俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五感俳句0169・味覚013・三橋鷹女05・2014-04-07(月)

2014-04-07 10:29:23 | 五感俳句

五感俳句0169・味覚013・三橋鷹女05・2014-04-07(月)

 

○「春雨やくらげはものの淋しき味」『向日葵』(→三橋鷹女05)

季語(春雨)

 「くらげ」は味というより食感を楽しむ食べ物ですね。あの噛み切れないコリコリ感が「淋しき味」ということでしょうか。どちらかといえば夏向きの酒の肴に合いそうな。今日は鷹女の忌日(1972)です。→俳人一覧(

 

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●三色絵0123・提灯を・透次・2013-04-06
●三色絵0123・提灯を・透次・2013-04-06「提灯を灯してよりの夕桜」(→透次0138)季語(夕桜・春) →三色絵フォトチャンネ...
 
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