タワーズライツ

毎年恒例のクリスマスイルミネーション「タワーズライツ2009」の概要が発表されていたようだ。



今年のテーマは「夢の散歩道～四季の語らいをゆかいな仲間とともに～」。「居眠りをした子どもが夢の世界を散歩する」という設定で、四季の風景の変化を色とりどりの８０万個の発光ダイオードで表現されるそうだ。また、シーズンが来たら写真を撮りに行こう。

カメラのカラー

最近のカメラボディーは多色化の傾向にあるようです。以前からコンパクトカメラは、まぁ、女子供受けを狙ってピンクやパープル、イエロー等カラフルなカラーが各社から出ていましたが、今回、ペンンタックスから発表された一眼レフも多色化に対応です。



まるでトレーナーかＴシャツのようなカラーバリエーションです。ボディーカラーとグリップカラーの組合せで100通りの組合せが可能だそうだ。はぁ、しかし、こんなん、誰が買うのかなぁ。それでも、ブラックボディーにレッドのグリップは良さそうなイメージです。一眼レフにもこんなカラーバージョンが出てくるようになったのは、それだけ、デジタル一眼レフが一般化した証拠なのかなとも思う。

PowerShot A1100 IS

新調したPowerShot A1100 ISが夕方に届きました。こだっているわけではないが、これでキヤノンのカメラを続けて３台使うことになりました。今まで使っていたPowerShot A95と一眼の４０Ｄとキヤノンばかりだ。A95にあった細かなマニュアルモードがないのが非常に寂しいのだけれど、顔認識やこだわりオートなどの機能にはびっくり。これだけ至りつくせりであれば、マニュアルモードがないことを忘れてしまいそうだ。ほんの数年のことなんだけれど、デジタルカメラの進歩はすごいものだと思う。一眼レフのレンズではお世話になりっぱなしの手振れ補正機能もこのカメラに付いています。小さなカメラボディーだからこそ欲しい機能でしたが、気軽に気負わずに撮っても手振れ写真の山を築かなくてよい。液晶画面に９分割ラインが入るのも重宝だ。これで、傾いた写真も減るかもしれない。妻には有難い機能だろうと思う。高感度にも強そうだ。乾電池も４本から２本に減り、その分小さくなったのも嬉しい。デジタル一眼の進歩も早いが、コンデジの進歩も早いようです。液晶保護フィルムとケースを買っていないので、明日にでも買いに出掛けよう。



Webをうろついていたら。米国のサイトでこんな画像を見つけました。国内ではシルバーとピンクの２種類の販売のみ行われているが、米国では４種類のカラーが販売されているようだ。国内でもブルーのPowerShotが選べたらよかったのになぁ。

鳩ポッポの戯言

ポッポが国連で２０年までに1990年比２５％の温室効果ガス削減の中期目標を「国際公約」として表明したそうだ。ポッポは阿呆と思っていたが、阿呆を通り越して気違いでした。



これでまた、経済成長の足枷が増えてしまう。ポッポのやることは、そのほとんどが国賊行為だこと。９０年比２５％削減を実現するには国内総生産は3.2％押し下げられ、１世帯あたり年３６万円の家計負担増が生じると試算されるとする報道もある。どういう前提の計算でそうなるのか詳細は分からないが、3.2％もＧＤＰが押し下げられたのでは、日本は大不況だ。他人のガキを養うのに増税となり、その上、年間３６万円の家計負担増ではたまったものではない。最近は先の選挙で民主党に投票した馬鹿共にも腹が立って仕方がない。気違い民主と、その輩に投票した無能な有権者め！また、経済はデフレ基調に再突入したようだ。スーパーでの小売価格が再び徐々に下がり始めている。短期的には物価が下がるのは嬉しいが、中長期的にはデフレはもっとも恐ろしい経済現象だ。安い労働力を求めて企業の海外逃避は一層拍車がかかり、その上、温室効果ガス削減を理由とした逃避が重なるだろうな。

コンパクトデジカメ

だましだまし使っていたコンパクトデジタルカメラがついに駄目になってしまったようだ。新しいのに買換えないといけない。新コンデジの条件はバッテリーに乾電池が使えること。これは必須です。あと、手ぶれ防止機能が付いていると嬉しい。最近流行りの顔認識は有っても無くてもどうでもよいです。

物色していたら、まぁ、条件に適った物がありました。これもどういうわけかキヤノンです。PowerShot A1100 ISというやつ。型番に「IS」と付いています。ISはキヤノンの手振れ防止機能付きの証拠だ。ISは三段分だそうだ。三段分もあれば十分です。今まで使っていた物も同じキヤノンのPowerShot A95という奴。もちろん、これも乾電池駆動です。これも、ネットで注文することにしよう。近所の量販店で現物を見てカタログを貰ってきました。画像で見ると安っぱい感じがするのだけれど、現物を見ると、まぁ、結構まとものようです。量販店の販売価格は高かったので 、やはり、ネットで注文しました。量販店のポイント販売は決して安くないのだ。Joshin Webで16,480円でした。あまりの安さに拍子抜けです。併せて、２ＧのＳＤメモリーも注文。これは900円。びっくりするお値段でした。クラス６ではないけれど、ちゃんとハギワラのクラス４です。テレビや冷蔵庫のような設置が難しい物は別にして、持ち運ぶことが可能なものはネットで買うことがほとんどです。Voyagerにとって大手量販店は単なるカタログ収集場所と実物確認の展示会場になっています。