日本で初めてインドカレーを紹介した
新宿中村屋。
とても美味しいカレーです。
おうちでも新宿中村屋と同じ味が食べられるように
レシピ公開しています。
あんまりにも美味しいのでこちらでそのままご紹介します。
新宿中村屋のレシピご紹介第3弾です。
ご自分でアレンジせずにレシピに忠実に作ってみて下さい。
本当に美味しいポークカリーが出来上がります!
<材料>
にんにく 1かけ
しょうが 1かけ
玉ねぎ 中2コ
にんじん 中1/3本
肉(カレー用)420g
ズッキーニ 1/2本
オクラ 5本
赤ピーマン 1/3コ
黄ピーマン 1/3コ
無塩バター 130g
ローリエ 2枚
ブラックペッパー 小さじ1/2
クミン(粉) 大さじ3
シナモン(粉) 小さじ2
カリー粉 大さじ4
プレーンヨーグルト 240g
水 800cc
ブイヨンキューブ 1コ
カレールウ(粉orフレーク) 大さじ8
塩 小さじ1
ガラムマサラ 小さじ1
無塩バター 10g
じゃがいも 1コ

<下ごしらえ>
にんにく、しょうがはみじん切りにする。
玉ねぎは2cm角、にんじんはいちょう切りにする。
豚肉は、カレー用であればそのまま、塊の状態であれば2cm角に切る。
野菜はお好みのものを食べやすい大きさに切る。
シェフのポイント:今回はズッキーニ、オクラ、赤ピーマン、黄ピーマンを入れました。季節や彩りを考慮して、お好みで入れる野菜を決めて下さい。
<作り方>
1.厚手の鍋にバターを入れて中火で熱する。
2.バターが溶けたら玉ねぎ、にんじんを加えて強火で炒める。玉ねぎが透明になってしんなりしてきたら中火にし、薄い茶褐色になるまで炒める(15分程度)
シェフのポイント:炒め時間は火力や鍋により変わりますので、色で判断しましょう。

3.にんにく、しょうがを加えて2~3分炒める。
4.豚肉、ローリエを入れて、豚肉が白くなるまで炒める。
5.ブラックペッパー、クミン、シナモン、カリー粉を加え、全体になじませながら炒める。

6.泡だて器でよく撹拌したヨーグルトを加える。
シェフのポイント:ヨーグルトは良くかき混ぜて入れないとダマダマになってしまいます。
7.水とブイヨンキューブを入れ、強火にして沸かす。
8.沸いたら弱火にして肉が柔らかくなるまでフタをして煮込む(30分程度)
9.火を止め、カレールウを少しづつ溶かしながら入れる。
シェフのポイント:ルウは粉状やフレーク状のものがあればBEST!なければ、固形のものを細かく砕いていれましょう。火を止めてから入れるとダマダマが出来にくく、溶けやすくなります。
10.火をつけて中火にし、再び沸かす。塩で味を整えガラムマサラを加えたら火を止め、フタをして30分蒸らす。
11.蒸らしている間に、フライパンでお好みの野菜をバターで炒める。じゃがいもは一口大に切り、電子レンジにかけ、柔らかくする。(約2分程度)
シェフのポイント:野菜の食感を楽しむため、今回は煮込まず、炒めて後から入れました。こうすることで色も楽しめます。
12.11の野菜を10の鍋に入れ、火にかけて温める。
13.お皿に盛付をする。
◆vuvucoのポイント
カレールウは今回私はフレークを使いました。
カレーフレークはカレー粉ではなく、カレールウが細かく刻んであるものです。
フレークが手に入らなければカレールウを細かく刻んだものを使って下さい。
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◆このレシピは新宿中村屋のポークカリーのレシピ原文そのままです。
◆材料、調理時の写真は今回の私の写真です。
参考にして美味しいカリーを是非作って下さい。
新宿中村屋のチキンカリーのレシピは
こちら
新宿中村屋のキーマカリーのレシピは
こちら