俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五体俳句444・身体20・千田一路3・2019-08-12(月)

2019-08-12 04:56:00 | 五体俳句

●五体俳句444・身体20・千田一路3・2019-08-12(月)
○「秋あかね老いてに添ふわらべ歌」(→千田一路3)
○季語(秋あかね・三秋)(「俳句四季201610」より引用)【→五体俳句-索引1索引2索引3 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:子供が歌えば無邪気な歌であるが、どこか物悲しさを漂わせるわらべ歌の歌詞である。それは老いた身にすんなりと馴染んでくる。今日は「御巣鷹忌」(「茜雲忌」1985)。

コメント