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ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

ドイツ料理と信玄公祭り

2005-04-13 | 旅行
そのドイツ料理店の名は「ケルシェ」。
甲府でおいしい店と言えば「ケルシェ」と言われるぐらい、有名らしい。

ドイツと言えば、ビール! つまみには、ソーセージの盛り合わせ。


    つけ合わせのポテトが、ものすごいボリューム

そしてもう一つ。ドイツと言えば、ハンバーグ!



ハンバーグも、これまたスゴイボリューム。またしても、大量のポテトが付いてくる。
ライスやパンを付けなくて良かった・・・。

味の方はと言うと、ソーセージはそこそこおいしかった。
で、ハンバーグ。ソースがとても美味しい。 it's my taste!
和牛100%使用のハンバーグにナイフを入れると、ふわっと切れ、中からジュワーっと肉汁がしみ出てくる。
美味い!表現すると、★★★★☆ こんな感じ。

私の好みとしては、豚肉が混ざった方が好きなので、★4つになったわけです。
牛100%が好みの人は、★★★★★ になること間違いなし!

いやぁ、満足満足。
お腹もいっぱいになり、再び信玄公祭りの会場へ移動した。

信玄公と騎馬隊の駆け上がりが観られるメインの通りは、人で埋め尽くされていた。
若干空いている場所を見つけて、背伸びをして観る事にした。

こういう武装した武者軍団の行列を見たのは、金沢百万石まつり以来だ。
もう10年以上前の話になる。
しかし、百万石まつりの方は、こういった「出陣じゃー!」といった勇ましいものではない。
なんだか、平和で豪華な時代行列といった感じだった。

なので、こんなにも勇壮な「一大戦国絵巻」を間近で見ると、異様に興奮してしまう。

そして遂に、信玄公と騎馬隊の駆け上がりを、目の前で観ることができた。


    それはそれは、凛々しいものでございました

隣にいた女の子達が、「信玄さーん」と叫ぶと、信玄公は振り返って、笑顔で手を振っていた。
なんというサービス精神・・・。

武田信玄という人物には元々興味はなかったのだが、こんなに迫力あるものを観てしまうと、自然と興味が湧いてくる。

信玄公は、目の前を1.5往復して、再び舞鶴城公園へ向かった。
北村さんのファンらしき人達は、それを走って追いかけて行った。正直、ちょっと怖かった。

私達は、その後行われる「戦勝の宴」を観に行かずに、バスに乗り、湯村温泉まで戻った。

さてさて。これからはのんびり温泉タイムだ。信玄の隠し湯「湯村温泉」や如何に!?

(つづく)
コメント
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