人間ドック行ってきました。

一昨年、昨年と続いて、人間ドックに行ってきました。わたしの行っている所は、その日のうちに結果がわかるんですが、「余命一ヶ月といわれたら貰い手あるのかな～」なんて考えちゃったりして・・・、というのはウソですけど？！

もし「余命一ヶ月」といわれたら、「貯金をすべて下ろして出奔」とか、「嫌いなひとをグーで殴る」とか、いろいろ想像を膨らましていたのですが、結果はミョーに健康になっていた！

一昨年の結果が最悪数値連発で、去年、今年と急激に数値が改善。別に運動をしたわけでも、節制をしたわけでもないんだけど、しいていえば無理をしなくなったというのがよかったのかな？

同年代で一緒にお仕事してきた人たちって、みんなどこかしら悪くしているので、わたしなんかは良い方なんだな～なんて実感してしまいました。

ところで、自分のカラダについてわかってないなあ～と思うこと頻りなので、ちょこちょこカラダに関する本を読んでいます。ま、こういうところがある意味老けてきた証拠かもしれませんが・・・。

でも、『トリセツ・カラダ』の作者・海堂尊氏の言うとおり、自分のカラダの地図も書けないのが多くの日本人の実態じゃないのかな？その割りに「健康法」には熱心なんだけど・・・。

というわけで、下記の三冊はオススメです。『図解からだのしくみ大全』の方は検査数字の読み方も書いてありますし、『解剖学はおもしろい』はカラダの知識を推理小説的な関心と結びつけてくれます。

では、みなさま、おカラダにお気をつけあそばせ！？

トリセツ・カラダ 海堂 尊 宝島社 このアイテムの詳細を見る

図解からだのしくみ大全―健康・病気予防に役立つ人体の構造とはたらき 伊藤 善也 永岡書店 このアイテムの詳細を見る

解剖学はおもしろい―死体からDNAまでの秘密 (プレイブックス・インテリジェンス) 上野 正彦 青春出版社 このアイテムの詳細を見る