都知事選挙と顔ぶれ

東京知事選挙での立候補者のアンケートでは田母神氏がダントツでトップだそうだ。少々意外ですが、冷静に物事を考えると納得できないこともありません。むしろ、妥当な選択のような気がしてきました。前知事の猪瀬氏が5,000万円で辞めさせられたのに、1億円の細川氏が立候補とはまったく腑に落ちないというか納得できません。Voyagerは都民ではないから、納得できようができまいが関係ありませんが、摩訶不思議な話しではあります。都知事選で原発が争点になるとはこれも摩訶不思議です。賛否は横に置いておくとして、原発を全廃したら、少なくとも東電管内の電気料金は値上がり必定です。都民はこれを受け入れるのかな。原発立地地区なら賛否を問うのも理解できますが、基本的に東京都はただただ、電気を使うだけの地域です。いずれにしても、細川氏の厚顔無恥振りと意味不明な政策は、相変わらずのお殿様振りです。個人的には呆れるだけです。舛添さんは外国人に参政権を与えそうだから、今回の立候補者の中では一番恐ろしい存在です。悪しきシステムが東京都から全国に拡がらないかと危惧します。都民ではないけれど、やはり、東京は我国の首都です。都知事選挙とはいえ、日本の国政、地方行政に大きな影響を与えるようです。



昨日は大寒だったそうです。具体的に大寒って何だということでググってみました。太陽黄経300度、小寒から数えて15日目頃。冬の季節の最後の節気、寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はそのまん中にあたります。寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われ、寒気を利用した食べ物（凍り豆腐、寒天、酒、味噌など）を仕込む時期です。・・・だそうです。ということはこれから徐々に暖かくなっていくということですか。今朝は勤務先オフィスまでIMPREZA G4で行きましたが、この寒さで燃費が悪いこと、悪いこと。15分ぐらいなんですが、MFDの燃費表示は数キロ/Lでした。