午前中の2時間で終わる予定だった打合せは、7時間も掛かる打合せになってしまいました。打合せが紛糾したわけでも何でもありません。客先担当者の決断力の無さが原因。どこの客先もそうですが、判断でき無い担当者が多い客先は、全てがダメ。「判断できない担当者が多い=その企業の業績イマイチ」という図式が成り立っているようです。学校時代のお勉強ができた奴に限って、即断できない奴が多いのも厄介です。理屈はいっぱしに振り回します。世の中、理屈通りに進めば何も問題が無いものです。理屈通りに進まないから、諸々問題が起きるわけです。大体こういうのに限って、仕事時間が長いというのも頷けるというものです。決断力が無いから、決断までに、うじうじと時間を掛け、やれ、資料を寄こせ、上司同席で打合せしたいとのたまわってきます。業績が良くて、仕事時間が長いのは、まぁ、仕方がないような気がしますが、ダメ企業に限って、大抵、そこの従業員の勤務時間が長いものです。ダメ担当者の集まり=ダメ企業だから、この図式は当たり前か。Voyagerの勤務先でも、こいつ、何なのかなぁと思う奴は、毎晩、10時、11時まで事務所で仕事しています。こいつらとは、例え、仕事が絡んでも飲みに行きません。だって、こいつら、思考回路が変!Voyagerもほとんど無視、OLさん達も無視のようです。