最近、歌舞伎座や国立劇場なんかに置いてあるのでご存知の方も多いでしょう?「東京文花座」っていうフリーペーパー。7・8月号が国立劇場にあったので読んでいたら、あまりメディアに登場しない吉右衛門夫人・波野知佐さんが出ているではないですか!無料だからって侮れないな、この雑誌!!
幸四郎夫人の藤間紀子さんには「高麗屋の女房」という本があって、情報がないわけではないのだけど、吉右衛門夫人については、歌舞伎座で姿を見る他、特にわたしは情報を持っていなかった。
記事によると、高麗屋兄弟の母親(藤間正子さん)が遠縁にあたっていて、「憧れのおばさま」だったとのこと。そして、そのおばさまから「お嫁に来ない?」と聞かれて、「はい、行きます」と答えたのが縁で(?)十代で嫁入りを決めたそうだ。
タバコの箱の銀紙で作った指輪を渡されたのがプロポーズ秘話だっていうのも、面白かったし、短い記事ながら、興味深く読ませてもらいました。
ほんとはもっといろいろ知りたいところだけど、夫婦ともにあんまり語らなそうな印象だし、この記事で精一杯ってところのなのかな・・・。
因みに、藤間正子さんについては、以下の記事をどうぞ!
・『おもちゃの三味線―白鸚・勘三郎・芥川比呂志』 関容子 著
<おまけ>(因みにこの本、わたしはブックオフで百円で買いました!)
幸四郎夫人の藤間紀子さんには「高麗屋の女房」という本があって、情報がないわけではないのだけど、吉右衛門夫人については、歌舞伎座で姿を見る他、特にわたしは情報を持っていなかった。
記事によると、高麗屋兄弟の母親(藤間正子さん)が遠縁にあたっていて、「憧れのおばさま」だったとのこと。そして、そのおばさまから「お嫁に来ない?」と聞かれて、「はい、行きます」と答えたのが縁で(?)十代で嫁入りを決めたそうだ。
タバコの箱の銀紙で作った指輪を渡されたのがプロポーズ秘話だっていうのも、面白かったし、短い記事ながら、興味深く読ませてもらいました。
ほんとはもっといろいろ知りたいところだけど、夫婦ともにあんまり語らなそうな印象だし、この記事で精一杯ってところのなのかな・・・。
因みに、藤間正子さんについては、以下の記事をどうぞ!
・『おもちゃの三味線―白鸚・勘三郎・芥川比呂志』 関容子 著
<おまけ>(因みにこの本、わたしはブックオフで百円で買いました!)
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