進学の告白

同業者にロースクール進学を告白した。というのは、当方隣接職種（士業）に従事しており、きちんと告白しておかなくては、会の役職を割り振られてしまい勉強に差し支えるおそれがあったからである。
弁護士と一緒に仕事をすることも多い業種であり、同業者の中には弁護士にコンプレックスを持っている人もいるため、下手すると爪弾きにされるかなとも思ったが、そんなことはなく安心した。
一応当方の弁解としては、「今の業務は続けるつもりであり、卒業を目指すだけである」と言っておいたが、そのようにとらえてもらえたかは不明である。しかし、こっそりロースクールに行くのも気が引けるものであり、告白して受け入れてもらえたことでとても気持ちが軽くなった。これからは、司法試験の合格状況をウォッチされると思うので、絶対に合格しなくては馬鹿にされるおそれがある。頑張らなくては