鳩ポッポの戯言

ポッポが国連で２０年までに1990年比２５％の温室効果ガス削減の中期目標を「国際公約」として表明したそうだ。ポッポは阿呆と思っていたが、阿呆を通り越して気違いでした。



これでまた、経済成長の足枷が増えてしまう。ポッポのやることは、そのほとんどが国賊行為だこと。９０年比２５％削減を実現するには国内総生産は3.2％押し下げられ、１世帯あたり年３６万円の家計負担増が生じると試算されるとする報道もある。どういう前提の計算でそうなるのか詳細は分からないが、3.2％もＧＤＰが押し下げられたのでは、日本は大不況だ。他人のガキを養うのに増税となり、その上、年間３６万円の家計負担増ではたまったものではない。最近は先の選挙で民主党に投票した馬鹿共にも腹が立って仕方がない。気違い民主と、その輩に投票した無能な有権者め！また、経済はデフレ基調に再突入したようだ。スーパーでの小売価格が再び徐々に下がり始めている。短期的には物価が下がるのは嬉しいが、中長期的にはデフレはもっとも恐ろしい経済現象だ。安い労働力を求めて企業の海外逃避は一層拍車がかかり、その上、温室効果ガス削減を理由とした逃避が重なるだろうな。