最新の画像[もっと見る]
- ■挿絵俳句669a「秋のへび蛇行の記憶置き去りに」(『遠景』2024)(鎌田透次) 4日前
- ■挿絵俳句668b「新しき周回へ乗る秋稲星」(『遠景』2024)(鎌田透次) 1週間前
- ■挿絵俳句668a「吸飲みを如雨露代りに供花の菊」(『遠景』2024)(鎌田透次) 1週間前
- ■挿絵俳句667b「巻舌の少女の怨歌燕去る」(『遠景』2024)(鎌田透次) 2週間前
- ■挿絵俳句667a「秋分の水分りとなる乗換口」(『遠景』2024)(鎌田透次) 3週間前
- ■挿絵俳句666「秋扇彼岸の人へ誕生日」(『遠景』2024)(鎌田透次) 3週間前
- ■挿絵俳句666a「月今宵君よりひとつ齢増す」(『遠景』2024)(鎌田透次) 3週間前
- ■挿絵俳句665b「秋光の届かず地階純喫茶」(『遠景』2024)(鎌田透次) 4週間前
- ■挿絵俳句665a「比良坂へ迎へに行くや秋の蝶」(『遠景』2024)(鎌田透次) 4週間前
- ■挿絵俳句664b「夫婦茶碗片方欠けし白露かな」(『遠景』2024)(鎌田透次) 1ヶ月前
「五感俳句」カテゴリの最新記事
- ■五感俳句668「炎ゆるまま乾びてをりぬ唐辛子」(柳堀悦子)
- ■五感俳句667「姉妹なり畳の冷えをともに撫で」(鎌倉佐弓)
- ■五感俳句666「霧深き叛逆の夜の燐寸擦る」(中尾公彦)
- ■五感俳句665「魚屋の濡れし前掛野分前」(『夜汽車』2019)(寺澤始)
- ■五感俳句664「胡弓の音風に揺るがず風の盆」(『月華』2022)(和田華凜)
- ■五感俳句663「寂寥を長く引かして戸をしめる」(『蒼空』1930)(井上信子)
- ■五感俳句662「旅心高まり来たる秋扇」(村上三良)
- ■五感俳句660「鳩笛に俄かにゆらぐ北の樹樹」(石崎素秋)
- ■五感俳句658「螺子回し持ちゐてたのし炎天下」(『囀の器』2018)(中井洋子)
- ■五感俳句656「ひびかせて鹹き指笛雲の峯」(『遠方』1969)(友岡子郷)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます