興味ないので、テレビは見ませんでしたが…。というのも、わたし、昔からミーハーにはなれないタチなんで。どこか冷めているのかな?だって、直に会ったことのない人に必要以上の興味を持ったって仕方ないしね~。それと、小林麻央が苦手だっていうのも少しはあるかな…。
正直言って、若乃花の最初の奥さんに通じる「苦手さ」ではありますね。たぶん、賢い女性ではあるんだろうけれど、頭を使う部分がわたしの趣味と違うような感じがするんですよね。ま、大きなお世話ですが…。
ただ、成田屋の嫁は大変ですよ、いろんな意味で。
よく歌舞伎座でお見かけした團十郎夫人もすっかり白髪になられていますし…。でも、見るからに頭のよさそうな賢夫人にみえるから、きっと立派な方なんでしょうね~。
役者の女房の大変さでいうと、宮尾登美子の『きのね』という小説は小林麻央に読んでおいてもらいたいなあ~。11代目團十郎夫人がモデルになっているんだけど、けして楽じゃない人生…。
ま、やっぱり、大きなお世話ですかね?
正直言って、若乃花の最初の奥さんに通じる「苦手さ」ではありますね。たぶん、賢い女性ではあるんだろうけれど、頭を使う部分がわたしの趣味と違うような感じがするんですよね。ま、大きなお世話ですが…。
ただ、成田屋の嫁は大変ですよ、いろんな意味で。
よく歌舞伎座でお見かけした團十郎夫人もすっかり白髪になられていますし…。でも、見るからに頭のよさそうな賢夫人にみえるから、きっと立派な方なんでしょうね~。
役者の女房の大変さでいうと、宮尾登美子の『きのね』という小説は小林麻央に読んでおいてもらいたいなあ~。11代目團十郎夫人がモデルになっているんだけど、けして楽じゃない人生…。
ま、やっぱり、大きなお世話ですかね?
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あなたの趣味がどういうものか知らないですが、美恵子さんに関してもマスコミの捏造部分を信じてるだけのようですから、麻央さんはもとより、美恵子さんより遥かにあなたの脳みその方が劣ってると思うのですが、如何なもんでしょう。
わたしが宮尾登美子『きのね』や有吉佐和子の『一の糸』から感じ取ったのは、昔の芸人の妻は大変だという単純なはなし。
なので、「チャラチャラしていられないよ」という意味で上記の記事を書いたんですけどね~。
それと、
>きのねは宗家には取材しないで、勝手にかかれたもの。
というくだりが気になるんですが、宮尾登美子はかなりの熱意でこの作品を書いていて、さまざまな周辺人物にも取材をしてこの作品を書いているということ。
わたしはディテールの真実性の問題より、作者の熱意を擁護したい感じがあります。
また、一般に歌舞伎に関する言説がつまらないのは、「宗家に取材」みたいな押し戴く感じで、身内になってしまう、されてしまうという言論人の態度の問題だと思いますよ。
平たく言えば、すぐお友達になって悪口いわないみたいな日本人的な態度の問題です。
もっとも、戦前は劇評家や評論家、作家がもっと言いたい放題言ってましたけどね。
さて、次は問題部分。
>美恵子さんに関してもマスコミの捏造部分を信じてるだけのようですから、麻央さんはもとより、美恵子さんより遥かにあなたの脳みその方が劣ってると思うのですが、如何なもんでしょう。
わたしはマスコミの捏造部分なんて興味がないのでほとんど知りません。
わたしの判断材料は彼女たちの公の場での言動です。
そして、彼女たちの言動から、「わたしなら人前でこんなこと言わないなあ~」というレベルで、「わたしとは頭を使うところが違う」と言っているわけ。言い方を変えれば、「わたしとはセンスが違う」、「わたしとは気を使うところが違う」と言っているわけですよ。
だから、「脳みそが劣る」なんて微塵も言っていないんですよね。
なので、わたしの記事を誤読しているあなたの方が、わたしにいわせれば「如何なもんでしょう」ってことです。
ちなみに、わたしは以前ニュースキャスター時代の小林麻央の発言について批判した記事を書いたことがあります。
http://blog.goo.ne.jp/virginia-woolf/e/e066a15121a79527634b0f159b1b2f13
この記事で言いたかったのは、市川崑の映画なんか興味もなければ観てもいないくせに、いい加減なこというんじゃない!」ということ。
つまり、わたしなら知らなければ知らないというのに、センス判らないなあ~という意味で、「頭を使う部分がわたしの趣味と違うような感じがする」と書いたまでです。
だいたい以上のようなことですが、これでも、わたしは、「マスコミの捏造部分を信じてるだけ」で「遥かに脳みそが劣ってる」と断罪されるべきなんでしょうか?
テキトーに記事を読んで、テキトーに憂さを晴らしたつもりならとんだ勘違いだと、この場を借りて言わせてもらいます。