
毎年母が作っていた梅酒じゃなくって「梅ジュース」
カリカリの梅の実も美味しく食べられるレシピです。
母から受け継いだのは青梅ですが私は南高梅でも毎年漬けています。
梅が出回るこの時期にしか出来ません。是非♪
<材料>
青梅、南高梅 お好きなだけ
赤ざらめ 梅の重量による
赤しそ 梅1キロに1束
<作り方>
カリカリの梅の実も美味しく食べられるレシピです。
母から受け継いだのは青梅ですが私は南高梅でも毎年漬けています。
梅が出回るこの時期にしか出来ません。是非♪
<材料>
青梅、南高梅 お好きなだけ
赤ざらめ 梅の重量による
赤しそ 梅1キロに1束
<作り方>
青梅2キロ
梅は一つ一つ丁寧に流水で洗い水気をよく拭き取っておく。
梅は一つ一つ丁寧に流水で洗い水気をよく拭き取っておく。

南高梅2キロ

赤しそ(今回は2束)

赤しそは葉っぱの部分のみ使います。

しそに塩を振りしばらくおいてからよく揉み込み水洗いして固く水気を切っておきます

固く水気を絞ると半量ほどになります。

水気を拭き取った梅のヘタを一つづつ取ります。

ヘタを取った梅を固い台の上に置き皿などで上から押して種を取りだします。

青梅は固いので種が取りきれないものもありますが無理に取らなくても大丈夫です。

南高梅は柔らかいので種は外れ、実も大きなまま残ります。

種を取った梅の重さを計ります。
この重さから100gマイナスした重さが赤ざらめの量です。
煮沸消毒かアルコール消毒した容器に
梅 → 赤ざらめ → 赤しそ の順番に入れていき
一番上が赤しそになるよう重ねます。
この重さから100gマイナスした重さが赤ざらめの量です。
煮沸消毒かアルコール消毒した容器に
梅 → 赤ざらめ → 赤しそ の順番に入れていき
一番上が赤しそになるよう重ねます。


一晩でこれだけ水分が出ます。
このまま冷蔵庫に保存し一日に一回ぐらい容器をゆすって中身を馴染ませます。
このまま冷蔵庫に保存し一日に一回ぐらい容器をゆすって中身を馴染ませます。

お好みですが青梅は2週間後から食べられます。
南高梅は柔らかく漬かったほうが美味しいのでもう少し長く漬けておきます。
青梅はカリカリとそのまま頂きジュースはお水や炭酸、牛乳で4倍ほどに割って(お好みで)飲みます♪
爽やかな梅の香りでなんとも言えない美味しさの季節のジュースです。
南高梅は柔らかく漬かったほうが美味しいのでもう少し長く漬けておきます。
青梅はカリカリとそのまま頂きジュースはお水や炭酸、牛乳で4倍ほどに割って(お好みで)飲みます♪
爽やかな梅の香りでなんとも言えない美味しさの季節のジュースです。
青梅の種は使えませんが南高梅は種の周りにかなり実が残るので
お好みの量の砂糖を加えてグツグツ煮るとジャムが出来ます。
お好みの量の砂糖を加えてグツグツ煮るとジャムが出来ます。

出来上がり(南高梅)
ジュースは炭酸で割っても!

thank you!chikako☆2010年6月
2009年6月 初回レシピUp
2011年6月19日 更新
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