●五体俳句444・身体20・千田一路3・2019-08-12(月)○「秋あかね老いて身に添ふわらべ歌」(→千田一路3)○季語(秋あかね・三秋)(「俳句四季201610」より引用)【→五体俳句-索引1・索引2・索引3 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:子供が歌えば無邪気な歌であるが、どこか物悲しさを漂わせるわらべ歌の歌詞である。それは老いた身にすんなりと馴染んでくる。今日は「御巣鷹忌」(「茜雲忌」1985)。
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