無事生まれました！

3335グラム、男の子です。4時44分に生まれました。母子ともに健康で何より。

成績

今日から妻が入院するので、会社を休み、午前中に成績表を取ってきた。
前期は、忙しくて手抜きだったので、よくても全部Ｂかなーと思っていたところ、なんと今まで一番ＧＰＡ(2.85)が高かった。
選択科目の数が多かったから、評価が甘かったんだろうな。

公正証書完

事実実験公正証書の署名捺印のため、某県の公証役場に行ってきた。
びっくりしたのは、筆で名前を書かされたこと。
めちゃくちゃ下手な字で恥を書いたが、想定外であり、練習のしようもなかったので仕方がない。

公証人の先生から、「面白かったわ。いい経験させてもらいました。」と声を掛けてもらったが、僕自身もいい経験になった。
失敗もなく証拠保全ができたので、ホッとした。

面白かったのは、写真を取るのにフィルムカメラを使用したこと。
刑訴でデジカメは証拠能力が云々と教わったが、実務の場で実際にフィルム写真が使用されるのを目の当たりにしたのはいい経験であった。
また、カメラは２台用意させられた。感光しちゃう場合もあるからだろうね。

模試断念

24日に行われるTKCの短答模試の受験を断念した。
予定日が少し遅れていて、おそらくそのあたりにお七夜の行事（命名○○って奴）をやることになりそうだからである。

二人目の出生が間近になるにつれ、受験から気持ちが離れていく自分が分かる。
研究生制度（単位を全部取って、学費半分でローに残る制度）で卒業を一年遅らすことも選択肢になってきた。

いつの間にか公開情報

特許庁に提出した書面がいつの間にか全てＷｅｂで公開されるようになっていた。
意見書や手続補正書等の法定文書のみならず、ＦＡＸによる審査官とのやり取りまで公開されるようになっているとは驚きである。

自分の仕事がいつでも第三者から見られる状態にあるのは、あんまり気分がよいものではないが、見方を変えればよいプレッシャーにはなる。
そのうち、司法の世界もそうなるんだろうな。