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■挿絵俳句707b「助手席に凹みを載せて紫薇街道(05)夏1」(鎌田透次) 2日前
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■挿絵俳句707a「魂魄の連なりとして濃紫陽花」(『転生』2025)(鎌田透次) 1週間前
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■挿絵俳句706b「塀長きほど十薬の森続く」(『転生』2025)(鎌田透次) 2週間前
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■挿絵俳句706a「病院の真中にある五月闇」(『転生』2025)(鎌田透次) 2週間前
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■挿絵俳句705b「大鋸屑の堆くして梅雨湿り」(『転生』2025)(鎌田透次) 3週間前
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■挿絵俳句705a「点滅して点く水銀燈ゆすら梅」(『転生』2025)(鎌田透次) 3週間前
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■挿絵俳句704b「荒梅雨や地の水と逢ふ空の水」(『転生』2025)(鎌田透次) 3週間前
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■五感俳句700「夕闇へ泰山木は香を放つ」(沢田清子)
■五感俳句699「ラムネ飲む釣銭少し濡れてをり」(『ラムネ玉』2002)(高橋桃衣)
■五感俳句698「春潮をへだてて飢ゑる民族よ」(小泉八重子)
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