みんな大好き、ラーメン!
私は10代の頃、ラーメンが苦手だった。
猫舌だったのも理由の一つだが、麺をすすると、どうしてもむせてしまうのだ。
それが、うどんやそばは平気なのに、ラーメンだけが何故かダメで、友達とラーメン屋に行っても、冷やし中華しか食べなかった。
それがいつしか大好きになっていた。
残業後の会社帰りにラーメン。飲みの〆にラーメン。体が必要以上に塩分を求めていたのもしれない。
そして関東に来てからは、恵比寿に始まり、池袋~ラーメン博物館まで、いろいろ食べ歩きした。
初めてラーメン屋の行列に並んだのは、武蔵小金井の江川亭。
今までは、並んでまでラーメンを食べたいとは思っていなかった。
それがいつのまにか、並んでも食べたいものになっていたのだ。
私が好きなのは、京風「よってこや」恵比寿店の炭火チャーシュー。(恵比寿店のね!)
そして、「ぜんや」のぜんやラーメン。
ここは、開店前から並び、最低1時間半は待つ。それでも食べたいほどおいしい。
それから、大人気の山頭火。ここのラーメンは苦手だが、とろ肉だけは大好き。
ラーメン大好きだった私。
田舎に引っ越して来ても、こっちのおいしいラーメン屋を探し求めた。
昨日の記事にも書いた通り、こちら地方の味覚に不信感を抱いている私。
しかし、ラーメンには味覚の県境(?)などはなーい!
この地でも、さすがに、おいしいラーメン屋1軒くらいはあるだろうと思い、地元民お薦めのラーメン屋に行ってみた。
そこは、とても繁盛しているようで、平日の夜でも駐車場はいつもいっぱい。
期待度は高まる。
が、は???というくらいマズイ。(←主人談)
しかも、タンタン麺のはずなのに、なぜか卵スープのようなスープに、七味とうがらしがババっと入っているだけ。
で、いったいゴマはどちらに?といった感じで、明らかに、タンタン麺とは別物。
でも、その店の売りはタンタン麺。とても繁盛している。・・・不思議だ。
しかし、おいしいラーメン屋を1軒発見した。
こちらもタンタン麺が売りのお店。この店のタンタン麺は、本当にタンタン麺でスープが絶妙。
キムチも辛くておいしい。
だが、作る人によって、味がマチマチなのが欠点。麺も延びてる時もある。
だんだん、ゴマの味も薄くなってきているような気もする。(ゴマかしてる?・・・ぷっ。)
昨年、「ラーメンバトル」と銘打って、空き地に突如現れた、ラーメン屋台村。
1ヶ月ほどの期間限定だったのだが、これは行かねばならぬ!ということで、鼻息荒く乗り込んだ。
そして食べたのは、熊本ラーメン「大門」。久しぶりに美味しいラーメンを食べられ、感動した。
期間限定と言わずに、ここに永久出店して!と言いたいくらいだった。
ラーメン好きだった私が、ある店のラーメンがきっかけで、現在、ラーメン恐怖症に陥っている。
その店は、池袋系を謳っていて、チャーシューやスープはおいしい。
しかし麺はイマイチで、半分くらい食べたあたりから、麺が喉を通らなくなり、それでもがんばって食べていると、最終的には気分が悪くなる。
しかし、スープがおいしいので、何回か来たのだが、毎回苦しい思いをし、やはり最後には気分が悪くなる。
始めは体調のせいだと思っていたのだが、毎回そうなので、だんだん体が拒絶するようなり、終いには、ラーメンが嫌いなものになっていってしまった。
ラーメン自体、食べられることは食べられるのだが、好んで食べたいとは思わなくなった。
おいしいラーメンは、今でも食べたいと思っている。でも、体が拒絶する。・・・不思議だ。
そして、“池袋系”の看板を外して新装開店したそのお店。
恐怖症を克服するために、私はあえてその店に立ち向かうことにした。
店内は混雑していた。
新装開店しても、なぜかメニューはほとんどかわっていなかった。
リハビリがてらサラッと中華そばかな・・・ということで注文したのだが、スープは濁っていておまけにこってりしている。
麺も相変わらずで、今回もまた気分が悪くなった。(吐き気がするのだ)
やはり拒絶反応。全く体が受け付けないので、半分以上残してしまった。
なぜだろう・・・。本当に不思議だ。今回は、主人もダメだったようだ。
しかし、みんなおいしそうに食べている。そして大繁盛している。・・・謎だ。
もしかして、何かの食物アレルギーの一種なのかと疑ってみるが、気分が悪くなるのはその店限定。
本当に不思議だ。
行かなきゃいいのに、行ってしまう。食べなきゃいいのに、食べてしまう。・・・不思議。
私は10代の頃、ラーメンが苦手だった。
猫舌だったのも理由の一つだが、麺をすすると、どうしてもむせてしまうのだ。
それが、うどんやそばは平気なのに、ラーメンだけが何故かダメで、友達とラーメン屋に行っても、冷やし中華しか食べなかった。
それがいつしか大好きになっていた。
残業後の会社帰りにラーメン。飲みの〆にラーメン。体が必要以上に塩分を求めていたのもしれない。
そして関東に来てからは、恵比寿に始まり、池袋~ラーメン博物館まで、いろいろ食べ歩きした。
初めてラーメン屋の行列に並んだのは、武蔵小金井の江川亭。
今までは、並んでまでラーメンを食べたいとは思っていなかった。
それがいつのまにか、並んでも食べたいものになっていたのだ。
私が好きなのは、京風「よってこや」恵比寿店の炭火チャーシュー。(恵比寿店のね!)
そして、「ぜんや」のぜんやラーメン。
ここは、開店前から並び、最低1時間半は待つ。それでも食べたいほどおいしい。
それから、大人気の山頭火。ここのラーメンは苦手だが、とろ肉だけは大好き。
ラーメン大好きだった私。
田舎に引っ越して来ても、こっちのおいしいラーメン屋を探し求めた。
昨日の記事にも書いた通り、こちら地方の味覚に不信感を抱いている私。
しかし、ラーメンには味覚の県境(?)などはなーい!
この地でも、さすがに、おいしいラーメン屋1軒くらいはあるだろうと思い、地元民お薦めのラーメン屋に行ってみた。
そこは、とても繁盛しているようで、平日の夜でも駐車場はいつもいっぱい。
期待度は高まる。
が、は???というくらいマズイ。(←主人談)
しかも、タンタン麺のはずなのに、なぜか卵スープのようなスープに、七味とうがらしがババっと入っているだけ。
で、いったいゴマはどちらに?といった感じで、明らかに、タンタン麺とは別物。
でも、その店の売りはタンタン麺。とても繁盛している。・・・不思議だ。
しかし、おいしいラーメン屋を1軒発見した。
こちらもタンタン麺が売りのお店。この店のタンタン麺は、本当にタンタン麺でスープが絶妙。
キムチも辛くておいしい。
だが、作る人によって、味がマチマチなのが欠点。麺も延びてる時もある。
だんだん、ゴマの味も薄くなってきているような気もする。(ゴマかしてる?・・・ぷっ。)
昨年、「ラーメンバトル」と銘打って、空き地に突如現れた、ラーメン屋台村。
1ヶ月ほどの期間限定だったのだが、これは行かねばならぬ!ということで、鼻息荒く乗り込んだ。
そして食べたのは、熊本ラーメン「大門」。久しぶりに美味しいラーメンを食べられ、感動した。
期間限定と言わずに、ここに永久出店して!と言いたいくらいだった。
ラーメン好きだった私が、ある店のラーメンがきっかけで、現在、ラーメン恐怖症に陥っている。
その店は、池袋系を謳っていて、チャーシューやスープはおいしい。
しかし麺はイマイチで、半分くらい食べたあたりから、麺が喉を通らなくなり、それでもがんばって食べていると、最終的には気分が悪くなる。
しかし、スープがおいしいので、何回か来たのだが、毎回苦しい思いをし、やはり最後には気分が悪くなる。
始めは体調のせいだと思っていたのだが、毎回そうなので、だんだん体が拒絶するようなり、終いには、ラーメンが嫌いなものになっていってしまった。
ラーメン自体、食べられることは食べられるのだが、好んで食べたいとは思わなくなった。
おいしいラーメンは、今でも食べたいと思っている。でも、体が拒絶する。・・・不思議だ。
そして、“池袋系”の看板を外して新装開店したそのお店。
恐怖症を克服するために、私はあえてその店に立ち向かうことにした。
店内は混雑していた。
新装開店しても、なぜかメニューはほとんどかわっていなかった。
リハビリがてらサラッと中華そばかな・・・ということで注文したのだが、スープは濁っていておまけにこってりしている。
麺も相変わらずで、今回もまた気分が悪くなった。(吐き気がするのだ)
やはり拒絶反応。全く体が受け付けないので、半分以上残してしまった。
なぜだろう・・・。本当に不思議だ。今回は、主人もダメだったようだ。
しかし、みんなおいしそうに食べている。そして大繁盛している。・・・謎だ。
もしかして、何かの食物アレルギーの一種なのかと疑ってみるが、気分が悪くなるのはその店限定。
本当に不思議だ。
行かなきゃいいのに、行ってしまう。食べなきゃいいのに、食べてしまう。・・・不思議。