武蔵野を歩く

元社会人兼ロースクール生の日記

今月の査定

2008年09月30日 | 仕事
今月は特許査定を3件もらうことができた。
特許査定になると成功謝金をもらうことができるので、ありがたい。

特に今月は請求項数が30以上の権利を成立させることができたのが、うれしい。
成功謝金は請求項の数に応じて加算される。

毎月3件程度コンスタントに特許査定をもらえるとありがたいのであるが、なかなかそういうわけにはいかない。

ちなみに外国出願の場合、成功謝金は頂けない。
何故かは分からないが、業界の古い慣習のようである。

辰巳スタ短夏期終了

2008年09月28日 | 新試験
憲民刑のスタ短夏期が終了した。
途中からは配付資料だけもらって、自分でやったものを提出。

民法以降は毎回時間が足りなかった。
本試験もあのペースでやらなくてはいけないのであろうか。

さんざんな成績もとったが、これをペースメーカとして、曲がりなりにも基本書を読めたのでよしとしよう。

次は行政、会社、民訴、刑訴の短答答練だ。
仕事をしながら2~3週間で各教科をまわさなくてはならない。しんどいなー

取材

2008年09月18日 | Weblog
以前も取材を受けたことのある某スポーツ新聞の記者から電話で取材を受けた。

でも、今回は庁手続の不知によるものであり、的が外れていたので記事にならなそうである。

新試発表

2008年09月12日 | 新試験
新試発表がありましたね。
当方受け控えですが、仲間の動向は気になります。

北日本新聞の名簿で合格者を確認。

合格された方は本当におめでとう。
他方で、ものすごく頑張っていた友人が不合格なのを知り、大変残念に思います。

社会に出たら勉強ができても仕事は出来ない人を沢山見ます。
昔はともかく、価値観が多様な今日では、試験を難しくするほど優秀な人が選抜されるという考え方は過去の遺物とすべきように思います。

大量に合格させて市場原理に任せればよいと思うのですが、そうもいかないみたいですね。

交流会

2008年09月10日 | Weblog
異業種というか、同業種というか、前職のメンバーとの交流会に参加。

初見の方もいましたが、前職(コンサル)の人とは結構話が合うんだよね。
価値観が同じというか、話が分かるというか。

意気投合して、二次会は西麻布の高級クラブ。
初対面なのにおごってもらった。けど、1人5万円は軽く越えてたと思われる。
30代のヤンエグ社長、ありがとうございます!!

前職のメンバーで年収数千万円なんて人はざらにいるけど、でもそれとおごるのとはべつの話。
いつぞの日や必ず恩返ししなくては。

さて、不肖が花開くのは何時の日のことやら。


イッセー尾形

2008年09月08日 | Weblog
某高専へ講義をしに飛行機で出張したが行きも帰りも有名人と同便だった。

行きは浅野史郎前宮城県知事。帰りはイッセー尾形とマギー司郎。

いずれもプレミアムシートの1Aに座っているので分かった(但しイッセー尾形はマギー司郎が1Aなのでその後ろ)。

1AがVIP席ということは以前ボスから聞いたことがあって、それ以来それとなくチェックしているのだ。

そういう自分はプレミアムシートではないんだけどね。

自分的にはイッセー尾形さんが見られたのが嬉しかった。弦楽器を2つ抱えてて格好よかったなー

短答答練

2008年09月03日 | 新試験
憲民刑の短答答練を受けてます。
4回分帰ってきて、2回が平均点越え、2回が平均点未満。

一般受験生にとっては惨めな成績かもしれませんが、一応、自分なりには手応えを感じてます。
勉強時間がかなり少ない割には検討しているという意味で。

論文は比較的得意なのですが、短答は知識の差がストレートに出る試験。
勉強時間の少ない自分にとっては、まずは短答を突破することが今年の試金石です。

あれ、来年合格を目指さないのかって?
次男が生まれてからは、卒業後2年で(あわよくば1年で)計画になりつつあります。

試験は逃げませんが、子供の幼少時は一生に一度ですからね。
合格しても就職はしないつもりなので、年齢も気にしない。

ともあれ、気持ちがとぎれないように頑張ります。

国際電話の請求書

2008年09月01日 | Weblog
先日、KDDIから、国際電話の請求書が届いた。

海外旅行が好きな奥さんの妹かと思ったが、平日の昼間であり、その線はなさそうだ。

そもそも発信先がフィリピンである。身内にフィリピンに用事がある人なんて皆目見当が付かない。


いや、いや、いた。一人だけ心当たりがある。

そう、3歳の我が息子である。とにかく機械関係は一通りいじり倒さないと気が済まない気性である。
彼に間違いない。

幸いにも、通話は数秒で切れていたが、これが数時間であったことを考えるとゾッとする。

いやはや、驚きました。