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的はずれで間抜けな民主の政策

2009-08-18 00:05:00 | ノンジャンル
的はずれで間抜けな民主の政策

高速道路の無料化
高速道路が無料になったら、渋滞だらけになってしまい、「高速道路」ではなく「低速道路」になってしまう。ETCの休日1,000円になってから、慌ててETC車載機を装備した連中なんて、そもそも高速道路を走行するマナーを備えていない。70km/hで延々と追い越し車線を走るおばさん、はっきり言って迷惑なんだよな。仕事で高速道路を多用しているVoyagerはたまったものではありません。高速道路が無料になったら、Voyagerの帰宅時間は確実に遅くなると思います。それに、利用者負担というものが大前提であるべきだと思う。トラックなどは経済・物流という見地から無料という考えもあろうかと思うが、個人の旅行や買い物、通勤に税金を投入する必要がどこにあるのだろうか。高速道路は天が与えてくれた物ではない。建設はもちろん、維持にもお金が必要なのだ。結局、税金が投入されるだけの話し。利用者負担の原則を崩すべきではない。



少子化対策
今更、児童手当や子供手当てを充実しても、それが少子化対策になるのだろうか。はっきり言って、児童手当を寄こせ寄こせと声高に叫んでいるおばちゃん達、あんた達は横着だと思う。子供を育てるにはそれなりの覚悟や経済的負担が増えてあたりまえ。Voyagerの父母の世代も、Voyagerもそうやって子育てをしてきました。Voyagerは今、子育ての真っ最中です。子供ができてから、旅行の規模も小さくなり、物を買うにも我慢することがうんと増えました。近所の貧乏人の子供たちが集まる保育園では、無意味なぐらい馬鹿でかいワンボックスカーに乗ったヤンキーママが駐車違反なんてどこ吹く風と毎日送り迎え。子供手当を寄こせと叫んでいる連中は、一方で法令無視でガソリン垂れ流しの馬鹿でかいクルマを乗り回しているのだ。こんな連中に税金を投入する必要なんて更々ありません。それに、民主って、公明党が主導で進めた少子化対策に反対していたんじゃなかったのだろうか。それも一度や二度ではないはずだ。Voyagerの記憶では4回ぐらい反対したはずだ。それが選挙前になって、突然、手の平を返したように少子化対策だとは欺瞞にもほどがある。黒い鳩は嘘つきだから嫌いであり、信じることができない。

安全保障
非核三原則、結構な原則ではあると思う。しかし、これを透明化してしまえば、本当に我国の安全は保証されるのだろうか。こういうものはグレーであるからこそ、効果が発揮できるのであって、透明化されればよいというものではない。インド洋やソマリア沖への海自護衛艦の派遣は継続して行うべきだ。経済援助、それも結構だけれど、望む望まないは別にして世界は国家としての軍事的警察行動を求めている。海賊対策であれば、何も戦争をするわけではない。海自派遣程度で収まっているのなら、それでよしとするべきだ。アフガニスタンに陸自を派遣することになったらどうする。何十人もの陸自隊員が死ぬことになる。空自のイラク派遣でさえ、死者が出なかったのは奇跡だと言われているのだ。そもそも、ソマリア沖への派遣を馬鹿の一つ覚えのように反対しておいた辻本なのに、辻本の関係する団体の船舶が海自に護衛を依頼したことなんかは、まったく理解できない。不可解な行動しかしない民主や社民にはぞっとする。福島は北鮮核ミサイル問題の時に、飛んでくるロケットがミサイルじゃなかったらどうするのかという、日本人の安全をまったく無視した発言をし、さすがに野党からも失笑を買っていた。安全保障は現状が一番よい。我国自ら核武装する必要もないし、その能力も残念ながら無いと思う。米国の核の傘にいるのが一番安上がりで、安全であると思う。また、近隣諸国に対しても無用な刺激を与えなくてよい。

雇用対策
派遣社員の製造業への派遣を禁止するなんという、馬鹿げた政策を実施したらとんでもないことになる。好むと好まざると企業は国内企業だけを相手に競争しているわけではない。国内企業だけを競争相手にできる企業は楽チンでよいが、そんな企業はごく僅かである。派遣社員を使用できなくなった企業は海外に出て行くしかなくなってしまう。出て行けない企業は廃業するしかないだろう。悲しいけれど、低賃金労働力なくして、日本の製造業は成り立たない。零細企業すべてが特殊技術を持っているわけではないのだ。そうなれば、派遣社員には雇用の機会が訪れない。訪れないどころか、多くの零細企業が廃業に追い込まれるだろう。日本の製造業を破壊するような馬鹿げた雇用対策は行うべきではない。派遣を禁止しました。零細企業がなくなりました。もう一度、派遣社員の製造業派遣をOKにしましょう。テレビゲームじゃないんだから、リセットして済む話ではない。Voyagerの顧客も派遣社員が使えなくなったら、廃業するところが数社では収まらないだろうな。当然、Voyagerの給料も下がりそうだ。雇用対策は重要だと思うが、その対策案が派遣社員の製造業派遣禁止であってはならない。別の方策を講じるべきだ。

郵政民営化
郵政の民営化を白紙に戻すというとんでもないことを画策している連中がいる。確かに、民営化後はギクシャクしている部分もかなりあるのは承知している。だからと言って、即、民営化白紙とは一体全体どうなっているんでしょうか。郵政が民営化されて既得権を失った一部の労働貴族が騒いでいるだけだ。国鉄、日本道路公団、専売公社、電電公社等の実績を見れば、民営化が正しという回答は自ずから出てくるではないか。大きく違うのは郵政民営化で既得権を失った者の声が大きく、それが組織化されているというだけだ。

高校教育の無料化
これは結構なお話し。ただし、高校教育を義務化するべきではない。多様な選択があってしかるべきである。もう一つ、現在の高校教育のレベルを上げる必要がある。馬鹿さレベルを競い合うテレビ番組ではないが、あんな白痴のような人間が高校、大学を出ましたなんていうことが起きている現実はどうかと思う。狂気の世界であると思う。安易に高校や大学を卒業させすぎでいると思う。全国統一高校卒業試験なるものを行い、それに合格した者だけに高校の卒業資格を与えるべきだ。高校教育無料化はこの制度とワンセットでなければならない。

靖国問題
これはもう、靖国神社以外に国立の施設を作ろうなんという馬鹿げた発想はやめて欲しいと思う。ただし、神社側が何と言おうが、東条英機だけは祀ってはならない。昔、テレビ番組で英霊の魂は蝋燭の炎に例えられると靖国神社の宮司が言っていたのを見たことがある。二本の蝋燭の炎を一本にまとめたものは分けようが無いという理屈のようだ。物理的にはそうである。しかし、霊や心の問題を語るのに物理学を持ち出す必要は更々ない。靖国神社の宮司は上手なことを言ったものだと思う。しかし、そんな理屈はどうでもよい。之こそ屁理屈である。上手であるがなかろうが例えは例えに過ぎない。東条英機と一部の戦犯は分祀するべきだ。ここでVoyagerが言う戦犯とは、戦犯イコール東京軍事裁判での戦犯ではない。日本国民が自らの意思で戦犯と決めた者が戦犯である。東京軍事裁判というものは報復裁判であって、敗戦後60年以上経った今、有難がっている必要はまったくない。日本の国旗を切り刻んで党旗を作った民主党なんぞの考えは恐ろしすぎて賛同はできない。国旗を切り刻んだことに対しての批判に、鳩山はこともあろうに、神聖な党旗を作るのにそんなことをしてはいけないと、日本国の国旗よりも党旗の方が神聖なものであると言った。恐ろしい輩だ。国旗よりも党旗を重んじる不埒な行為はヒットラーのナチス党と重なります。ナチスは国家国民よりもナチス党という党を絶対視した。ナチス党のような民主だこと。恐ろしい。死人から献金を受けているだけの厚顔無恥だけのことはある。これだけは断言できる。国旗よりも党旗を神聖視し、国旗を切り刻んだ連中に靖国の問題を語る資格などない。

官僚支配政治の打破
自民・公明党の現政権は官僚の支配下にあると言えなくもない。これはVoyagerもそう思います。しかし、黒い鳩たちが官僚支配を打破できるかといえば、それは無理というものだ。官僚支配を打破できるほど、民主や社民は理論武装されていない。馴れ合いと批判されるが、実際そういう部分もあると思う。しかし、官僚をコントロールする能力は自民の方が長けていると思う。黒い鳩は選挙前から官僚を敵視しているが、敵視される側が、おいそれと敵視している黒い鳩の軍門には下るわけがない。ましてや、福島のようにキィー、キィーとヒステリックに叫んでいれば、官僚打破ができるものでもあるまい。それができれば、選挙権を持った日本のすべての女はキィー、キィーと皆ヒステリックになればよい。Voyagerはたまったものではないが、官僚支配が打破できるのなら、半年ぐらいは我慢してみよう。おまけに、民主や社民を支援している組織には組合組織がいる。支援組織を袖にできるはずはない。そういう意味では、黒い鳩は大嘘つきである。できっこないものをできると言う。これを大嘘つきという。

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