俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●挿絵俳句369・行先の・透次383・2018-3-10(土)
○「行先のくるくる巻かれ春のバス」(→透次383)
○季語(春・三春)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
route bus in a spring day
when arriving at a last stop
change the rollsign round and round Touji
【作句メモ】:バスは終点に到着した時に、バス前面頭部の行先表示幕(方向幕・Rollsign)がくるくる巻き上げられます。最新のバスはLED表示になっているとか。アナログからデジタルへの方向が多すぎますね。