先週の土曜日(3/5)にロースクール入学前講義が終了した。最終回は、午前中から憲法5コマで、民法・刑法とは別の講師(現行合格者)による講義であった。大分はしょった講義であったが、メリハリがあってそれなりに面白かった。
しかし、いかんせん土曜日の午後4回で憲民刑を全てやろうというのだから、内容は浅くならざる得ないだろう。欲を言えばもう少し回数を多くして頂きたかった。
ところで、講師の方は現行5回目の挑戦で合格であるが、1年目から論文Aという成績であったらしい。論文の成績は、5回中4回がAであったとのことであり、合格ギリギリレベルから合格レベルへの到達には勢いが必要であることが伺われた。ちなみに、彼は既習者クラス学費全免であったとのことである。
入学後は先生も気を使って本当のことを言ってくれなくなるとの配慮から、教育的プレッシャーをかけて頂いた。曰わく、プレッシャーから逃れるには、受かるか辞めるかのどちらかである。ジュリスドクターをとっても評価はされませんとのことである。
仕事を辞めてしまった場合にはそうなると思うが、仕事を続けながらの場合はそこまで重大なプレッシャーはない。甘いと言われるかもしれないが、人生を楽しみながら、勉強も頑張りたいと思う。
しかし、いかんせん土曜日の午後4回で憲民刑を全てやろうというのだから、内容は浅くならざる得ないだろう。欲を言えばもう少し回数を多くして頂きたかった。
ところで、講師の方は現行5回目の挑戦で合格であるが、1年目から論文Aという成績であったらしい。論文の成績は、5回中4回がAであったとのことであり、合格ギリギリレベルから合格レベルへの到達には勢いが必要であることが伺われた。ちなみに、彼は既習者クラス学費全免であったとのことである。
入学後は先生も気を使って本当のことを言ってくれなくなるとの配慮から、教育的プレッシャーをかけて頂いた。曰わく、プレッシャーから逃れるには、受かるか辞めるかのどちらかである。ジュリスドクターをとっても評価はされませんとのことである。
仕事を辞めてしまった場合にはそうなると思うが、仕事を続けながらの場合はそこまで重大なプレッシャーはない。甘いと言われるかもしれないが、人生を楽しみながら、勉強も頑張りたいと思う。