食・健康・若返りを目指す黒ヒョウ

美味しい物を食べ、ちょっと体を動かし
健康的な若返りを目指しています。

ぶどうの学校&友人のお手伝い

2013-05-27 18:48:55 | My Farm

5月26日(日)ぶどうの学校に行きました。

1週間経つと、芽がどんどん伸びています。

この日は、徹底的に誘引をしまくりました

顔を上げて、太陽に向かっての作業、紫外線が気になります。

前回に引き続き、余分な芽かきや巻き蔓を取り除き、整房作業です。

・・・でもでも、枯れている枝2本発見

これは、前回の誘引が強引だったから根元で折れかかったみたいです

そして、もう一本は誘引した角度が悪かったのか、枝が途中で勢いついて避けつつありました

さらに1本は誘引の際のねじりが上手くいかずに・・・

可愛そうなことをしました

ぶどうの木は、1本何十個もそして何十年も実を付けてくれるのです。

だから枝が折れたり枯れたりすると、そこからは生えてこないのです

    

ここでのやり方は、両サイドに1本仕立てで、それぞれには15cm間隔でぶどうのできる枝を育てます。

15cmあれば、隣のぶどうとぶつからない訳で、効率よく収穫するためです。

ですから、折れたりすると、そこが30cm間隔になってしまう

その際は、他の枝を育てて、そこを補わなくてはいけません。

来年以降の話に成ります

ごめんなさいね

まだまだ他にも問題が発生

冠水ホースから水が漏れています

~~~~なんたること

知らないうちに、草抜きの際にでも引っかけたのでしょうか

こちらは先生に直していただきました。

ありがとうございました

もっともっと慎重に作業をしなくては・・・と反省

これを読まれた方は、私がかなり手荒なやり方をしていると思いでは

・・・そうでもないんですがねぇ~。

結構丁寧にやっているのですよ 私なりに・・・ですが。

気を取り戻して、最後にわが子たちと写真に

もっともっと大事に育てるから~~ね

      

その後、ぶどうと同じ場所でショップを出しているルリ子さん(自然農法で頑張っている)のお手伝いをしました

「いちごジュース」の下準備です。

イチゴの茎を持ちあげてそろーりと移動させ、優しく扱います。

大量のイチゴの処理に追われ、ジュースの写真は撮り忘れました。

イチゴたっぷり、濃厚で美味しいのですよ

「かんで焼き」は、小麦粉を使わず、玄米粉とキャベツとイカと卵だけのシンプルなものですが

とっても美味しいです

こちらは作業の内側からの写真です。

人気が去った夕方、試作を出してくれました。

美味しかったですよ

      

一日、のどかなかんで(神出)で過ごし、のんびりできました。

それにしても、地名の神戸に神出(かんで)って、すごい名前ですね

 

 

 

最後までお読み下さり、ありがとうございます。

 


いただいたレモン

2013-05-27 12:50:01 | 食と健康

今やアスリートになった?綾美ちゃんの庭でできたレモンです。

FaceBookで見て、あつかましくもおねだりしました

早速送ってくれたのです

きれいでしょう~

感激です

こんなに立派なレモンが鈴なりに出来るものなんですね。

無農薬だから、安心して皮までバリボリ食べました。

独り占めしても申し訳ないので、ちょこっとおすそ分け

そしてお料理の付け合わせだけではもったいないので

レモンハチミツとレモンケーキも作りました

レモンケーキはレモンの皮&レモン汁をいっぱい入れて、とってもしっとりと美味しく出来たのですが

アイシングを固くし過ぎたので、ちょっとバランスが悪かったです

・・・でも、ティータイムに幸せ気分にしてもらえます

ありがとう~ねぇ

 

 

 

 


ツタンカーメン

2013-05-25 09:58:41 | 食と健康

「ツタンカーメン」と聞いて、何を連想されますか

ほとんどの方が黄金のマスクの古代エジプト・ツタンカーメン王でしょうね。

今日は違って「ツタンカーメンエンドウ豆」でした。

なんでまぎらわしい名前が付いたか?って

それはエンドウの原種で、1992年カーター氏が古代ツタンカーメンの副葬品から発見し、そのエンドウ豆を持ち帰って栽培に成功。「ツタンカーメンのエンドウ豆」として広められました。

その「ツタンカーメン」と「絹さや」「スナップエンドウ」を、友達がたくさんくれました

自分の畑で作ったので、無農薬で安心です

「ツタンカーメン」の特徴は莢が紫色なんですね。

最近ちょくちょく店先でも見かけますよね。

莢の紫色が濃くなり、やがてプクプクして薄く中の豆の緑色が透けて見えだしたら収穫サインです。

中の豆は緑色なんですよ。

湯がいて直ぐは緑色ですが・・・

炊き込みご飯にして、蒸らしているうちにどんどん薄赤に色付いてきます。

この「ツタンカーメン」の炊き込みご飯は最高

豆自体がもっちりしていて、甘味が口の中で広がります。

私はグリンピースより、こちらの炊き込みご飯の方が好きです

「ツタンカーメン」は紫色のポリフェノールが多く、抗酸化作用が強く、動脈硬化や脳梗塞予防になると言われています。

この季節、まだまだ食べておきたいですね

 

 

今日も見てくださって、ありがとうございます。

 


ぶどうの学校

2013-05-24 23:34:41 | My Farm

5月19日(日)「ぶどうの学校」4回目でした。

「My ぶどう(藤稔)」はこんなにも育っています 

この日からいよいよ本格的に芽かき、摘穂、整房、誘引が始まります。

まずは芽をはさみでカットします。

これがぶどう用のはさみです。

先が細くて長いでしょ

ぶどうが実ったら、粒を減らすために、房の中まではさみを入れて他の実を傷つることなくカットするためです。

これがわき芽です。

こちらは指で取り除きます。

そして一枝に2花穂(いずれ花が咲いて房になる)が出来ていたら、形や生育の悪い方をはさみでカットします。

だいたい先の方を切り落とします。

これが摘穂(切り落とされたぶどうの穂)です。

本来、花が咲いてぶどうに成り得る子たち・・・ちょっとかわいそう

 

それで、花瓶に入れてあげました

左に長く飛び出たように伸びているのが、副穂(岐穂)です。

これは必ず切り落とします。

こうして見たら、花穂の一つ一つがよーく解ります

ぶどうの木に付いている状態だと目の高さより高く、しかも葉が生い茂っていたり、小さかったり、あるいは大きくなったとしても垂れ下っているので、とっても見辛く、整房(房を調えいらない粒をカットする)の時には苦労するのですよ

このイメージを頭にたたきつけておけばいいのですね

明後日、またぶどうのお世話に行きます。

この暑さに、どんどん大きく伸びていることでしょう

わが子たちに会うのが楽しみです

 

 

訪ねて下さって、ありがとうございます。

 

 


ベトナム料理「タン・カフェ」

2013-05-23 17:43:44 | 食と健康

5月23日(木)NPO食育サポート研究所の夏のイベントの一つ

「ベトナムの方々との交流」の打合せに、仲間と午前中出かけました。

そして、ランチは折角だからと、ベトナム料理を食べることにしました。

三ノ宮のサンプラザ地下にあるベトナム食堂「タン・カフェ」です。

こじんまりとしたお店でが、NHKTVで紹介されたそうですよ

入口には、ベトナムで使われている屋台が飾られています。

中に入ると、雰囲気がベトナム

行ったことないのですが・・・・、でも異国情緒を感じます。

お昼前と言うのに、すごく活気づいていて、人がどんどん入ってきます。

スタッフがお客様に「お帰りなさい!」と言ってくれるのが、なんだか嬉しいです

ランチセットメニューがたくさんありましたが・・・

私がフォーと生春巻きが大好きなので、そのセット(850円)にしました

ちょっとずつプレートに盛ってあります。

辛みの調味料なども自由に加えられます。

とっても美味しい味でした 人気なのが分ります。

メニューにベトナム語が紹介されていました。

夏のイベントでは、挨拶くらいは子どもたちと一緒に皆で喋れるようになりたいです

今から、夏イベントを楽しみに準備をしていきます

また報告しますので、お待ち下さいね~

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。