夏休みの思い出3~帰省3日目(海響館)~

2013-08-31 14:29:30 | 旅どきねここ

滞在3日目は盛りだくさんな一日でした
まず連れて行ってもらったのは、下関にある水族館“海響館”


大学時代に桶さんと行って以来だな~って思ってたけど、
あのときは下関には行ったものの、海響館には行かなかったような気もします
電車で行ったんだけど、途中「このトンネルやたら長いね~」って話してたら、
実はそれが関門トンネルで、知らないうちに海を渡ってたというね(^_^;)
なんか損した気分になって、わざわざ戻ってもう一回通り直した記憶があります


悠斗は人生2度目の水族館(1回目は大分のうみたまご)

 

あいにくの雨だったけど、雨だからか逆にお客さん多かったです


まずはイルカとアシカのショーへ

 

このアシカがすごく芸達者でね~
「うおーーーー!!」って雄叫びも上げてたし(あんな声で鳴くんだね)、
こんな風にしょんぼりしょげたりも(笑)。

 


イルカとお姉さんの共演では、これが一番すごかったです

 

お姉さんの足裏を鼻先で押して水面を駆け抜けて(?)たんだけど、
最後はプッシュして、お姉さんスチャッとステージに着地


去年うみたまごに行ったときは、イルカがジャンプして歓声が上がる度に号泣してた悠斗ですが、

 

今年はこんな感じで静かに鑑賞してました

 


館内には水中トンネルもあって、
上方で渦を巻くイワシ?アジ?の群れがとってもキレイだったんだけど、

 

ほんとに水中にいる錯覚に襲われるのか、何度もガラスがあるのを触って確かめて、
しまいには泣いてしまいました(^_^;)

 


一匹だけキレイな色してたお魚。何て名前だろ~(見てないのか)。

 

パパと仲良く観察中

 

すっごい顔した魚が来ても・・・、

 

とっても冷静な悠斗(笑)。

 

この後ダイバーが中に入ってきて、餌付けしながらの解説タイムが始まったんだけど、
悠斗はそれよりこの操作パネルが気になって仕方ない様子で・・・。

 

でもこれもすぐ飽きたのか泣き出しちゃったので、サッサと移動
(グズグズって言うよりほんとに泣いてた。怖かったのかなぁ?)
水族館で ひとところに長く居られないのは私に似たのかも(^_^;)


桶さんが愛して止まないマンボウさん。

 

上から人間の手がニョキッと入ってきて、
餌をもらったはずみで危うく水平になりかけるマンボウさん。

 

桶さんが言うには、マンボウって体表に付いた虫とかを殺すため、
たまに水面に横倒しになってぷかぷか浮いてるんだとか(日光消毒)。


憧れのマンボウさんと記念撮影。暗し。ブレたし。

 


折り紙の“風船”みたいなハコフグ

 

なんでこんなカクカクなんやろ~(^m^)


また悠斗がグズグズ言い始めたので、小休憩のため外にあるタッチングプールへ。
ヒトデやナマコが触れるようになってるんだけど、
ヒトデを持ち上げてはバチャン!と水に戻して(落として)大はしゃぎの悠斗

 

私も触ってみたけど、ヒトデって硬いんだね~
帰ってから悠斗にこの写真を見せながら、
「悠斗何持っとんの?」って訊いたら「おーしさま(お星様)」って言ってたよ^^

 
 

大喜び(笑)。
ヒトデさんそぉ~っと戻してあげて、と声をかけると優しく戻してあげてたけど、
この満面の笑みはなくなりました
そして後で気付いたんだけど、水の中で触らないといけなかったみたい(^_^;)
(外に出すと弱っちゃうからね!って注意書きがありました


その後は南極ペンギンも見に行ったんだけど・・・、

 
 

悠斗はあまり興味なさげ(^_^;)

 

こっちの模型の方に興味津々でした↓ 目ちゅぶち!

 

目の中にはモニターがあって、ペンギンの一生?が上映されてました。


ペンギンプールを泳ぐペンギンたちは、さながら鳥のよう(いや、鳥なんだけど)

 

ちょうどいい写真が撮れなかったんだけど、
水中を泳ぐさまはほんと鳥が空を飛んでるみたいでした


こちらはイルカが作った空気のリング

 

・・・じゃなく、ほんとは機械から定期的に出てきてたんだけどね


悠斗はやっぱり館外の方がイキイキしてました(^_^;)

 

隣には遊園地を建設中大きな船も泊まってました。


こちらはフンボルトペンギン。

 

換羽中?子どものペンギンってぽわぽわの体だもんね(^m^)


館内ではまたベネッセのスタンプラリーをやってたんだけど、
そのゴールがこちら、シロナガスクジラの骨格標本。

 

クジラってこんなに大きいんだね~って、月並みな感想しか出ませんw
近くで見ると枯れ木みたいなひび割れがたくさんありました。
骨って乾燥するとあんな感じになるのかなぁ


カメの甲羅タッチもしてきたよ^^
と、届かない・・・。

 

何とかタッチ☆

 

カメを触るの気に入ったみたいで、この後何度も触ってました^^
触ろうとしたタイミングでこっち向かれてビビる悠斗氏(笑)。

 


この後もう1箇所 別のスポットにも行く予定だったので、3時間程で退出
サッサッと回ってたつもりだったけど、意外と時間経っててビックリ。


この旅で2度目のじぃじ肩車

 

このときもギャーギャー言ってたんだけど、
ばぁばに買ってもらったペンギンのおもちゃに釣られておとなしくなりました。。。(´□`)


ロンドンと姉妹関係にあるのか、北九州市内を実際に走ってたらしいロンドンバス。

 

時間があったらこれもじっくり見てみたかったなぁ。


行きはトンネルだったけど、帰りは関門大橋を通って

 

この後 行った鉄道スポットは、また次の記事で