武蔵野を歩く

元社会人兼ロースクール生の日記

読書(断る力)

2009年04月06日 | 読書
勝間 和代さんの本を初めて読んだ(写真はamazon.co.jpより引用)。

ビジネス界で大活躍している勝間さんの本は、学術書と違ってスラスラ読める。
というか、コンサル系の人が書いた本は、思考が似ているので頭に入りやすいんだよね。

なるほどというところは多かったけど、ちょっとそれはということろもある。

しかし、とても正直な人であることには好感が持てる。
勝間さんもそんな悩み(自分と同レベルの悩み)があったのねということが具体例で載っている。

数時間で読める本だし、文庫版で軽いので、旅のお供にはお勧めです。

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